たけくまメモMANIAX

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2008年1月7日

新年そうそう忙殺されて

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大変なことになっております。本当は暮れのコミケで伊勢田勝行監督にお会いした話とかいろいろ書きたいこともあるんですが時間がとれません。なにしろ年明けそうそう多摩美の学生作品の講評と成績つけ、そして「サルまん」の締め切りが迫ってきております。10日過ぎまでこんな調子ですが申し訳ありません。

昨年、新しい仕事でいい話があったんですが今年は連載に集中しなければならないので、とりあえず延期しました。サルまん公式ブログも更新が滞っていますが、これも単純に手が回らないためです。こっちもなんとかしなければ。ブログ更新も連載の一部だと俺は思っているんですが、実際にはそれ専門で人でも使わないとなかなか厳しいことを、今になって悟りました。

本当はブログ専門のアシスタントをやといたいところなんですが、まだ給料払う余裕がありません。来年以降に延期した「いい話」が実現すれば、たぶん可能なんですが。ちょっと具体的に何か書ける段階ではないのですけれども、おそらく「話」が実現するとしても二年後になるでしょう。いい話なんですが、責任も重いので、なかなか気軽に引き受けるわけにはいかないのですよ。

新年そうそう来年どころかさ来年のことを言うと鬼が笑うかもしれませんが、人生万事塞翁が馬と申しますか、生きていればなんとかなるものだなあ、と思います。とにかく死ぬまでにはあと一回「なにか新しいこと」をやって死にたいものです。

俺は、若い頃から何かひとつのことを極めようという「スペシャリスト志向」があまりなかったんですよね。作家になりたいとか、マンガ家になりたいとか、映画を作ってみたいとか、あれもやりたいこれもやりたいとばかり考えるんだけど、どれにもなれなかったというか、気ばかり多い人生でした。器用貧乏というか、中途半端な人生。それが自分のコンプレックスでもあったのだけれども、年をとってくると企画を仕切る役回りというか、プロデューサー的な役割が回ってくるものですね。どうやらそちらの方が自分に合っているみたい。

なにかひとつの専門分野に特化してガーッとやるのは、やはり現場の兵隊ができる30代までかなと思いますね。そういうときはスペシャリストが重宝されるけど、俺みたいなジェネラリスト志向の人間は若いうちはなかなか自分に向いた役割が回ってこない。人に使われるのではなく、「人を使う」というのはある程度年とってからでしょう。それはそれで面白そうだな、と思うわけです。

しかしそのためにも目の前の仕事を片付けなければ。というわけで本日は失礼します。


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