たけくまメモMANIAX

カテゴリー「お蔵出し」の記事

2005年4月11日

【蔵出】肩書きは大事

んーと、まだいろいろ忙しいので昨年のmixiの書き込みから、蔵出しシリーズでお送りします。今週の水曜日には多摩美の講義も始まるし、なんやかんやで大わらわなんですが、今年の俺は「たけくまメモ」に賭けておりますからね! 今後、いろいろ新企画も考えておりますので見捨てないでくださいネ。

昨日、某新聞の原稿を入稿したら、先方から電話があって「肩書きをどうしますか」と言われた。こういうの、俺の場合すごく多いんですよ。

いつもは「編集家」というのを使っているんですが、たぶん日本で俺しか使ってない肩書きなので、新聞社のような堅い仕事先の場合、「もう少しわかりやすいものを」と必ず言われるわけです。「編集者」の誤植と間違われるからと。

俺がなぜ「編集家」かというと、俺の仕事の原点が編集者であり、今でも心の底では自分は編集者だと思っているからです。しかし現実の編集仕事はもう何年も開店休業状態でありまして、仕事の9割は普通のライター仕事になっている。最近はこれに大学講師も加わりましたが、別にこれだけで生活ができるわけではないので「講師」と名乗るもおこがましい。非常勤だし。

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2005年4月8日

【蔵出】ポイントカードは悪魔の発明

ええと、今回のも昨年にmixiで書いた文章なんですが、周囲ではプチ話題になったのでこちらにも再掲。あと昨日からココログに書き込む際の仕様が変わったので、そのテストも兼ねてます。テキストのレイアウトが細かく指定できるようになったみたい。おお、色が使えるぞ!

自作PCとか始めると、なにかとお世話になるヨドバシカメラのPCコーナー。しかしたまに秋葉原とか行くと、これ(ヨド)が全然安くないことに気が付きます。

ではなぜヨドバシかと言うと、町田に巨大な店があって品揃えがいいこともあるんですが、最大の理由はポイントカードなんですね。ある程度まとめて買うと、これが馬鹿にならない。せっかくポイントが貯まっているから……と、つい次回もヨドバシで、ということになります。

しかしこれって、よく考えたら次に買う商品の値段」を先に払っているだけなんだよな。別に値引きでもなんでもない。しかし貯まったら使わなければもったいない。それでまた…ということになって無限連鎖

まあポイントカードなんてどこも同じなんでしょうが、ヨドバシの言葉を信じるならば、このシステムの元祖はヨドバシなのだそうです。「利子はユダヤ人の悪魔の発明である」と言われますが、ポイントカードもまた一種の悪魔の発明かもしれませんね。

テスト書き込み、終了。

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2005年4月5日

【蔵出】アサノのカツカレーについて

【はじめに】ええと、ちょっと忙しくなってきたのでしばらく蔵出しシリーズでお茶を濁します。といっても今回のは11月にmixiの自分の日記でアップした文章なんですけどね。「たけくまメモ」を始めるまでは、mixiにもこういう長文をけっこう上げていたんですけど、最近はすっかりいいかげんな更新になっております。マイミクの皆さんには申し訳ない。

町田に「アサノ」というカレーショップがあるんですよ。
駅から東急ハンズ近くまで歩いていって、ちょっと説明しづらい路地を入った途中にある。カウンター席しかなく、6人か7人でいっぱいになるような小さい店です。

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2005年4月3日

【蔵出】幻の『色単』について

Amazon.co.jp: 本: もえたん[新装版]もえたん[新装版]

本田透さんのインタビューを読んでいたら、なんですか『電波男』の担当編集者の斎藤氏って、あの『萌える英単語~もえたん』の編集者でもあると知ってビックリ(※註)。同時に、なるほど!とヒザをうってしまいました。なにが「なるほど」なのかはわかりませんが、なんとなく。

http://media.excite.co.jp/book/interview/200503/

※註 三才ブックスの斎藤氏から、「自分は『もえたん』には一スタッフとして参加しただけで、企画は第二編集部編集長の村中が行った」旨、メールがありましたので、ここに報告しておきます。

「萌え」については、俺は基本的によくわからないんですが、俺の心の中をサーチして、なんとかそれっぽい感情を現在引き出している最中です。引き出しが終了しましたら、改めてエントリーしてみたいと考えているところ。今回は「萌え」ではなく「単」について、もう少し書きます。

『もえたん』がヒットして以降、『○○単』みたいな本が雨後の竹の子みたいに出ました。とうとうホリエモンまでもが『ホリタン』を出したのは、前々回にもご報告した通りです。でも、ちょっと待ってください。ほとんどの日本国民は知らないと思いますけど、はるか昔、この俺様も、こういう本を一冊作っているんです。いや『奇跡のマサイ語』ではなくて。アレは表紙だけでしたが、これは中身もバッチリ詰まっている本なんですよ。詰まりすぎ、というか。

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2005年3月31日

ホリエモンと俺はどこが違うのか

6aa2246628cf553c堀江式英単語学習帳―ホリタン

ホリエモンこと堀江貴文社長といえば、もう全国民のアイドルと化した感がありますが、俺とホリエモンはどこが違うのかと考えてみました。まず、向こうは若くしてIT企業の勝ち組となり、お金をいっぱい持っています。これは大きな違いです。俺は、ホリエモンより12歳も年上なんですけど、お金が全然ありません。やはりこれは、人生のどこかで何かを間違えたおかげで、これほどの差が出てしまったのだと思います。

では、何がまずかったのか? これをちょっと考えてみたいと思います。

ホリエモンの新刊で『堀江式英単語学習帳―ホリタン』というのがありますね。もう出る前から話題でしたよ。僕らの世代には昔懐かしい「赤尾の豆単」というのがあったんですが(今もあるらしい)、英語の受験用に出題頻度の高い英単語を、ポケット版のミニ本としてまとめたもので、テスト前には必ずこれを熱心にめくっているクラスメートがいました。あと5分で試験開始だというのに、無駄だとわかっていても、なんかお守りみたいで安心するのでしょう。

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