たけくまメモMANIAX

2006年12月29日

こんな事ではくたばらないぞ

とブログに書き込むよう竹熊先生から指示がありましたのでお知らせいたします。
※このコメントは先生のお父様経由で頂き、イシダが代理アップしています。

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2006年12月27日

竹熊さんの現況と、桑沢ゼミ同人誌のお知らせ

「たけくまメモ」をお読みのみなさん、こんばんは。伊藤剛です。
桑沢デザイン研究所で竹熊さんと一緒に授業を担当している者です。入院中の竹熊さんの代理アップを勤められているイシダさんにお願いして、この文章をアップしてもらっています。竹熊さんが手掛けられた「キャラクターメディア研究ゼミ」の冬コミ同人誌の告知をする必要があるからです。
「たけくまメモ」の読者の方ならば、このゼミについてはすでにご存知のことと思いますが、美術系専門学校の雄である桑沢の学生を選抜、同人誌を作らせてコミケで売るぞという、あの企画ですね。
※桑沢「キャラクターメディア・ゼミ」について
http://memo.takekuma.jp/blog/2006/04/post_f8b5.html

というよりも「あれは一体どうなったんだ?」と思われている方のほうが多いかもしれません。このほど、ようやくギリで入稿し、
コミックマーケット71 三日目(31日)、西地区“あ”ブロック 01a 
でノベルゲームCD-ROM付き同人誌を販売する運びとなりました。
この同人誌については、いちおう11月8日づけの「たけくまメモ」で触れられていますが、あらためてお知らせする次第です。

本来であれば、竹熊さんご本人がなさっているはずの告知なんですが、先週19日に行われた検査の後、小脳に梗塞が見出され、翌20日に手術が行われたため、関係者間で協議のうえ、伊藤の代筆でお知らせすることにしました。手術後、現在のところまだ面会できない状態が続いており、竹熊さんご自身の意思は確認できていないのですが、このままゼミ同人誌の告知を行わずにいては、回復した竹熊さんから怒られるのは必至だろうという判断から、告知のみ代筆にて代理アップすることにした次第です。

竹熊さんの現況ですが、やはり開頭手術ということなので、大きな負担がかかっています。幸い快方に向かわれているとのことで、一日も早く回復されることを祈っていますが、安静が必要なため、おそらく年明け、松が取れる頃までお見舞いなどはできないという見込みときいています。よって、たいへん残念ですが、コミケ会場に竹熊さんは来られません。
皆さんもご心配のことと思いますが、日々状況が変化していることもあり、また担当医の方に逐一細かい話をうがかうのもご迷惑なので、術後、順調に回復に向かっているということをお伝えするにとどめます。

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2006年12月18日

ものすごい入院お見舞い

Papu01_2 毎日見舞いにやってくる父親から「Fさんという人からお見舞いが届いたぞ」というので、はてFさんとは誰だっけ、と思いつつお見舞いの封筒を開けてみると、中から『パプリカ』のパンフレットが出てきました。しかも表紙と裏表紙にそれぞれ

「早く元気になってください。筒井康隆」
「竹熊健太郎さんへ お大事に 今敏」

と、本人直筆のメッセージとサイン、今監督によるパプリカのイラストが入っていてビックリ! 筒井先生とは過去に一度だけインタビュー仕事でお会いしましたが、とても向こうが覚えておられるとは思えぬ程度のものでしたし、今監督とは一面識もないのです。

不思議に思って同封されていたFさんの手紙を見ると、実は彼は(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメントの社員で、確か以前、蛙男商会の取材時にお会いした方でした。それで、ソニーピクチャーズは『パプリカ』を製作した会社なので、つまりはブログから俺の入院を知ったFさんが、社内コネクションを駆使して気をきかしたお見舞いをしてくださったのでした。Fさん、プロデューサーの森島さん、そして筒井先生に今監督、身に余るお見舞いをいただき有り難うございました。

Fさんの手紙によれば、「先般、ブログで竹熊さんが入院されていると聞き、その記事で当社が製作した『パプリカ』を非常に絶賛してくださっているのを読み、この映画の担当プロデューサーである森島太郎氏に告げましたら、先週末に筒井先生と今監督から、竹熊さんが早くご回復されることを祈り色紙を書いてくださいました」とありました。嬉しくも勿体ないことであります。

と同時に、いささか戸惑いを覚えたことも事実です。というのも、確かに私はパプリカを映画館で三回鑑賞し、原作も読み、大変好きな映画であることを表明したのでしたが、同時に「引っかかりも覚える」と書いていたはずだからです。手放しで「絶賛」したわけではありません。それで、これから本格的に映画の感想を書こうとした矢先に入院することになってしまったわけです。

つまり、俺はアニメ『パプリカ』に対する「引っかかり」について、まだ何も書いてないのです。それは、書きようによっては作品に対する苦言と受け取られる可能性もあるわけで、それを、こういう「お礼」を先に受け取った後になってから書いていいものかどうか、逡巡してしまったことも事実であります。

しかし俺はなにも悪口を書こうとしているのではありませんし、『パプリカ』というアニメ映画が、俺が何を書こうが「見る価値のある作品」であることに変わりはありません。むしろ俺が書きたいのは、小説を映画(アニメ)化する際に監督が直面する困難についてでありまして、それをこのアニメは相当程度、克服していると思うし、監督の方針に多少の疑問があるにしても、それは「趣味」の問題にすぎないといえばそれまでなのです。

とにかく、実にさまざまなことを考えさせられた映画でしたので、そのことを書きたいと思います。多少のネタバレがあるかもしれませんので、これから見る人はご注意ください。

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2006年12月14日

たけくまメモ2周年

※このエントリは町田のイシダ君に代理アップしてもらってます。

本日14日は「たけくまメモ」を開始してちょうど2周年なのですが、まさか病院で迎えることになるとは思ってもみませんでした。思い起こせば長いような短いような2年間でしたが、この間の個人的環境の激変ぶりを考えますと、感無量であります。

2周年記念に考えていた企画も没となりました。病院お見舞いOFF!なんてやったら大迷惑でしょうから、さすがにできないしなあ。

入院生活に関しては昨日の夜、ようやく点滴とサヨナラできました。点滴初体験でしたが、全然痛くないですね。最初に点滴針を刺した看護婦さん(宜保愛子似)がよほど上手だったのでしょう、2週間刺しっぱなしでしたけど血管はなんともなかったですからね。内出血もありませんでした。

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2006年12月11日

【号外】「たけくまラジオ」

入院中の竹熊さんが肉声を公開!

http://www.tbsradio.jp/pod/

↑このサイトの下のほうにある「たけくまラジオ」のRSSを
itunesにドラッグ&ドロップすれば聞くことが出来ます。

※この文章はイシダが代理アップしています。

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