たけくまメモMANIAX

2005年5月31日

Google AdSense問題その後

俺のほうは特にその後進展なし。2通のメールは完全に無視されました。このへんは、まあ予想通りではありましたが。

ところがところが、俺より一週間くらい前に、映画批評家の服部弘一郎氏のブログも俺とまったく同じ目にあったようです。ヘタレな俺とは異なり、服部さんはGoogle AdSenseとかなりやりあったようですが、まったく埒があかなかった模様。

http://hattori.cocolog-nifty.com/brog/2005/05/google_adsense_1626.html

↑上のサイトでこれから事の顛末をレポートされるそうなので、すべてのGoogle AdSenseユーザーは要注目だ!

しかしこんなことばかりやってて大丈夫なのかグーグル。少なくとも、俺はもう二度と契約なんかしないぞ。


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2005年5月30日

アカデミズムとマンガ

年下の友人である宮本大人くん(ひろひと、と読む)が、このたびブログを始めたようであります。彼はmixiにもアカウントを持っていたんですが、「博士論文執筆のため」という理由でほとんど書き込みはしていなかったので、いきなりの方針変更。この春から北九州市立大学で教鞭を執ることになり、向こうに引っ越したことで心境変化があったのでしょうか。それとも十年越しの大論文が仕上がったのか?

宮本くんのことを知ったのは、確か夏目房之介さん経由で、「若手のマンガ研究者で、凄いのがいる」と教えられたのでした。当時の彼は筑波を卒業して東大の大学院に所属していました。そこで彼はマンガの歴史を研究しており、特に「手塚治虫以前」というか、手塚治虫に繋がる戦前日本マンガの系譜について、地道に原典を当たりながら論文を執筆していたのです。

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2005年5月28日

【日記】肩こりがヒドイ

ダメだ。マッサージに行ってくるか。

しかしここんとこ、3日に一度くらいマッサージを受けている。正直、お金がもったいない。なんで日本のマッサージはこんなに高いのでしょうか。

4年前、初めてタイに行ったのだが、あっちは安かった。日本円にして2時間で600円とかそんな感じ(変なマッサージではない。変なマッサージならもっと高い)。日本の20分の1くらいですか。1週間の滞在中、もう毎日受けてました。

もとはマッサージとは無縁の身体でした。ただ40歳くらいの頃に、ソファで寝てしまう癖がつき、それが続いてたらいきなり背中が痛くなった。マジで息ができないくらい。原因ははっきりしているので、近所の目の不自由なおじさんがやっているマッサージ店で揉んでいただいたが、これが元柔道家で、親のカタキとばかりに揉んでくる。もう痛いのなんの、悲鳴の上げ通しでありましたが、マッサージは癖になる。いつしか強く揉まれないと満足できぬ身体になってしまいました。

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2005年5月26日

【平田先生】それがし乞食にあらず

soregasi-1 それがし乞食にあらず(青林工藝舎)

平田先生訪問記の続きをグズグズしておるうちに、先生の新刊が出てしまいました! それも立て続けに2冊ですよ! なにをやっておるんだ<俺

最初に紹介いたしますは『それがし乞食にあらず』。もう、タイトルからして漢らし過ぎて通常の版元ではビビッて出せない感じですね! 70年代初頭の平田劇画傑作のひとつです。

なにしろ冒頭のコマからして、

soregasi-2 とこんなコワイ顔で怒られるのですから、いかに武士の子といえども泣きやむしかありません。このもののふのお父さんが、なんで怒っているかと申しますと、妻に先立たれ六人の子供を養う羽目になったものの、足軽ゆえに藩からはたいした給料も出ず、要するにド貧乏であるからです。

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2005年5月24日

【告知】朝カル新宿校で講演3連発

betty001 えと、告知です。性懲りもなく、この7月と8月に再び朝日カルチャーセンター新宿校で講演をやります。

7月の講演は2週連続で、テーマは「ナンセンスの世界」7月9日(土)の1回目は、フライシャー兄弟の『BETTY BOOP』やテックス・エイヴリー(アヴェリー)のナンセンス・アニメーション、モンティ・パイソンなどのナンセンス・コメディ、杉浦茂から吉田戦車に至る日本ギャグ漫画の歴史を素材にしたナンセンス論をやります。

saruman-3 7月16日(土)は、拙著『サルまん』をテキストにした『ナンセンスの作り方教室』を予定。ギャグの自己解説というのはある意味で危険領域なのですが、正直、一番具体的に語れるところでもあります。相原コージ君や編集者をまじえての打ち合わせの中から、どんな具合にギャグが生まれてきたのかを実際の作品を見せながら語っていくつもり。ああ、これで新刊が手に入ればよかったんですが……。まあ、現物を見せながらなので、実際に『サルまん』を読んでない人でも大丈夫だと思います。

●詳しい告知は下記URLへ
http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0507koza/A0101_html/A010128.html
↑9日、16日とも18時半開演。すみませんが有料です。

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