たけくまメモMANIAX

« | トップページ | »

2010年8月3日

幼児育児放棄致死事件と今野雄二の自殺

このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on Facebook

今朝起きてネットに繋いだら、大阪の幼児二名育児放棄致死事件と映画評論家の今野雄二さん自殺のニュースを見て、軽い鬱になりました。どちらも考え始めると重すぎる問題が背景にあって、簡単に書けるような出来事ではないのだけれど、こういう問題を「とりあえず」書きとどめることが可能なのがTwitterのすごいところですね。

幼児二名育児放棄致死のことは、よく報道される「親がパチンコ狂で、子供車中置き去り熱中死事件」とにた構造の事件だと思うのですが、大阪のこの件に関してはシングルマザーが働きながら子供を育てることの社会的困難さを引き合いに出して、「本人にも問題があるが、社会も悪い」という論調も一定数あるようです。

「社会が悪い論」にも一理あると俺も思うんですが、それでもこういうケースでは「子供を作る親の責任」というのは第一に出てくると思うのです。だって「子供は生まれてくることを選べない」けど、「親は子供を作るかどうかが選べる」んですよ。そこにわずかでも「自由意志」が介在している以上、社会問題以前に、親にも問題があると考えるのは自然ではないでしょうか。

この場合、離婚したとはいえ現実に存在している子供の父親はいったいどうしたんだ、我が子がどういう生活をしているか心配にならなかったのか、と不思議に思うのですが、その線での報道はあんまりされてないみたいですね。

それから今野雄二さん自殺の報にも強く考えさせられました。先日の加藤和彦氏の自殺のときも似た印象を持ちましたが「自由業者の老後問題」を突きつけられたようで、他人事ではないと思ったからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

09:00  大阪の幼児2名育児放棄致死事件。朝からこのニュースを読んで暗澹たる気分。どう考えてもこれは殺人なのだが、殺人罪に問われるかどうか。問われなければ長くても10年以内に刑務所を出てくるが、この母親、そのときまだ30そこそこだよなあ。 >

09:04  育児放棄致死のこの母親、自分の両親も離婚していて自分の父親からもほったらかしで育ったらしい。親の因果が子に報い。でもこの父親、死んだ幼児たちからすればお爺さんだが、俺と同い年の49歳なんだよなあ。ひー。 >

09:09  育児放棄する親というのは、ペットを飼いきれなくなって公園に捨てるような心境なんだろうなあ。 >

09:14  ところで昨日、無事「マヴォ5号」を印刷所に入稿できました。DVDプレスも先月発注したし、コミケなんとか間に合いそうです。 >

09:17  育児放棄の母親が典型的だが、「明らかに親になってはいけない人」というのが存在する。 >

09:20  @nagatamail 「学生が子供」というのはよくわかります。自分がまさにその年齢なので。  [in reply to nagatamail]  >

09:33  そろそろ「マヴォ」告知エントリをブログに書かねば。今回は佐藤菜生さんの「少女地獄」が第一部完結編で34ページ、布袋あずきさんの「ひるがえれ!フリル」が50ページあります。みんなよく頑張った! しかし同人誌で連載というのはいろいろ難しい問題が。電子雑誌移行はそのせいもある。 >

09:40  そういえばレーザーラモンHG消えたなあ。元の新喜劇役者に戻ったのかな。他にも昨年あれだけ話題になったのに完全に消えている芸人いるよなあ。もう名前も思い出せないが、なんとか侍も。「残念!」とかいうやつ。 >

10:04  「電子出版ははたして儲かるのか”」のブログエントリの続きですが、しばらくお待ちください。しばらく書かないうちに刻々と情勢が変化していて、書きたい内容も変わってくるためです。本当に「激動期」ということを実感しています。 >

10:11  そういえば今野雄二さん自殺したんだ。66歳か。自由業者で独身を貫くと、いつかは「老いと孤独」という大問題にぶつかる。いや誰でも老いるし、老人はおしなべて孤独だが、そこに「自由業」と「独身」が加わるとかなり強力。俺には他人事ではなく、今から準備…いや覚悟しておく必要がある。 >

10:18  @yuho237 トートロジーになってしまいますが、子供を車に置き去りにして自分はパチンコやってて我が子を熱中死させる親とか。自分の中の優先順位が完全に狂っている人たち。  [in reply to yuho237]  >

10:25  独身自由業者の「孤独死(自殺)」問題ですが、結局、そういう人は「仕事」で人と繋がるしかないのでしょう。作家や芸術家なら、作品が子供みたいなもので、それが名作であれば自分が死んでからも人印象に残り続けるので。生涯独身の小津安二郎監督とか、まさにそうでしょう。 >

10:33  @ryujiyutaka 育児放棄は社会にも責任があると俺も思います。ただ、それ以前に「なぜ生んだのか」ちう問題はあるのではないでしょうか。自分が子供を作っていないのは、正直生活が不安定な自由業の身で、万一のことを考えたらとても育て切れないと感じたからです。  [in reply to ryujiyutaka]  >

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たけくまメモMANIAX

| コメント(58)

“幼児育児放棄致死事件と今野雄二の自殺” への58件のフィードバック

  1. 忍天丼 より:

    >「電子出版ははたして儲かるのか”」のブログエントリの続きですが、
    >しばらくお待ちください。しばらく書かないうちに刻々と情勢が変化していて、
    >書きたい内容も変わってくるためです。
    しかし今書かないと変化し過ぎて
    エントリ出来ないまま終わってしまいますよ(笑)
    個人的にはピクシブの小説アップ機能が
    「おっ来たか」といった感じです。
    イラスト投稿サイト「pixiv」、自作小説のアップロード機能追加
    http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100802_385117.html
    ピクシブと角川がコンテスト開催、「小説部門」も新設
    http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0730&f=business_0730_173.shtml

  2. たけくま より:

    >忍天丼さん
    なんか知らないうちに電子出版サービスのサイトがいろいろ始まっているみたいですね。こことか。
    http://p.booklog.jp/
    ここは須賀原洋行さんが自作をアップされていますね。
    それから今野雄二のこんな映像を見つけました。この人は基本的には映画評論家で音楽(洋楽)評論家でしたけど、いわゆるサブカル全般というか、最先端でオシャレなものはなんでも紹介していた人です。YOUTUBEにこんな映像がありました。
    http://www.youtube.com/watch?v=zHRFic9sUEc
    ↑今見ると、ものすごい時代遅れの「最先端」ですけど、こういう「紹介屋」さんって、80年代まではマスコミにたくさんいて、今野雄二はそれの70年代の横綱クラスでした。ちなみに60年代までの横綱は植草甚一。
    俺自身経験あるんだけど、「流行の紹介業」は、年齢とともにつらくなります。流行というのは、紹介したそばからもっと新しいものが出るので、情報はすぐ古くなります。それで次々に流行を追っていくとなると、40超えたらツライですよ。還暦過ぎてクラブ通いもできないでしょうし。
    歳をとったらとったで、それまでの経験を活かして何か「後に残るもの」を作らないと、大変でしょうね。

  3. 一人電視台 より:

    幼児育児放棄致死事件に関して、基本的にこれは親の問題であると思っていますが、以下のページを見てから母子家庭に対する社会の問題ももっと表沙汰になっても良いはずだとおもいましたねー。
    http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100801

  4. 通りすがり より:

    幼児虐待は深刻ですね。最近の若い母親、父親の人格レベルはお話にならないほど低くなっていて、こりゃ、本当に格差社会がはじまるなぁ、と思ってます。
    ただ、もう20歳前後の母親を教育しなおすチャンスは皆無に等しいので最後の手段、
    「子供を奴ら(母親、父親)から取り上げろ!」
    と声を大にしていいたい。
    1週間に一人が幼児虐待で死んでる現在、親の問題などと悠長なことを言ってる場合ではない気もします。取り上げた子供は幸福になれるのかといわれると、相当悲観的ですが。でも苦しんで死んでいくのを放置はできないかと。

  5. 長谷邦夫 より:

    今野雄二氏。
    ちょっと悲しい事件でしたね。
    「映画評論」の分野には、この20年以上かな?いや
    もっと前からか??
     もう、読むべきものはなくなっていましたね。雑誌
    で、レベルの高いものを要求するところもなくなって
    ましたよ。
     つまり「ぴあ」以降、ただの<紹介記事>で良く
    なってしまった。ぼくは、映画そのものも見なく
    なった。あれほど夢中になって見ていたのに…。
    「ポピュラー・ミュージック」評論もそうかも。
    これは<カラオケ>で歌う現象後に、本格評論は
    不要となった。シロウトが気分良く歌えればサイコウ。
    こんな時代ですから、評論は要らないんですよ。
    メディアの衰退ぶりは、眼を覆いたくなるくらいです。
    マンガは逆に、「COM」時代になって<評論も必要>
    になって、シロウトが一生懸命書いて、プロ研究家とか
    評論家が育ってきました。
    マンガはその分、ちょっと幸せだったメディアでしょう。現在、マンガ学会が出来て、10年目。
    これから「学術研究」のレベルで、古くからのマンガ
    についての研究が進むのでしょうか??????
    理事の一人としては、なにか「不安がよぎり」ます。
    電子書籍の動向次第では、文学評論も消えたり~!
    ということは、かなりあり得る??のかも。
    「書評」が雑誌に残り得るのか??
     映画比評が、ほぼ多くの読者の前から見えなくなり
    双葉十三郎を目指す人も見えないし、いわんや
    蓮見重彦の上をいったるか!!なんて、そんな
    ライター居るんでしょうか???
    どうなっていくんでしょう。
    メディアの解体について、文明批評の観点から
    書いてくれる先生がほしいですね、ぼくは。

  6. 永田電磁郎 より:

    途中で十年ほど抜けていますが、流れ者の教員生活を振り返ってみると、いろいろな問題児が居ました。
    (授業に集中できないのを)人のせいにするな、と指摘したら、吃驚した顔をされたことがあります。
    おそらく、その子は、中学時代まで、気に入らない事を全て他人のせいにしてきたし、責任を問われることもなかったのでしょう。
    授業中はうるさいのが当たり前。何故、高校はこんなに静かなのか?と素で言ってのけた子もいました。
    でも、ちゃんとした生徒も同じ数だけいて、その子たちは人格もしっかりしているんです。
    だからひとくくりに見ないであげてほしいのですが
    確かに、自分の快不快がすべての基準になっている人々は確実に存在します。しかも幼いうちから。

  7. ZZR1400LOVE より:

    幼児虐待。聞きたくない言葉です。大阪の放置されて亡くなった子供たち本当に可哀想で仕方ないよ。他人の子供でも胸が痛い。ご近所の人は、通報だけしてなんで助けられなかった?児相はなんで助けられない?子供は、大人が守らないといけないでしょう。三歳のおねいちゃんは、弟のめんどうを最後まで見てあげたのかなと思うと胸が張り裂けそうになる。家にも三歳の女の子が居るけど可愛くて仕方ないけど、あの子達の母親は、なんで心変わりしたのか?離婚してしんどくなったか?子供を大人がいじめる、痛みつける、考えられない世の中になりつつあるのか?

  8. HAGE より:

    http://www.youtube.com/watch?v=VbCk4DzkYoQ
    パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた…夏
    BY 面影ラッキーホール

  9. MT より:

    渋谷陽一のコメントが気になる。

  10. 中免 より:

    日本中のあちこちに赤ちゃんポスト作ればいいと思うよ
    障害者を捨てる親が増えるが幼児虐待が増えるよりましでしょ
    >ご近所の人は、通報だけしてなんで助けられなかった?
    勝手に助けたら犯罪になるからです
    法律を変えてもらえるように政治家にメールしたらいいのかな?

  11. クロ より:

    大学教授かつ独身でゼミをもっていらっしゃる方を存じておりますが、学生誘ってよく飲みに行かれておりまして、とても楽しそうですよ。家に帰られてからどうなされているのかは流石に存じませんが。
    ですので、竹熊先生はそこまで覚悟を決めなくとも大丈夫ではないのでしょうか。

  12. すれどに より:

    凍りついた瞳(め)
    ささやななえ 椎名篤子(原作)
    集英社
    子どもに対する虐待を考える上での大きなヒントになるコミックだと思います。
    「生まれつき親としての才能に欠ける人間」から子どもを隔離すればそれで解決なのか…?
    「母(父)性本能」とは恐ろしい言葉です。育児(の技術と言ってしまいましょうか)は 習得するもの であるということを忘れさせてしまうからです。

  13. a-sai より:

    竹熊先生、はじめまして。
    通りすがりで申し訳ないのですが、
    少し気になったんで書かせてもらいます。
    http://p.booklog.jp/
    なんですけど、
    どうして電子出版はぱっとしないんでしょうか?
    個人的には在庫リスクと流通コストが無くなるという考えでやってるからと思っています。
    まあ大幅に減るのは間違いないですが、
    大量の在庫は、本を読む側からすれば、どれを読んでいいかわからなくなるし、
    小売がやっているような、客寄せ部分(スーパーでさえ特売やったりヒーローショーやったりしている)は、コスト減どころか増大するのでは?
    光ファイバーと一緒で、家の前の電線まで、ケーブルを引っ張ってくるのは簡単だけど、
    家に引きこんでもらうのが難しいわけで、
    コスト減はお客さんの数メートル前まで、じゃないかと。
    売れない本は自主的に廃番にするとか。
    アフィリエイトの値段をもっと上げるとかして、
    客寄せを外部の人間がビジネスとして確立できるようにするとか、もっと色々やってよ!!って思うのですが…。
    あと別件、今野氏の件で、オタク喪男向けの老人ホームが必要ですねえ。
    ヘルパーさんがコスプレしてるみたいな、年中コミケやってるようなやつ……。

  14. 西村昌巳 より:

    竹熊さん
    こんにちは。今野さんの死は、ショックでしたね。70年代の憧れの人の一人ですから。
    今野さんの死、幼児ネグレクト問題、「生きていることになっていた」老人問題、みんな、社会が薄っぺらになっちゃったことが背景にあるのかもしれませんね。

  15. たけくま より:

    広い意味で社会に問題があるのはその通りだと思います。ただこういう「子殺し」が、昔に比べて増えているかどうかは統計に基づいてよく検証してみる必要があるのではないでしょうか。たとえば少年犯罪は、昭和20~30年代に比べれば明らかに現在は減少しているようです。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E7%8A%AF%E7%BD%AA#.E6.9C.80.E8.BF.91.E3.81.AE.E5.B0.91.E5.B9.B4.E7.8A.AF.E7.BD.AA.E3.81.AE.E5.8B.95.E5.90.91
    ↑wikipedia 少年犯罪より
    親による子殺しも、たとえば戦前の昭和恐慌時代の農村部であったと言われる乳幼児に対する子減らしに比べて増えているのか減っているのか。
    まあ、子殺しの「あり方」は変わったと思いますけどね。少なくとも親がパチンコやホスト遊びにはまって子供を見殺しなんて例が戦前あったとは考えにくいので。

  16. ぬるはち より:

    いろんな話題が交錯するエントリですなー
    えーっと悲観的な予測が多い電子出版の事ですけど、
    昨日(8/3)の朝日新聞にちょっとだけ良さそうな話が。
    >作家らの電子雑誌「AiR エア」 販売好調、宣伝に課題
    http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201008030265.html
    > 既存の出版社を通さず、作家の瀬名秀明さんら書き手が集って6月に売り出した電子雑誌「AiR エア」。割安の先行版で早くも採算ラインをクリアし、7月26日には北川悦吏子さんの新作などを追加した正式版を発売した。
    (中略)
    > 「AiR」は、米アップル社のiPad、iPhone用に同社の配信サイト「アップストア」で販売。売り上げの分配はアップル社が30%、編集者・デザイナーが30%、著者が40%。「AiR」の場合、約3500部で採算が取れ、5千部売れれば原稿料が紙の雑誌並みになるという。
    (以下略)
    これからどんどん、こういう実証がなされていけば、
    ちょうどいい道が見えてくるんじゃないですか。

  17. keora より:

    この期に及んでまだ「親の自由意志」とか言いますか。
    「親の自由意志」や判断力を形成するのが何なのかを考えたら、
    そりゃ広義の社会問題という事になりましょうぞ。
    この場合はネグレクトよりもその前段階、
    シングルマザーが風俗に堕ちなきゃいけなくなったのにどこにも助けを求められなかった、
    というところこそ問題にすべきなのに。
    (昔は体を売ってでも子を育てる母親がいた、なぞという正当化は聞きたくない)
    自身の親に対しても行政に対してもSOSを出せない心理ブロック、
    判断力の無さが、どのように形成されたのか?
    それは今日普遍の問題では無いのか?
    アルビン・トフラー、ハイジ・トフラー夫妻の近著「富の未来」での大きな問題提起は、
    家事、育児、などの「非貨幣経済」が
    現在の社会基盤たる貨幣経済に不可欠で不可分なのに、
    正当に論じられていない、というものなのですが、
    彼らは喩えとして、
    「もしも母親が赤ん坊に教える下の世話、トイレのしつけという物が機能しなければ社会が崩壊し、貨幣経済も成立しない」
    「しかし現状ではあまりにも自明のものとして扱われている為に、育児を初めとする非貨幣経済の重要性が認識されていない」
    といった内容を語っております。
    貨幣経済のみに焦点が当たりつづけ、家庭なり、
    地域社会(例えば地域の個人商店)なりを解体する流れを止められなくなれば、
    「常識」「世間知」に代表される類の知性が失われていくのも当然かと思われます。
    そして問題を回避できないとしたら、
    個人の自由意志より行政の強制介入を優先させざるを得ないのではないでしょうか?
    (それがファシズムや社会主義に繋がろうとも)

  18. たけくま より:

    >keoraさん
    僕はそう難しい話をしているつもりはありません。世の中には苦労して子供を育てているシングルマザーはたくさんいて、そのほとんどは子供を放置死するような非道な真似はしません。それなのに、ごく少数だけ、大阪のこの親のような人間が出てくるのはなぜなのか、ということです。
    もしシングルマザーが全部とはいいませんが10パーセント、否3パーセントでも「子殺し」をやってしまうのなら、俺も「社会が悪い」論を唱えるだろうと思います。でも現実はそんなことはないでしょう?
    シングルマザーが置かれる厳しい現状は自分も認めますし、これに政治が支援の手を差し伸べるべきだと自分も考えますが、今回のようなケースは社会や政治の問題からは切り離して、単に無責任な親の愚かな犯罪だと考えてもよいのではないでしょうか。
    犯罪を生み出す社会についてよく考え、これを改善するよう声をあげることは大切ですが、犯罪を犯す個人の行為は行為に応じて罰せられるべきで、ここで「社会にも責任が」とやりすぎると、結果として犯人の免罪論につながりかねないことを僕は危惧しています。

  19. 憤怒し より:

    >keora
    意図的に問題をねじ曲げてるね
    大阪ネグレクト死の事件の
    自説に都合のいい部分だけ取り上げてる
    風俗に堕ちざるをえなかったって?
    そりゃ金持ちじゃないのにホストクラブ通いしてりゃ当然そうなるでしょ
    社会が悪いから?アホか
    ドアにガムテ張って
    子が逃げたり近隣に助けを求めたり出来ないようにして放置
    って殺人以外の何ものでもないよ

  20. keora より:

    アホ親への免罪があってはならんのとは別に、
    アホ親を生み出す状況が普遍的なものになっていて、
    「常識」「世間知」の無い連中が増えている、
    という実感あればこそのエントリ立てでは無いのですか?
    以前書かれていた学生の質の低下への愚痴しかり。
    今回、オタクの孤独死と並べて扱っている点しかり。
    これはもう卵が先か鶏が先かの水掛け論にしかならんのですが。
    「アホ親が何故増えてきたのか」を論ずれば、
    「マスコミのミスリードで昔からあった事象」なので、
    目をつぶるべき、という話になるか、
    社会なり国家なりが尻拭いをするか、のどっちかにしかならんのではないでしょうか。
    俺がわざわざ噛み付いたのは、
    「己に罪無き者のみ石を投げよ」と言いたいからです。
    あたかも自分は免罪されるがごとき書き方の様に見えたからです。
    俺もまた独身で子供を残せそうに無い点、正に同罪でありまして。
    「経済的に子育てをやり遂げられそうに無いので子供は作らなかった」選択が、
    間接的に少子化への加担につながり、シングルマザーなり子育て世代全般なりへの、
    社会インフラ破壊への加担に繋がっている、という意識を、
    我々は持つべきなんじゃ無いでしょうかっつう事です。
    例えば、子育てを実行しつつある電磁郎さんなり、
    お孫さんの世代まで血筋を残した長谷さんなりがこの親を非難するであればまだしも、
    大学で漫画メディアを存続させる事に己が使命を見出していらっしゃる竹熊さん以下、
    漫画やサブカルにばかり金を投じて、女を諦め少子化に加担してきた我々に、
    結果殺してしまったとは言え、
    二人もの子供を生んだこの女を指弾する事は、
    果たして許されているのでしょうか?

  21. 忍天丼 より:

    >a-saiさん
    http://p.booklog.jp/
    本当にぱっとしないサイトですよね
    「箱を作ったから、さあ利用しろ」という事でしょうか?
    箱物行政の電子出版サイト版といった感じです
    ある程度下手な人間でも参加出来る雰囲気にしないと
    その上の人間が参加しないと思うのですが
    それから電子出版サービスの課金は従量制じゃなくて
    定額制か定額制+従量制じゃないと上手くいかない気がします
    いや、なんとなくですけどね。

  22. 並丙 より:

    >漫画やサブカルにばかり金を投じて、女を諦め少子化に加担してきた我々に、
    >結果殺してしまったとは言え、
    >二人もの子供を生んだこの女を指弾する事は、
    >果たして許されているのでしょうか?
    あなたのそんな考えは逆に社会放棄でしょう。
    声を上げたら上げただけの責任が生じます。
    「何も言う権利は無い」などといって貝になるのは
    逃避の都合のいい言い訳でしかないと指摘する。
    少子化に加担してきてしまったという罪悪感があるなら、
    直接でなくとも、別の方向でなにか貢献ができるはずで
    社会と言うのは、そういうものがモザイクのように
    組み合わさってできているもんですよ。

  23. 独オタ より:

    孤独オタクの老後は
    やはりオタクで集団化したいです。
    旗振るタイプが少ない人種ですが
    それゆえ、誰かが振ればそこそこ集まると思います。
    ゲイの老人ホームを映像化した
    メゾンドヒミコという映画がありましたが
    あのようなノリの小・中規模の特殊ホームが乱立してくれたら
    選びがいがあってうれしいですね。
    仲良しで集まって建てちゃいたいくらい。
    あと
    すれどにさんの
    >育児(の技術と言ってしまいましょうか)は 習得するもの である
    というの、とてもわかる気がします。
    結婚生活や子育ての大変さは
    もっと徹底的に周知してほしいです。
    少子社会のリスクは怖いですが
    不幸幼児が増えるよりはマシです。
    自分は子供を持った経験もないし
    精子バンクにも登録していませんが。

  24. akane より:

    オタの社会貢献が子供を生むだけという道しか提示できないのがさびしいですね。人間の本質は~といって生殖だ!というのみなのは残念。本質は文化もあり生殖もあり助け合いもありなので・・・。その道の提示の狭さを自ら狭めるのは可能性が潰れるだけかとも思います。

  25. aa より:

    サマーウォーズのテーマがいかに真摯かつ重要だったか、1年遅れで認識させられますな。

  26. nekoD より:

    収入少ないながらも2人の子を設けて育ててる人間の1人としてはkeoraさんに同意かな。
    子を育てたことがない・年老いた父親に料理を作ってもらってるのにその料理に文句を言ってられる人間には語って欲しくないテーマ。
    >だって「子供は生まれてくることを選べない」けど、
    >「親は子供を作るかどうかが選べる」んですよ。
    子育て経験のない壮年の人のこういう発言はちょっとカチンときます。
    どういう文脈で言っても言い訳にしか聞こえないし、常に親として足りてないと思いながらがんばってる人間には無責任な言葉のナイフとして刺さるんです。
    「自分だっていつああなるかもしれない」って心の片隅で思いながら、それでも精一杯親をやってるんです。
    多分、過去形になりましたが彼女も含めてどの親もね。
    彼女の罪を免罪しようという方向に行く必要はないですが、必要以上に叩く必要もないです。
    今回の報道は本当に心配です。ただでえストレスが溜まりやすい母親たちにどんな影響を与えてしまうのか・・・。

  27. むk より:

    ブッwオタの社会貢献~w
    自分の子種に価値があると思い込んでるのも泣かせるわー
    まあ税金を払うヒッキー貝になってればいいよ
    それが社会貢献の最低条件
    あとは有り金はたいてマンガアニメゲーム界を支える為に働けっ

  28. q より:

    子育てと言うのは大仕事だというのは認める
    しかしな「だから辛いんだ大目に見ろ」というのは違うな
    ストレス溜まるのが偉いのか?
    生きてりゃ誰だってなんかかんかツライんだよ!
    あんたたちだけじゃない。
    「権利のある者だけが批判しろ」って?
    子育てしたものだけが批判できるとかっつーのは、
    マンガや映画作れるものだけが良し悪し言えるとかっていう・・・
    よくありがちな批評されたくない側の論理だよ
    「子育て出来るだけ幸せ」と言う意見もあるのも忘れずに
    ま別に良いけど多分に感情的な意見が多いねえ
    要するにここで言ってるのは殺人事件についてなんで
    子育てしている親全般についての話じゃないので
    変に同一視したりしない事を勧めるよ

  29. n より:

    q氏がいい事いった!

  30. tv より:

    「子育ては大変だから、子供を殺してしまうことがあっても、それは仕方がないことなんだ」ということ?

  31. fat-uncle より:

    ↑誰もそんなこと言ってないぞ
    文盲?

  32. 通りすがり より:

    keoraさんの言ってることに共感します。
    たけくまさんの個人に責任を負わせる視点はちょっと甘いかなと。確かにパーセンテージで見れば、特殊な人間が犯す少数の過ちかもしれませんが。
    どうも、少ない確率で起こりうる不幸な事件で済ませていいのかどうか…。もうちょっとみんな考えて欲しい。
    起こってはいけない不幸を、理屈でねじふせていないかと。

  33. たた より:

    たけくま先生!
    >>keoraさん
    >僕はそう難しい話をしているつもりはありません。世の中には苦労して子供を育てているシングルマザーは・・・
    とお書きになっていますが、
    だってエントリが
    『幼児育児放棄致死事件』
    ではなく
    『幼児育児放棄致死事件と今野雄二の自殺』
    ですもん
    ムツカシー話にされたくないなら『と』以下はいらないじゃないですかぁ
    ヒドイヒドイ
    でもこのエントリだからこそ紛糾する名エントリです

  34. tv より:

    >fat-uncle
    言ってないけど、このような事件が起きる度に、親側に立った意見が出て来るじゃない。
    そーゆー考えが僅かだろうけどベースにあるんだと思うよ。

  35. 憤怒し より:

    >通りすがり
    >個人に責任を負わせる視点はちょっと甘いかなと。
    あのねえ単なる事故じゃなくミスによる人災でもなく
    れっきとした殺人ですよこの事件は
    その結果責任をそれを犯した者に負わせなくてどうすんの
    殺人と言う最も反社会的な行為を罰しなければ
    成り立たないというのは社会の基本
    これが分らないのはファンタジーランドの住民だけだ

  36. しま より:

    自由業のほうが定年がないので、何歳まででも仕事できるでしょ? 66歳では、普通の会社じゃ定年で仕事ないし。
    それに、高齢者の自殺は否定されるべきではない。最低限の保障は必要だが、高齢になると死ぬのは自然の摂理。今は、無理やり高齢者を生かそうとするので、不自然な形で老人が多すぎて日本が破綻しそうな状態だ。

  37. yasusi より:

    個人が悪いって言わないといけない部分はあると思います。
    なぜならモラルハザードが起きてしまうから。
    例えば私は子供はいない独身男性だが、猫を飼っています。
    すごくかわいいけれども、たまにすごく気分がいらついていて、蹴り飛ばしたくなります。
    くそ! あのバカ上司! 
    とか、
    なんだよ、あの女! 嘘ばかりつきやがって!
    とか、すごく腹が立つことがよくあります。
    きっと誰だってあると思います。
    うまくいかないことがいつでも起きうる、
    というか、日常生活ってそういう中で生きることだと思います。
    でも、そういう感情が起きて、蹴り殺してしまった時、
    それは社会が悪い!
    って言えますか?
    そのときの感情だけで生きていれば、
    まあ、蹴り殺すのもありでしょう。
    しかし、
    別に自分は悪くないんだ、社会の責任なんだ!
    と言ってしまうと、
    永遠に人間にモラルなんて育たないのではないでしょうか。
    確かに、今回の容疑者に同情できることは多いと思います。
    現実的に女性が高収入を得ることはほとんどないし、
    さらに、精神的な支えになる人もいなくて、
    独りで子供を育てるというのは、
    非常に困難であると思います。
    宮台真司が社会の包摂性が薄っぺらくなってしまったとよく言ってます。
    本来は容疑者の元夫、父親、兄弟、友人、先輩、
    そういう周囲の人間が彼女の行動の歯止めになるべきだったのでしょう。
    しかし、現実的にそれが困難な状況が起きてしまっているので、
    行政にある程度強い権力を持たせて止めていくしかないと思います。
    ただ、それだけではなく、小中学校時代から、
    父親とは、母親とはどういうものか、
    そういう教育も必要となると思います。
    本来家庭が担うものだったはずでしょうが、
    家庭が崩壊してればそれは困難だと思いますし。
    (容疑者もネグレクトされていたという記事があり)
    こういう類の事件(パチンコに夢中で放置して死亡云々)が起きるたびに、
    何とかならないものかという思いだけが繰り返され、
    無力さを痛感します。
    モラルを育てること、
    社会がより包容力をもつこと、
    そしてどうしてもダメな時は行政が動くこと、
    そういうことが必要だと思います。

  38. ぬるはち より:

    殺人を当人じゃなく社会のせいにするのは大間違い。
    ただただ「馬鹿」が不幸を産むんですよ。
    パチンコしたいがために車の中に子供放置死、
    鬱陶しい育児から逃避してホストクラブ浸り・・・
    自分の楽しみを最優先、子供の身よりも。
    そんな「バカ」に親権は無い。
    “そんな事をしたら子供が死んでしまう”と感じる判断能力の欠如。
    「子育て無理だ」と言う時点で実家の親なりに頭を下げて
    協力をお願いする事ができない肥大化し腐った自尊心。
    この場合バカが子供を作ったのがそもそも・・いや
    不幸の連鎖の始まりはそんな成人に育ててしまった
    その先代親からかもしれないが。
    子供の養育保護より自分の気持ちよさを優先した時点で
    もう権利はない。子供を取り上げるしかない。
    (親と離された子の将来を気の毒がるむきも多いが
    “将来”があるだけマシだ。)
    こういうものを指弾せずして何をするのか。
    そも社会というものは構造上、こういうもの(殺人暴力等)を
    排除または矯正するという基本合意の上で出来ている訳でね、
    予防措置の垣根を越えてそれを起こした本人の罪は
    指弾しなければいけないのですよ。
    予防措置が不十分だった罪(行政と近隣市民の)と言うのも指摘できるが、
    それは虐待者本人の罪とはまた別個に問われるべきである。

  39. sqrpyshi より:

    >高齢者の自殺は否定されるべきではない。
    分からなくはないですね。というか、徘徊老人てのは死に場所を探して日々探索をしている一面もあるのじゃないかな。大昔は姥捨て山に自ら逝ったというし、100歳老人の所在不明続出なのもさまありなん。身近な小動物の死体を街中であまりみかけないけど、老衰した彼らはどこに逝くんだろうか?お孫さんたちに囲まれて亡くなるってのが幸せなんだろうけど、孤独死も仕方ないな。と思うこの頃です。富士の樹海はまさに絶好のポイントですね。いっその事、行政府が老人の自殺(安楽死)を認めてくれたら、もっと住み易くなるかも知れませんね。

  40. ぬるはち より:

    >高齢者の自殺は否定されるべきではない。
    即身仏を法的認定するべきかもしれませんね。
    (食(穀)断ち、千日回峰の後、生きたまま墓室に。
    生きてる間は手に持った鈴をチリーン、チリーンと鳴らし続ける・・
    入定(死亡)後ミイラ処理がされる・・)
    以前は仏教者に時々あったけれど、
    近年は周囲が自殺幇助or殺人に問われるので不可とされてます。
    えーこれから即身仏を出来るようにするとして
    例えば8~90歳以上で、事前に書類提出、審査の後、
    認可されたらいつでもOKみたいな感じで。
    する人は滅多に出なさそうですが
    ただ、そういう選択肢の可能性があると思えるだけで
    もっと違った、能動的な晩年が過ごせるかも知れません。

  41. tokkari より:

    犯罪を犯した者への法に基づく正当な報いは当然のこと。
    容疑者の女性が生きることを甘く考え
    子ども2人の犠牲という結果をもたらしたことは
    決して許されるべきではない。
    一方で「世に盗人の種は尽きまじ」と申すように、
    どんなに時代が変わろうとも
    普通の人がある日何らかの過ちを犯すという営みが
    未来永劫続くことも確か。
    容疑者女性に私憤をぶつけアホだタワケだとののしり
    親の不的確性などという空論をもてあそんでいるだけでは、
    無責任なワイドショーと同じで
    早晩日本のどこかで新たに犠牲となる子どもが見つかるだけでしょう。
    人もまた生物である以上、
    人が子をもうける行為は、生きることそのものと同じ「必然」のことで
    他人が否定できることじゃないと思います。
    「正しい血統」を持つ人間に子を作らせたナチスの優生学思想と大同小異ですよ。
    問題ある親であっても、子が犠牲にならずにすむことを考えるしか方法はない。
    私も経済面・仕事の面から
    子を持たず親にならないことを自ら選択しましたが、
    だからといって人が親になることは
    生き物として世の道理であることには変わりないこと。
    ただでさえ寂しい身なのに、
    道理まで見失ってはあまりにも悲しいっすよ。

  42. たにしんいち より:

    以前、児童相談所の児童一時保護課というところで半年だけですが非常勤していたことあります、知的障害のある人の施設に正規採用が決まるまでやっていました
    虞犯行為の中学生から、ネグレクトの犠牲者の幼児まで様々な子をそれなりの措置対応が決まるまでだいたい一週間ぐらい一時保護するための課です
    不良のアンちゃんネエちゃんから二歳児までが入れ替わり入れ替わりという感じで結構しっちゃかめっちゃかな仕事でした、夜勤ももちろんあります
    目を離すと逃げたりもするので、「脱走」させないのも我々の大きい任務でした
    ネグレクトの子いたなあ
    二歳児で、保護されたとき、アリに体中食われて発疹みたいなのが出来ていて、なんでそーなったかというと
    母親が幼児にジュースとお菓子しか与えず、幼児はポロポロ飲食物をこぼしてしまうからそれにアリさんがたかったからとのこと
    母親は軽度だけれどちょっと知的に障害がある人で、なんというか男関係もだらしなくてという人だった
    炊事のおばさんなんかは
    「もうああいうのは子ども作っちょって言いたいさね」
    なんて言ってたなあ
    で、職員と半分バイトみたいな非常勤の自分ら(非常勤はだいたい教師のタマゴとか自分みたく福祉の正規職までのつなぎみたいなそういう人が多かったです)もケース担当持たされるのです
    非常勤はケース的にラクなとこを持たされる
    この件みたいにややこしいし、場合によってはケーサツ絡みになりそうなのは正規の職員さんが持つ
    この件はSさんという何というか「典型的なただのオバサンが福祉職に就いただけ」という方で(Sさんごめんなさい、気持ちは優しい方でしたよ)
    僕は当然この件母子分離、つまり幼児は児童養護施設に預けることになるんだろーなと思っとったら
    担当会議終了後、幼児は母親の元に返す、ただ母親の色んな面でのサポートもしていく、ということで決まった
    この会議のあとのSさん、満面の笑みを浮かべて
    「でもね~お母さんが子どもにあったらワンワン泣いてね~ホラああいう知的に障害のある人って感情表現も激しいでしょ~アタシもそれ見てたらぐっときちゃって~」
    とちょい脳天気に「ハッピーエンド」みたいに語っていたのは忘れられない、、、
    当時はありえない判定だと思ったものだけど
    母親も子どもを見て泣く、というのは更正の余地というか福祉の側のサポートがあればなんとかなる可能性はあったのかなあ、とも思っています
    母子分離になったケースも自分がいた時だけで2つか3つはあったかなあ、、、
    長文スイマセンでした

  43. 憤怒し より:

    >tokkari
    なにを言いたいの?
    結局中身のある事何も言っていないんじゃないかい
    自分のさみしさを訴えたいの?

  44. 通りすがり より:

    あとの方々が大体、うまい言葉でまとめててさすがですね。特にyasusiさんのおっしゃられてることがピタリと決まってますね。
    >憤怒しさん
    >その結果責任をそれを犯した者に負わせなくてど
    >うすんの
    >殺人と言う最も反社会的な行為を罰しなければ
    うむ、そりゃそうです。
    ただ、その前に殺されちまう前に子供を救い出す構造が必要ってことね。それをyasusi さんがうまくまとめてるってことです。
    ところで憤怒しさん、罰、罰っていうんだけど虐待した親たちも泣き止まなかったりする子供たちを「罰しよう」としたりして、殺しちゃうんだよね。
    危険だと思うな。その感覚。
    勘違いしてもらっちゃ困るのだけど、決して虐待をした母親を許せと言ってるわけではないんだよ。
    案外あなたみたいな人が、、、なわけないかな?

  45. モヒカンバギー より:

    とりあえずパチンコとホストクラブは法律で禁止すべきだよな。
    これだけで子供の放置死は半減する。
    しかし思うんだけど、真夏の車内放置死はなんでパチンコ屋だけなんだろうな。

  46. たにしんいち より:

    パチ屋は子ども連れてくの禁止というルールとのことです
    だからパチしたいけど子どもがいると車中放置ということになるらしいです
    だからといってパチ屋に託児所みたいなのもうけるのもヘンな話ですが、、、

  47. NUL より:

    >子供たちを「罰しよう」としたりして、殺しちゃうんだよね。
    法による処罰と児童虐待の区別がつかない人がいるなー
    そういう大事なところを混同するのは思考的に幼いと言えるんだが
    実は一番危険で問題の根っこはそういう人の方にあるような気がする。

  48. むk より:

    いや>通りすがりは言葉尻をとらえてアゲアシを取ってるだけだと思うw
    スルーでおk

  49. tokkari より:

    毎日、
    軽犯罪から強行犯まで日々起こる犯罪を見ていると
    自分と同じ此の岸の「ごく普通の市民」が
    いとも簡単なことで
    「犯罪者」の彼岸に渡ってしまうのが
    人の世の現実だと痛感します。
    自分を含むここに書き込んでいる人全てが
    「自分はこんな犯罪者にはならない」と
    思い込んでいるはずですが
    誰もがある瞬間にいともあっさりと一線を越え、
    「容疑者」のレッテルが張られる可能性を
    死ぬまで抱えているのも世の事実。
    マスコミの低俗ワイドショーと同じく
    安全地帯(と自分が思い込んでいる場所)から
    犯罪者本人を異常者と罵倒するのはご勝手ですけど
    それだけで世を正した気になってご満足されている限り、
    所詮気晴らしのマスターベーション。
    また新たな犠牲者の子どもが出るだけですよ。

  50. 木ホ木 より:

    >tokkari
    一線を越えたんなら「容疑者」じゃないでしょ
    用語の意味を解ってないね主客も混乱している
    >犯罪者本人を異常者と罵倒するのはご勝手ですけど
    >それだけで世を正した気になってご満足されている限り、
    >所詮気晴らしのマスターベーション。
    >また新たな犠牲者の子どもが出るだけですよ。
    異常者と罵倒とか
    誰も言っていないんじゃ
    そんなに反論が悔しいのかのう
    反対意見には感情的な罵倒語を返さずに
    相手の意見を理解したうえで
    反論をするというやり方をしなければ
    もう良い機会だと思ったらどうかね
    それとあなたは他の人間の“意見”を批判するのではなく
    対立する意見の“人間”を批判しているよね
    ちょっとどうかな
    そういう類のコメントには到底同意できない

  51. 木ホ木 より:

    他にも数人そういう人がいるね
    議論をしなさいよ
    嫌味や揚げ足取りでなく

  52. 通りすがり より:

    >法による処罰と児童虐待の区別がつかない人がいるなー
    >いや>通りすがりは言葉尻をとらえてアゲアシを取ってるだけだと思うw
    い、いや、アゲアシをとってるわけでもないんだ。
    法による処罰と児童虐待の区別がつかないわけでもないんだ。
    ただ、過ちを犯してしまった人に対して、罰、罰っていうのが気味悪いだけなんだ。
    過ちを犯す前に誰かに愛されていれば、愛することもできたろうし。
    うまくいえないんだが。
    私だって憤怒しさんみたいに、怒ってるのですよ、、、。
    >いとも簡単なことで
    >「犯罪者」の彼岸に渡ってしまうのが
    >人の世の現実だと痛感します。
    そう、誰もがそうなりうるというのを実感してこそ
    解決できる問題だと思うのだ。
    子供なんて理不尽の塊じゃないですか。
    それを「人間」にしていくのは僕らの役目かと。
    (また誤解を招きそうな表現ですが)
    僕らの世代はあまりにも後の世代のことを考え過ぎなさすぎだったかと。
    たけくま先生ふくめ。
    たけくまメモを読んでコメント書いてる人たちはみんな「良識」のある人たちだと思います。
    もしかしてこのひどい世界を救うことができるのは僕らしかいないんじゃないかと、
    そんな風にも思ったりするんですよ。
    ここにコメント書いてる人たちすべてが。
    妄想かもだけど。
    あんまり、通りすがってないですね。
    そろそろ、どこかへ消えることにしますwww

  53. 並丙 より:

    うしろめたさが原因でドキッとさせられたと言う事じゃないのかな
    その反動でえぐってくる相手にイヤミっぽいこと言っちゃうのは
    不毛だがなんとなく理解できる

  54. 鬼屁半か丁 より:

    >過ちを犯してしまった人に対して、罰、罰っていうのが気味悪いだけなんだ。
    いやそれは気持ち悪がることはないんじゃないか。
    そんなに連呼してる風でもなく。過剰反応かと。
    “自分もいつ犯してしまうかも分らない”事なので
    社会が悪いんじゃないか?という
    トンデモな意見が開陳されてたので
    反論として法律に照らせばというのが出たんだと思う・・・
    で、
    昔の映画『レポマン』思い出した。食い詰めて裏社会で生きる主人公の悪友がコンビニ強盗やって反撃され撃たれちゃって死に際に「なあこれも社会が悪いんだ・・」とか言うんだが。看取る主人公が吐き捨てるように「違うみんな自分のせいだ」(お前自身が選んだんだ)とか言うとガクッとそいつが事切れるト。あたしゃこの映画の一番最高なシーンだと思った。
    どんなに社会がサイテーでも、その中で生き方は選べるんだとね。
    本筋はトランクに宇宙人の死体が入ったクルマを争奪する話だったが、そっちはなんかどーでもよく。(でも訳分らん珍妙なラストは笑えた。)

  55. 山田orz より:

    二つの事件を並べて考えるのがこのエントリの肝なわけですから、片方の事件だけに感想を述べてもなあ。
    たしかに親にならないという選択をすれば、幼児育児放棄致死犯人にはならずに住むわけですが、そのかわり老いてたったひとりで死ぬという結末を受け入れなければならない。
    老いてたったひとりで死ぬという結末を避けようと思えば、親になるというきわめて犠牲の多い選択をして、しかも自分が死ぬときまで、そこそこ良好な関係を築いておかなければならない。(死ぬ前に決裂すればアウト)
    どっちも生半可な選択ではないけれど、深く考えても考えなくても、どちらかの人生を必ず選ぶことになる。

  56. 世界のムシ暑 より:

    >二つの事件を並べて考えるのがこのエントリの肝
    そこまで竹熊氏の意を汲もうというのは君だけだ。エライよ。
    でも正直そこまでのお題に付き合ってRES考えるのメンドクセエや。
    二つのどちらかの道を選んで進むルートだけだっつーのは、
    ちょっと条件設定に疑問があるしネ。
    “選択”というより“成り行き”でそうなっていく人がほとんどだと思うしナー
    成り行きと言う選択をしているとも言えるけど、なんか微細な議論に陥っちゃうし。
    ぷほー・・・

  57. にせロッカー より:

    このエントリのコメント欄は前からちょっと面白かったんで、
    マイケル・サンデルの授業みたいに白熱すると思いきや・・
    児童虐待死と独身者の孤独死という2つの事は、
    生と死、罪と罰、道徳と社会、矯正と更生など、
    様々なものをはらんだ問題だといえたのだけれど、
    深く思考すること無しに、言葉の表面だけの応酬で、
    感情的な言い合いに終始してちょっとガッカリした。
    しかし、これが現在のたけくまメモ読者のレベルであり、
    一般的な成人日本人レベル(の雰囲気)と言ってもいいかもと思わされた。

  58. shyしゃい より:

    クラシック映画「旅路の果て』。
    俳優専門の養老院のお話でしたね。
    「どうして俳優専門なんて施設が?」と思ったこともあり。
    一般人とは暮らせない芸能人?
    プライドだけ高く、つきあいきれないトラブルメーカーか。
    自由業者も?
    ——————–
    虐待親は初めから欲望だけで生きて来たと思う。
    その親もその親も。

« | トップページ | »