たけくまメモMANIAX

« | トップページ | »

2009年1月12日

【業務連絡】「ロボットマンガ」を提出した1年の女子学生へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on Facebook

本年度の多摩美「漫画文化論」の課題で、フルカラーでメカメカしいロボットマンガを提出してきた油画科1年の女子学生の人、9日にお会いしたときに、うっかり名前と連絡先を聞き損ないました。よろしかったら竹熊までメールで教えてください。アドレスは以下の通りです。

takekuma@mbj.nifty.com

俺の感想は先日話した通りで、人間が一人も登場せず、破壊されたパトレイバーっぽいロボット同士が哲学的な会話をしているという内容自体はいいんですが、絵がかなりラフだったのでいささか読みにくく、またロボットでもいいですから「主役」を立ててそれ中心の展開にしたほうが、よりマンガとしてわかりやすい作品になると思いました。

ただ、9日にあなたが言った「ロボットしか描きたくない。ロボットにしか興味がない」という発言が気になっています。こういう言葉を女性の口から聞いたのは個人的に初めてですので、あなたの今後の創作活動には興味があります。

コメント欄にはレスしなくて結構です。大学から調べようにも、今年度の講義は終わってしまいましたので、春まで俺は行かれません。連絡お待ちしております。


たけくまメモMANIAX

| コメント(1)

“【業務連絡】「ロボットマンガ」を提出した1年の女子学生へ” への1件のフィードバック

  1. マンガがアカデミーメソッドになるとき

     筑摩書房のPR誌「ちくま」(2009年1月号)に、「メディアという養成機関」という文章を竹熊健太郎が書いていて、一連の「オタク文化の現在」というタイトルでの、「はたして大学や教育機関でマンガが教えられるものか?」という一般的(業界の?)な疑問・疑義にたいして応答が続いている。
     私も大学でマンガを教えることについては、別にいいと思うのだが単純に「プロ」を養成すると考えることが誤りではないかと思う。
     
     たとえば大学で専門化を養成する部門はいくつかあるが、芸術・文化の分野で卒業後すぐに第…

« | トップページ | »