たけくまメモMANIAX

2006年1月30日

ようやく一段落

てなわけで、本業のほうもようやく一段落しました。一気にヒマができ気が抜けましたが、実はこれからが大変だったりして。2月・3月はほぼ書き下ろし月間になりそうで、『サルまん』はじめ単行本作業が詰まっておるのです。

単行本作業は、締め切りがゆるやかな反面、あまりそれにかまけていると生活も逼迫するという諸刃の剣です。だいたい俺の場合、雑誌に連載していたものでも大幅に手を入れることが多いので、編集者にある程度の締め切りを設定していただかないと進まない。気がついたら未完の原稿を抱えたまま夏休みの最終日状態になりやすいのです。

編集も編集で、雑誌の進行とは違うのでのんびりとしてしまい催促にも迫力を欠くことが多いわけです。結果として出すタイミングを逸してしまうこともあったりして。この5月に出す予定の『私もまんが家だった』にしても、もとは10年前の連載ですが、急に出すことになってまとめ直しをすることになり、エライ事になっております。それでも、まあ雑誌の進行とは違うのでブログの更新はもう少し頑張りたいと思います。

(続きを読む…)

| コメント(30)

2006年1月27日

夜中に気になったこと

fera よく時代ドラマなどで、殺す気はないのだが相手が殺気立っていて、やむなく刀の背中で相手の首筋や胸などを叩いて

「峰打ちじゃ、安心せい」

というのがありますが、俺昔から気になっているのだけど、あれヘタしたら死にませんかね? 刀って鋼鉄製でしょう。相当重いはずですよ。首筋なら頸椎打撲じゃすまないでしょうし、胸だったらアバラの数本は折れるでしょう。まあ急所は外すんだろうけど、ドラマみたいに、しばらくして「う~ん」なんて言って起きあがれないのではないでしょうか。

それから現代劇ですと、よくあるのが拳銃の尻で後頭部を叩いて気絶させるというやつ。拳銃だって立派な鈍器なのだから、カナヅチで叩くくらいの破壊力はあると思う。気絶させるくらいだと、思い切り叩かないとダメでしょうから、ヘタしたら頭蓋骨陥没するんじゃないですか。

いやなんでこんなこと書いているかというと、原稿が終わらないからなんですけどね。締め切りが過ぎても終わらないと、よくこんなことが頭の中をグルグルグルグル駆けめぐるんです。それだけです。あと、写真と本文は関係ありません。

| コメント(80)

2006年1月25日

【告知】3月3日「FLASHアニメーションの進化」イベント

またまた告知ですが、来たる3月3日のひな祭りの日、恵比寿の東京都写真美術館で「FLASHアニメーションの進化」というイベントが行われます。

http://www.cgcarnival.com/index_j/special2006.html

参加メンバーを見るとPOEYAMA、大沢駿、512kb、蛙男商会、ルンパロといった面々で、実を申せば昨年大阪で行われたJAWACONと同じメンバー。昨年暮れにはJAWACON東京大会も行われたわけですが、それを見逃した方、今度は事実上のJAWACON東京大会リターンズといった趣ですので、ぜひとも見に行くべきではないでしょうか。不肖竹熊もトークゲストみたいな感じで参加いたします。しかも入場無料!

クオリティは保証つき! たぶんFLASH分野に関しては日本で最高水準のイベントになると思いますのでぜひ会場にお越しください。ただし入れるのは先着200名様ですのでお早めに会場にお越しくださいとのことです。

| コメント(12)

2006年1月23日

【業務連絡】3月18日・朝カルで「僕のインタビュー術」

告知にはちょっと早いかもですが、3月18日、久しぶりに朝日カルチャーセンターで講演をやります(有料)。

お題は「僕のインタビュー術」。俺はフリーの文筆業者として、ここ20年でたぶん200人以上の有名人無名人をインタビューしておりますが、今回そのキャリアから得た「竹熊流・インタビューの心得」みたいなことをレクチャーしてみたいと思っております。実はこのテーマを人前で話すのは初めてです。

インタビューそのものは、学生時代のミニコミから経験してますが、いわゆる「有名人」となると、84年頃にやった「戸川純インタビュー」が最初でした。当時、大塚英志氏が編集していた「漫画ブリッコ」の別冊で「いけないコミック」というのがあって、ここで50ページに及ぶ戸川純特集を企画構成したのです。今、戸川純といっても若い人は知らないんだよなあ。ええと、ステージで赤いランドセル背負ってマゾな歌を歌ったりですね。非常にマニアックな歌手なんだけど、すごく人気あったんですよ。椎名林檎が出てきたとき「あ、戸川純のマネだ」と思った俺の世代は多いことでしょう。

(続きを読む…)

| コメント(45)

2006年1月22日

南海キャンディーズの山ちゃんって

dekinboy 田村信のマンガに出てくる顔をしていると思った。

いや、今テレビ見てて思っただけですけど。

もしかすると既出かしら。

まあいいや。

●田村信ひとくちメモ(1)

田村信さんといえば70年代後半に「少年サンデー」で一斉を風靡したギャグ漫画家なんですけれども、連載中に担当者が原稿を紛失してしまい、真っ青になって夢の島まで探しに行ったがもちろん見つからず、小学館から「十倍返し」(版元のミスで原稿を紛失した場合、作家に原稿料の十倍を支払うというペナルティ)を受けたという伝説があるんですが。それで田村さんは怒るどころか

(続きを読む…)

| コメント(12)

| トップページ | 次のページ »