たけくまメモMANIAX

« | トップページ | »

2005年8月13日

こんな詐欺もあるのか

このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on Facebook

つい2,3日前のことなんですが、秋葉原からJRお茶の水駅までの坂を歩いていたんですよ。最近、また自作の蟲がうずき始めたんで、ちょくちょく秋葉原には出没しておるんです。

今度の自作はいっそ消費電力の少ないペンティアムMにしようか…値段もこなれてきたし…とかマニアな思考をめぐらしながら家路についておったわけです。

と、坂の途中で一台のワゴン車がすっと横に停まって、「ちょっと、そこの兄さん」と声をかけてきたんですよ。見ると、運転席に一人、助手席に一人いて、運転しているのは顔はわからなかったんだけど、助手席にいたのは50代後半くらいのサラリーマン風のおっさん。で、いきなりなんか細長い箱を取り出して、

「兄さん、これもらってくれない?」

とか言うから、「へ?」という反応になりますわな。「す…いませんが、なんですかそれは」と当然こっちも聞くじゃないですか。すると

「いや時計なんだけどさ。●●って知ってる?(と、ブランドの名を言う)これ出張で売ってきたんだけど、売れ残っちゃってさ。だからあなたにやるよ」

「ち、ちょっと待ってくださいよ。そんな高そうなものをなぜ私に?」

「高いよ。店で買ったら28万くらいするの。これから社長に営業報告にいかなきゃならないのよ。売れ残ってると、俺たちが怒られちゃうのよ。それで困ったなと思ってたら、ちょうど兄さんが歩いてくるじゃない」

と、金グサリの時計をチラッと見せる。

「このクサリだけで7万だよ」

「ほう」

「だから兄さん、もらってくれよ。後は自分で使うなり、質屋に売るなりどうしてもいいからさ」

「それなら、おじさんが自分で売ればいいんじゃないですか」

「そうしたいのはやまやまなんだが、もうあと5分くらいで社長に会わなきゃならないんだよ。うちの会社はほら、あの道を入った先なの。処分する時間はないんだ。だから兄さん、後生だと思って時計もらってよ」

「いや…そうまでおっしゃるならいただいてもいいですが」

「(目を輝かせて)もらってくれる? そりゃ有り難い。それでさ、時計はもちろんタダでいいんだけどさ、俺たちも遠いところから帰ってきたところでさ。あと帳簿もいじらなけりゃならないんで、すまないけど、飲み代だけいただけないかな。兄さんも大人なら、ね、わかるだろう。ほんの気持ちでいいからさ」

「いえ、お金はありません(キッパリ)」

と俺が言うと、おっさん急にそっけない顔になって、

「あっそ」

と車を走らせてどこかに行ってしまいました。俺はしばらくポカンとその場に立っていたんですが、よくよく考えると

●時計をチラッと見せただけで、すぐ箱にしまってしまった。

●残った時計が数少ないなら、社長に見つからないように隠しておくことは簡単なはず。

●あとで帳簿をいじってごまかせる程度のものなら、わざわざ路上で見ず知らない俺を呼び止めて寄贈する必要なんてあるのか。

●最後になんだかんだ言ってお金を要求してきた。

というところから、たぶん詐欺だと思うんですけど、こんな詐欺もあるのかなあとかえって感心してしまいましたよ。なんかこう、意表をついて、考えるいとまを与えないところがプロの手口なのかもしれない。

奇妙な夏の昼下がりでした。


たけくまメモMANIAX

| コメント(62)

“こんな詐欺もあるのか” への62件のフィードバック

  1. ちょをめぇ より:

    あ、それ、ぼくも遭いました。ぼくの時はホスト風のお兄さんたちでした。3年くらい前かな。ロン○ンの金時計と鎖でしたよ。7時頃だったので、郵便局が開いてないからってゆーとあきらめてくれましたけど。
    なんでもデパートの即売会とかの売れ残りらしいですよ。正直、3000円くらいならあげてもいいかなぁと思ったのは秘密です。

  2. たけくま より:

    ↑あ、けっこうメジャーな詐欺なんですね。

  3. 人(hito) より:

    この詐欺、アキバの裏通り(JR山手線ガード下)辺りに良く出没してましたね。最近アキバも、桜田門の目が厳しくなった様で、あまり見かけなくなったみたいですが。

  4. 匿名 より:

    「酒とつまみ」という雑誌で日刊ゲンダイの二木啓孝が30年前にその手の詐欺に引っかかった事を告白していました。「VAN」のジャケットが「YAN」だったそうです。
    いにしえより伝わる由緒正しい詐欺なんですね。

  5. ぼぼ より:

    詐欺罪は損害が発生していない
    未遂罪でも刑法上は逮捕、処罰できますので、こんど会ったときは、車車種やのナンバープレートなどを携帯の写真で取るか覚えておき、
    面倒でも所轄の警察署か交番に行って御巡りさんに詐欺の未遂罪での捜査を刑事事件として希望したいのですがといって「被害届け」を出してください。
    出さないと警察も事件として把握できませんので。
    足のつきにくい金融車を使っている可能性もありますが、オービスなども結構設置されてますので、車から足がつく可能性が大きい。
    水場は限られていて同じ車が戻ってくるわけですし、
    車をどんどん変えるほどの利益は寸借で出ませんから。

  6. 長谷邦夫 より:

    トキワ荘時代からあった典型パターンです。
    驚いたなあ~、セリフが非常に似ています。
    当時はセビロなどの衣料品でした。
    やはり車で寄ってきて、実は…と
    説明し出すわけです。
    「問屋に納入に行ったら、1着多かったの」
    「これ持って帰ると、主人にミスがばれて
    怒られちゃうから、安くしとくから持ってってよ」
    などと言って、ライトバンの後ろに残っている
    ガセのセビロを高級品として超安で売りつける手法です。

  7.  ライトバンに載せた背広を売る詐欺商法には、1971年頃、石ノ森章太郎先生のお宅に『仮面ライダー』の原稿を見てもらいに行った帰りに遭遇したことがあります。
     ライトバンを停めた男が、「お兄さん、お兄さん」と声をかけてきて、「これ持って帰ると怒られるんで投げ売りしてるんだけど、買わない?」
     ぼくは即座に断りましたが、ライトバンのボディに貼ってあったB4サイズくらいの手書きのポスターを、いまもハッキリと憶えています。
     そのコピーは、
    「西武沿線異常あり!
     背広大安売り!」
     というものでした。
     場所が西武池袋線桜台駅の近くで、当然、映画『西部戦線異状なし』をもじったものでしょうが、このモジリがわかる人がいるのかなあ……と不安になったのことまで憶えています。

  8. トロ~ロ より:

    ううーん、勉強になるなぁ。
    でも、職質常連のたけくまさんに声を掛けるとは。
    例の警察から貰ったカードをちらつかせて「あんたの会社、どこにあるの?」とか聞いたら面白かったかも。。。。

  9. 長谷邦夫 より:

    >すがやさん。
    インチキ背広を買ってしまったのは
    石ノ森のところへやってきていた
    ファンの青年でした。
    桜台時代の彼の家の付近でも
    同様なことがあったとは!(笑)
    でも、この商法は不滅の商法なんですね。
    サギ師は伝統を大切にする??!

  10. 匿名 より:

     僕も昔,渋谷の山下書店の側で遭遇しました。やはり腕時計でした。

  11. 61年生まれ より:

    いやー、オレオレ詐欺やリフォーム詐欺なんかと違って由緒正しい伝統芸ですね、もはや。
    伝統芸といえば、ゴムひもの押し売りなんかは既に滅びちゃっているんでしょうか?
    昔のマンガでしか見たことがないですね。
    玄関先に来てもらっても困るんですが、一度くらい実物を見ても良かったような・・・

  12. たけくま より:

    うーん、そうか。古典的すぎるくらいの詐欺だったんですね。オレオレ詐欺なんかの新人にまぎれて、大ベテランが復活してきたって感じですかね。

  13. たけくま より:

    ただよく考えると、時計はあくまで「贈与」であって、時計とは別の「礼金」という形で連中はお金を要求してきたわけです。
    もしかすると、ギリギリで詐欺にならない、あんがい巧妙なやりくちなのかもしれないですね。

  14. トロ~ロ より:

    ↑ プレゼント詐欺、というのはどうでしょうか?

  15. くるくる13 より:

    最近は「萌え萌え詐欺」というのもあるし、全く油断も隙も無いですね。
    私も高校生の時に路上で母子連れに「イエスキリスト様のありがたい教えが書かれた小冊子」を渡され100円を強奪されました。
    え?これは詐欺罪になりませんか?

  16. ぼぼ より:

    >たけくまさん
    時計はお金を出した後、取り返されるのがほとんどらしいですよ。
    たまに、現物が渡ってくる場合があるみたいですが、質屋にいっても二束三文らしいです。
    対価性が多少あると被害者も警察に行きにくいというのが狙い目らしいです。
    基本的に30万とかいうものの価値で詐欺していますので、(1)騙すと言う意思があり(2)偽計があり、(3)それを原因とした任意の金銭の交付があり、246条1項の詐欺罪の構成要件が成立しています。
    相手は組織的なプロなんで、車両を特定して、警察が張って、必要ならおとりを使って、任意同行をもとめると言うことになると思います。カメラも回しているでしょうが、
    その場合に、見ろこんなに被害届けがでてるんだ身体的特徴も車もお前らじゃないのかと
    するのに役に立つわけです。
    裁判所から礼状取るのにも被害届けがないと難しいです。
    被害者はたくさんいるわけですし、気後れせず警察に被害届けを出してください。正式に書類がたまると本格的に警察の方も動かざるを得ません。被害一人1万円から4万円で毎日10人以上はしてるでしょうから。
    詐欺の場合は被害届けが「束」になって常習性があり複数の被害者の供述からその人物の可能性が高いと推定されると裁判所から逮捕礼礼状や拘置の延長を取りやすいんですよ。
    言いがかりだけで任意で引っ張ってくると人権問題ですからね。一人でも多くの被害届けがあったほうがいい。年貢を納めさせるのに役に立つわけです。
    >くるくるさん
    微妙ですが詐欺にはなりにくいですね。払うのを拒否して小冊子を返せばいいことです。
    騙すという行為と、それを原因として金銭の任意の引渡しがあれば成立するんですが。
    急な隙に付け込んではいるのですが、欺もうする意思の実証が難しい。
    本人たちに騙すつもりがなかったら罪になりませんので。

  17. より:

    同じ手口にフランスで遭遇しました(詐欺師はイタリア人でしたが)。
    商品は時計ではなくジャケットで、会話の流れはほぼいっしょで、最終的に「帰りのガソリン代だけカンパしてほしい」という内容でした。
    世界共通の手口なのでしょうか。
    ちなみにジャケットはアルマー●っぽいロゴの、パチモンでした。

  18. 大福 より:

    アキバでは「萌え萌えサギ」なる新手も出現しているとか・・・
    気をつけましょう!

  19. fot より:

    すっかり忘れてましたが、この記事で思い出しました。
    自分もそっくりな事ありました。
    「これもらってくれないかなぁ」といって金ピカの腕時計出された瞬間
    怖くなって逃げ出しましたw

  20. ルミ より:

    私も数十年前、似たような詐欺に出会いましたよ。
    当時私は小学生で、祖母と一緒に歩いていたのですが、
    車に乗った二人組のスーツ姿の男が声をかけてきて、
    「時計が余っちゃったから買ってくれ、買ってくれないと怒られる」でした。
    祖母は最初断わったのですが、私が彼らに同情すると、孫に弱い祖母は購入する気になり
    「じゃあ家にお金取りに帰る」といって戻った所でうちの母に発覚、
    母がすっとんできて「おまえら年寄りと子供を騙す気か!」とすさまじい勢いで彼らを一喝すると、
    慌てて逃げていきました。その後、母に祖母ともども私も怒られました。
    子供すぎてしばらくはなんで怒られたのか、どうして詐欺だと母が言いきるのかが理解できませんでした・・。
    ちなみに家の近所、練馬の普通の住宅街でした。
    繁華街ならまだわかるんですがね。

  21. metarou より:

    そんなに由緒ある詐欺とは。
    4、5年前に府中市の近辺で、俺を含め同僚3人ほどが時間をおいて遭遇した事がありました。
    皆逃げたのですが「あれはホモビデオの撮影で、強姦されるに違いない」と話のネタにしたものです。
    ちなみに「失踪日記」にも登場していますね。

  22. 土塊 より:

    私も、会社の帰りに、車から時計を出されて、
    「もらってくれない?」と言われました。場所は日本橋。4年くらい前。
    手を振ったら、行ってしまいました。
    結構、いい年の方だったので、仕事としたら、割に合わないなぁ。。。

  23. 長谷邦夫 より:

    今朝の広告チラシでは、
    26000円の折りたたみ自転車が
    1000円!(税込み1050円)
    ナイキシューズ90円!
    扇風機190円!腕時計300円!
    などなど、ロンド吉川なる創立41年の
    企業が倒産、給与未払いとかで20万点を
    放出!会場・宇都宮マロニエプラザ
    サギではありません。

  24. たけくま より:

    ↑マジですか!
    しかし宇都宮は遠い・・・

  25. 100t より:

    僕は愛媛在住なんですが
    同じような事が
    パチンコ屋の駐車場でありました。
    「東京から倒産した会社の整理に来たが、
     自分たちでは売り方が分からない商品なの
     で、見るだけ見てもらえないか」
    怖かったんで断ったんですが
    今からパチンコ屋に入る客なんて
    ある程度の金額を持っているでしょうし
    声をかけるには絶好なんですかね。
    ちなみに車は東京のナンバーでした。

  26. 被害者の息子 より:

     いままで「よむだけ」訪問者でしたが、このサギ師の話をよんで書きこみたくなりました。
     とっぴょうしもないことをいきなり申しますと、この手口、すくなくともシカケのおおよそのツクリやホネグミの部分については、おそらく、「まっとうなあきない」というものが世に発生する以前からのものなのではないか……と疑います。
     1970年代の後半にこの手口のサギ師に母親がみごとにひっかかりました。ところは尾張の一角、ブツは時計や貴金属や衣類ではなく、布団でした。クルマに布団をつんで売り歩く営業人から路上でのとりひきで買ってきた格安の布団を家で(母親が)たしかめると、それは未完成品でした。
     はじめ母親はまさかそれがサギ師だとはおもわず、不良品なので取りかえてもらうよう、その路上の取引き現場へすぐに行ったそうです。もちろん営業人もクルマもすでにどこにもおりません。どういうことかと首をひねり、自分の母親(つまりオレの祖母)に相談しました。
     大正うまれでいま約90歳になる祖母は当時その話をきくうちにあきれはてました。そんなありふれた手口のサギ師の話をオトナになっても知らずにいて、いともたやすくひっかかってしまった自分自身の娘にあきれはてたのでした。そんなやり方のサギ師があるのかというようなことをたずねる母に、それが大昔からあるものだということを納得してもらう的確な言葉にこまってもどかしげに応じていました。
     そのときのニュアンスでは、ようするに、祖母自身も子どもの時分にオトナたちからおしえられてきた手口であって、それが具体的にいつからあるのかなどという問い自体がバカバカしいくらいのものだというようなかんじでした。
     その祖母の夫つまりオレの祖父で被害者の父親(いま90歳台なかば)は当時その話をきくと、祖母ほどの反応すらもしめさず、たいして面白くもなさそうに、1どだけ口もとをすこしゆがめてハナでわらっただけで、すぐにもとどおりになりました。ただそれだけでした。
     祖母と祖父がみせたそれらの言動のすべてが、ようするにこんな話はめずらしくも何ともないのだということを、子どもだったオレにわからせてくれました。
     あきない以前に起源がある手口なのでは……と、やや飛躍的にせよ、オレが思う理由はこういう次第です。

  27. 「こんな詐欺もあるのか」:タダよりコワイものはないね

    たけくまメモさんのブログにて「こんな詐欺もあるのか」という記事を拝見しました。
    アノ手コノ手を考える詐欺師も暇だね、マメだねー。
    母がよくよく口にする言葉。『タダよりコワイもんは無いでぇー』です。
    こわいこわい!
    (※画像は全く関係ありません。)……

  28. ハル より:

    はじめまして、こんにちは。
    TBさせていただきました☆
    詐欺に遭った事はないのですが、拝見すると後味がイヤですねー、、
    結構メジャーな詐欺っぽいですし怖いなと思いました。

  29. イーヨ より:

    いつも楽しく読ませていただいてます。
    私は今年、バイト先で寿司サギに遇いました。
    なんでも、「さっきそこに配達に行ったんですが、注文を3人前を30人前と間違えてしまって・・・とても困ってるんです。普段は1000円なんですが、500円で結構ですのでどうか買っていただけませんか?」と。
    みんなうれしがっちゃって、買うわ買うわ。
    包装もちゃんと折詰で、なんの疑いもなし。
    さっ食べようと開封したら、なんとカッパ巻きだらけ!
    それもキュウリの尻尾ばかりですよ!
    いやあ、私は大爆笑!素直に負けを認めました。
    完敗でしたね。後で調べたら古典的な伝統ある詐欺の手口みたいでした。サバイヴ感あふれる経験でしたので、
    これは結構後味は悪くなかったです。

  30. ROCKY 江藤 より:

     いやあ、まだあるんですね、このタイプの詐欺。懐かしくなってしまいました。
     私の遭遇したのは大学生の頃、三十年以上も前のことで、東京の郊外の駅前でした。商品は背広かジャケットだったと思います。
     すぐに詐欺と直感し、会話もせずに立ち去ったのですが、本屋に立ち寄ってから同じあたりを歩いていると、また同じ車が寄って来て「ちょっと、ちょっと」。
    「またかよ」とうんざりしたら、向こうも同一人物と気付いて、「違う違う。こんどは別の話」。嘘吐け。

  31. トロ~ロ より:

    >「またかよ」とうんざりしたら、向こうも同一人物と気付いて、「違う違う。こんどは別の話」。嘘吐け。
    上手い! 座布団一枚!
    えっ? そんなの要らないって?
    お後がよろしい様で。。。。

  32. 「アゲルアゲル詐欺」は、流行っているのか?

    最初に山田真哉氏のブログで見たときは「なんじゃコリャ?」と思っていたのだが、竹熊氏まで遭遇したらしい。
    ・浦和の奇妙な物語(『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記)
    ・こんな詐欺もあるのか(たけくまメモ)
    どうやら手口自体は昔からあるようだけど、この詐欺にひっかかる人っているのだろうか。
    あからさまに怪しいんですけど………

  33. 33 より:

    はじめまして。いつも楽しく拝見させてもらっています。
    この詐欺ですが、僕も会いました!
    しかも相手の年齢、状況、台詞ほとんど同じです。
    もしかしたら同一人物かも。
    ただ僕は西部線沿線の寂れた地元の駅付近で会ったんですが…
    (しかも夜中)ずっと何だったのかひっかかっていたんですが
    今回の記事の皆さんのコメントで判明したのでよかったです。
    ありがとうございました。

  34. てんてけ より:

    はじめまして。読んでいるうちに私の会った道端詐欺師のことを
    書こうかとも思ったのですが、別のことに気がつきましたので
    そちらを。
    みなさん古典的な手口だって苦笑いぽっく書いてますけど、
    その詐欺師達って実は初心者・入門者じゃないでしょうか?
    トレーニングとしてはうってつけ。
    バレても立ち去られるだけで捕まる危険性は少ないし、
    上手く行けば利益よりも、不意の付き方、スキルが身に付く。
    経験値が貯まることでもう一段階高度な方法へ移行。

  35. たけくま より:

    ははあ。詐欺師養成学校のカリキュラムだったりしてね。

  36. JAM より:

    >イーヨさん
    その寿司詐欺の話、最近のフジテレビ「こたえてちょーだい!!」(菊間アナ降板前)でもやってました。
    その時は職場にいきなりオッサンがふらりと入ってきたそうですが。
    でも普通「3人前」と「30人前」は聞き間違えないですよねぇ。
    「さんにんまえ」と「さんじゅうにんまえ」。

  37. CENTIMES-Blog より:

    詐欺だ。

    たけくまメモさんのブログで「こんな詐欺もあるのか」という記事がありました。

  38. 匿名 より:

    昔中島らもか誰かの本で見たことがあります

  39. ひか より:

    同じくだいぶまえに西武線の錆びれた地元の駅で同じことがありました。
    やはり色々な人に声をかけていたんですね。

  40. まお より:

    私もその詐欺にあったことがあります。
    私の場合は赤羽であったんですが、急にBMWが横付けしてきて、
    「私、和光のものなんだけど」といって一瞬名刺を見せてきて似たようなことをいわれました。
    同じように時間があとどれくらいしかないからと言っていたにもかかわらず、
    いろいろ渋って時間稼ぎして、「あれ?もう何分ですよね?社長さんのところいかなくてもいいんですか?」といったら「うぜぇやつだな」といって走り去っちゃいました。
    家に帰って聞いたブランド名検索したら詐欺の情報でるわでるわ、ヤフオクでその時計が売ってたりもしてたのは・・被害者?

  41. nobuta より:

    泣きバイの詐欺への応用ですかね。しっかし古い手口を使ったもんだなぁ。
    昔は、万年筆が多かった。

  42. YAN より:

    秋葉近辺にはその手の輩多いですよね.
    私も半年以内に同じ手口のやつに
    秋葉のリビナヤマギワ側の路上で声をかけられました.無視しましたが.
    絶滅しちゃいましたが駅前で「お兄さん今日は何?」と言って客をひっかけてバッタ屋へ
    連れ込む親父とか(いつも「今日は乾電池」とか「今日は懐中電灯」とか言ってからかってました.
    あと未だにいるのは駅の切符売り場で
    お金を落としたんで小銭をめぐんでくれっていうパターン.
    上京したての田舎の人などを狙っているようです.
    交番に行けばお金貸してくれるよというと逃げて行きますが.

  43. metaro より:

    この件、2度目のコメントです。
    つい数時間前、さいたま新都心付近の路上を歩いていて、遭遇したよ、、、、。
    白いローレルのオールバックのおっさん、スーと歩道に寄せて声かけてくるから、まさかなぁと思いつつ「この辺土地勘無いんで道わかりませんぜ」と行こうとすると
    「いや道じゃなくてさぁ」と白い箱を、、、、。
    「これ売れ残って」云々とか言い始めたので
    「イラネェ!」と言い捨ててパス、、、。
    俺、そんなにお人良しに見えるのか、、、。ガックリ。

  44. Diary/2005-08-15

    アゲルアゲル詐欺 † サルまん 上 新装版―サルでも描けるまんが教室 (1) サルまん 下 新装版―サルでも描けるまんが教室  BIG SPIRITS COMICS SPECIAL 竹熊健太郎さん(サルまんの人だ)のブログに こんな記事が。 アゲルアゲル……

  45. Diary/2005-08-15

    アゲルアゲル詐欺 † サルまん 上 新装版―サルでも描けるまんが教室 (1) サルまん 下 新装版―サルでも描けるまんが教室  BIG SPIRITS COMICS SPECIAL 竹熊健太郎さん(サルまんの人だ)のブログに こんな記事が。 アゲルアゲル……

  46. 通りすがりです・・ より:

    状況も違いますが、「えびでたい(じゃないかも)をつる」的なところは、某布団販売に通じるところがあるかもしれませんね。
    布団クリーニング2枚で1枚の値段でつっておいて、部屋にあがりこみ、古布団引き取るかわりに、新しく布団をうりつけようと。。
    「いやがらせで居残ってるんです」と似たーと笑われながら居座られて、死ぬほど怖い目にあいました~~

  47. 那成 より:

    私も何年か前(5年以上前かな…上の方にも書かれてますが随分昔からある手法なんですね)に、同じのにあいましたね。
    同様に時計で「10万以上する、余ったからもらってくれ、気持ちだけでいいので飲み代くらいくれる?」という、全く同じ手口でした。
    ところがなにしろ元々あまり現金を持ち歩くと動悸が激しくなるような根っからの貧乏性なものでw、
    その時、財布に入っていたのは千円足らず。
    そのとおり話したら、なにやらごにょごにょつぶやいて去っていってしまいました。
    彼等が立ち去った後で、「ああ、今のはああいう手口の詐欺なのかな~」と思ったもんです。

  48. 匿名 より:

    通称時計詐欺ですね。「時計詐欺」で検索すると結構引っかかります。

  49. zo より:

    私も数年前に自宅近くの国道(横浜近辺)で同じ事がありましたよ。
    私の場合は
    1.唐突に車から声をかけてくる
    2.初めはブランド物の高級時計をタダであげるようなニュアンスで説明して気を引こうとする
    3.タダのはずが適当な理由をつけて数万で売りつけようとしてくる
    こんな感じでした。
    話の展開から怪しいと感じたので、聞くだけ聞いてから柔らかく断りましたがw
    帰宅後に父親にその話をしたら「そんなの大昔からある手口だぞ」と、さも当たり前のように言われたので驚いた記憶があります。

  50. yukimizuru より:

    ボクも、全く同じの出来事ありました。
    友達に話したら、友達もそんなことがあったって言ってました^^;
    ちなみに、立川でした。
    友人東京東部…
    いろいろなトコロで、あるんですねこれ。

  51. たけくま より:

    なるほど。昔から同じパターンがあって、でも根強くなくならないという意味では、都市伝説に近いものがあるのかも。まあこっちは詐欺なので、伝説とは違って実害があるわけですが。

  52. 新しい詐欺?

    詐欺の話が書かれていました。(こんな詐欺もあるのか) ●時計をチラッと見せただけ…

  53. このこの より:

    (乗り遅れた感があるけどコメントさせてー)
    ワタシは2度この詐欺に合いました。
    1度目は一応話しを聞いてから「オカシイ」と覚り難を逃れました。
    で2度目。
    車の中からサラリーマン風の男2人が声を掛けてきました。(チャンス!)
    男 「お兄さん、この時計もらってくれない?」
    私 「え?」(そ知らぬフリ。内心キター)
    男 「商品が余っちゃって怒られちゃう~(以下略」
    私 「本当にタダでいいの?」(時計をおびきよせて…)
    男 「もちろん!でもね飲み代く…」
    私 「じゃ貰っていくわ!」
    ここで時計を手に取りダッシュ!…しようとしたんですけど、相手の握力の方が上でした_| ̄|○|||
    次こそはタダでGETしてやる!!

  54. 匿名 より:

    ビートたけしのオールナイトニッポンで、たけしさんも昔被害にあった(やった、だったかな?)と言っていましたよ。
    「台東区の工場が時計工場が焼けて、焼け残ったこの時計を、ちょっと兄ちゃん買ってくれないか・・・・ヨヨヨ(泣く)」
    という感じだったと思います。
    たけしさんはこの詐欺手法を「泣きバイ」と言っていました。
    戦後のどさくさの詐欺方法かと思っていましたが、まだ現役なんですね

  55. 黒曜石 より:

    札幌在住のROMです
    数年前物売りに合ったことを思い出しました。
    現場の昼休み路駐して同僚と弁当食べていたら紙袋を持った若い女の子2人が突然話し掛けてきました、道に迷ったのかと思ったら「関西から販売に来てるんだけどカラーサインペンの箱セット売れ残ってしまった今なら安くしますよ!」、欲しがる人が居ないと判断すると速攻で去りました。この記事を見てこれも詐欺だったのかな?と思いました。

  56. ぽん太 より:

    秋葉原という場所といい、車に乗っていた50代後半のおっさんといい、細長い箱といい、
    全く同じだったので、感動のあまり初カキコします。
    私の場合、
    > 「兄さん、これもらってくれない?」
    の時点で、おっさんのどこか「まっとうな人間でないオーラ」を感じて逃げてきたので、
    たまに「一体あの箱には何が入っていたのだろう」と思い起こすことがあったのですが、
    こんな続きがあったとは…。
    まともに取り合わなくて正解だったようです。
    ちなみに、たしか平成15年の8月ごろでした。

  57. 微妙 より:

    ロンド吉川って言う処分即売会が横浜でやってます4日までです
    横浜産貿センターで開催中ですが。。。
    ここのネットにつなげなかったらかなりの偽者を手に入れてたかも。
    時計はデザインのいいものを手に入れてきたけど、銀製品は自宅に持ち帰って見ると光りすぎててにせものとわかった。かなりショック

  58. いと より:

    ついさっき会いました。和光の貴金属屋さんに。
    @武蔵小杉付近です。
    デパートの展覧会であまったとか言って、
    訳のわからんこと言ってたけど、くれるって言うから><
    帰ろうと思ったら、
    「ちょっと呑み代頂戴」って言うからさ…
    貧乏サラリーMANに辛いこといってきたので、
    丁重に断りました。
    白いワゴン、足立№204

  59. 平社員11号 より:

    新年明けて1月6日に会いました。
    地下鉄入谷駅付近で、白いワゴンに乗ったスーツを着た30代後半の男に
    「お兄さん、お兄さん」といいながら近づいてきて、「これ貰ってくれない?」といい
    時計をチラッと見せてすぐしまい展示会で売れ残った物でこのままだと赤伝票を書かないといけないそうで、
    自分の給料から引かれてしまうので、もらってくれと話を聞きました。
    「この時計けっこうな値段だから質でもいいから処分してよ~。ダイヤが付いてる時計だからさ~」みなさんと同じような詐欺の流れです。
    「キャバクラとかいったらさー。金がすぐ飛んじゃうじゃない?
    気持ち程度でいいから」このあたりがアドリブぽい感じでした。
    僕は、黒く中の見えない窓ガラスの車を見るとなぜか不信を感じる変な癖があるので軽くあしらいましたが、新年早々悪者が動いているので
    気をつけてくださいね。
    ほかのサイトで見たのですが、そういった時計は1個1500円~2000円で
    手に入るみたいです。
    ほんと2007年はいい年であってほしいですw

  60. 通りすがり より:

    30分前に会いましたwwww
    車で横付けしてきて、同じ文句www
    たぶん詐欺だなときづいて、いかにこちらの個人情報を与えずにただでゲットできるか考えましたが、疲れたので、女の人にあげたほぷが喜んでくれますよ、と行って追っ払いましたww
    物はなんか有名そうなペアの時計とプラチナのネックレス。
    ナンバー控えとけばよかったww

  61. 荻上式BLOG より:

    「時計詐欺」に出会った。

    男「すみませぇん。すみませぇん」 ケータイいじりながら渋谷を歩いていたら、車に乗った二人組の男性の、助手席側の人に声をかけられた。 チキ「はい?」 振り向いてみるとそこには「頭よりは腕力に自信あっから、自分」系の人。道を尋ねられるのだろうかと思い、車に近づ…

« | トップページ | »