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2005年11月3日

『REM』上映会・極私的80年代の想い出

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rem-tirashi こないだ中野を歩いていたら人に呼び止められましてね。何かなと思ったら、現代映像研究会ってのをやっておられる人でした。昔の自主映画なんかの上映会をやっている団体らしい。

で、いきなり「じつは今度、太田達也監督の『REM』を上映するんですよ」と言うから、思わず俺、のけぞりました。『REM』といっても、ほとんど誰も知らないでしょう。80年代の8ミリ自主映画で、当時小演劇界のアイドルだった美加理さんや阿部能丸さん、手塚眞さんなんかに混じっても出演していたりするわけです。俺、映画に出たのはそれ一度きり。んで、まともに上映されるのってたぶん20年ぶりくらいじゃないですか。俺も84年の完成時に一回観たっきりなんですけど。

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監督の太田達也さんは、若干17歳のときにパンクバンドのアナーキーのドキュメント映画『ノット・サティスファイド』(’81、8ミリ)を作って注目された才人。この映画が当時飛ぶ鳥を落とすイキオイだった石井聰亙監督に認められ、そのまま『爆裂都市』の監督助手に。

太田監督、ここで石井イズムを徹底注入され、80年代自主映画界の人脈を総動員して約2年がかりで製作したのが『REM』というわけなんですが。スタッフリストを見ると、宇野イサムとか原口智生とか小中和哉、今関あきよしなんて名前が連なっていて、やたら豪華でクラクラします。もっともこの当時の俺、自主映画界とはちょっとずれた場所にいたんで、ほとんど知らない人ばかりでした。さすがに手塚眞さんは知っていたけれども、この現場で会ったのが初対面。

REM-000

←主演の美加理さん。アンドロイドのヒロイン役。

なんで俺が出演することになったかというと、もはやうろ覚えなんですが、当時(80年代初頭)池袋にはぴこみっていうミニコミ専門の印刷所があって、俺もミニコミやってましたんで出入りしていたんですよ。で、そこを運営していたSさんっていうのが、東京の80年代学生サブカル界の黒幕みたいな人でしてね。彼が事務所として使っていた池袋の雑居ビルが、ミニコミ者だけではなく演劇方面とか自主映画関係とか、エロ本のモデルとかのたまり場みたいになってました。たぶんそこでSさんから「映画に出ないか」って誘われたんだろうな、俺。

REM-005←映画の中の俺。(22~3歳くらい?)

ちなみにSさん、そのころから家出少女を部屋に連れ込んでヌード写真とか撮ってたんだけど、いつのまにか本職のカメラマンになってましてね。今どうしてるのかな。オウムの麻原そっくりで、年齢不詳で得体のしれない人でした。

REM-012 ←科学者で神父役の手塚眞さん(実年齢は俺より若いから21くらいのはず)

それで『REM』の内容なんですが、実は俺、いまだにストーリーがよくわからない(笑)。なにしろ撮影のたびに台本がコロコロ変わるの。最初は俺「サイボーグの娘を持つコジキの父親役をやってください」っていわれてたんですが、途中でアンドロイドになって、父親も手塚眞さんに変わっていたり。

REM-019 そんな調子で撮影に2年もかけたものですから、ストーリーはバクレツしております。なんか知らないうちに俺が重要な役になってるし。まあ全体的な画つくりとしてはいかにも80年代パンク映画というか、『狂い咲きサンダーロード』ないしは『爆裂都市』なんですが、音楽が意外と静かで、内省的な描写が印象に残る作品になってます。その意味では石井聰亙とは全然違う。

REM-015

俺が現場に入った時点で撮影は2年目に突入していたんですが、そこからさらに1年近くかかりましたからね。なんでそんなに時間がかかったかというと、とにかく監督以下全員貧乏ですから、予算が尽きると監督とスタッフが2ヶ月くらい土方仕事して、金貯めてまた撮影ってパターンだったからですね。それで太田監督が凝り性で、8ミリ映画なのにセット組んだりなんだりするからどんどんお金が消えていく。とんでもない現場に来てしまったなと。なんか永遠に撮影が終わらないんじゃないかと思ってました。

REM-023REM-058 案の定というか、映画は2時間近い超大作に。ええと、8ミリで1時間超えるとタイヘンっすよ~、慣れてない人には。しかも内容はサイバーパンクSFというか、記憶のないアンドロイドの悲しみというか、それでアンドロイドとサイボーグが三角関係で恋愛したり、敵の親分がアンドロイドにシバかれて喜ぶ変態だったり、こう書くと物凄く面白い作品に思えてきましたが、なんと申しましょうか間違えて上映会に足を運ぶと身の置き場に困る人が出てくるかも。

REM-028

正直、あの、映画としては万人にお薦めしかねるところがあったりするんですが、80年代のストリートパンクとかアングラなムードが好きな人にはもしかして堪らないものがあるかもしれませんよ。

REM-037REM-039REM-042個人的にはその、青春の想い出と申しましょうか、現場での楽しさが心に焼き付いている映画ですね。その意味でエントリの題に「極私的80年代」とつけたわけなんです。だいたい上映は1日しかやらないし、会場のキャパも80席くらいだそうなので、これ読んで万が一大量に人が押しかけてきても主催者が困るだけだろうし。

burst-city

←石井聰亙『爆裂都市』よりキチガイ兄弟。左が兄の戸井十月、右が弟の町田町蔵。うーん、パンクだ…。

そういえばクライマックスにアンドロイドたちが演じる「四谷怪談」の劇中劇があって、それを俺と手塚眞が観ているシーンがあるんですが、このロケの日は忘れることができませんね。この映画、本当は音楽を町田町蔵がやる予定だったんですね。町蔵さんはその前年に『爆裂都市』で主演のキチガイ弟をやってましたので、そのつながりだったんでしょう。

REM-092

それで確か真冬の2月の夜中に池袋の小さな公園でロケしたんですが、このシーンにカメオ出演で町蔵さんが来たんですよ。パンクな格好して。なんか最初から瞳孔が開いてて明らかに挙動不審だったんですが、まあパンクだから仕方がないと思っていたら、いきなり町田さんが公園のトイレに火をつけ始めまして。もう大騒ぎで撮影中断。それから太田監督と町田町蔵が殴り合いの喧嘩になってしまって。

REM-081あれ絶対クスリやってたんだろうなあ。それで町蔵さんは現場からつまみ出されてしまって、『REM』の音楽をやる話もパーになってしまいました。今考えるとちょっと惜しいような。あ、ちなみに左の写真は別にクスリやってるわけでなく、そのときエキストラで出た、俺の高校の後輩でもあるライターの川崎ぶら君です。お互い若いよなあ。

REM-102

←俺と手塚眞氏のツーショット(ある意味激レア)

それにしてもまあ、このエントリ書くのにビデオから画面をキャプチャしていたら、いろいろ思い出して楽しかったです。

まあいろいろな意味で80年代アングラサブカル臭がプンプンする映画ですので、見る人を選ぶとは思うんですけども、興味がおありの方は以下の掲示板かメアドまで問い合わせてみてください。珍しい作品であることは間違いないです。

●『REM』上映会

日時12月4日(日)
第1回13時~ ノット・サティスファイド15時~ 第2回16時~ トークショー18時~
場所 劇団展望(地図はこのエントリ一番上のチラシ図版をクリック)

●現代映像研究会
http://6719.teacup.com/gendai/bbs(掲示板)
12-4@pksp.JP(問い合わせ用メアド)

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| コメント(26)

“『REM』上映会・極私的80年代の想い出” への26件のフィードバック

  1. どうして、こんなに映画の画像を所有されているんですか???

  2. たけくま より:

    ↑「何か宣伝に使える写真はないか」と主催者に問い合わせたら、ビデオを送ってもらったのです。ついいっぱいキャプチャしてしまいました。

  3. 素早い回答ありがとうございました。ところで、私のブログで石ノ森章太郎先生について記事を書いたばかりですので、よろしければ、のぞいて見てください。

  4. 長谷邦夫 より:

    真さんとたけくまさんのツーショットとは!
    驚きですね。当時は映画志向の青年たちに
    燃えるものがあった証拠。
    ぼくなんかまでが、雑誌「映画批評」を
    手伝っていた後藤くんという人に、自主
    作品出演を依頼されました。
    『ハードボイルドハネムーン』なる作品です。
    これには奥成達とコンビのギャング役で
    ヘッケルとジャッケルという名前になって
    いた。後藤くんはこの二人を足立正生と
    若松孝二の両氏に出てもらいたかったら
    しい。(笑)
    たしか35で撮っていたと思いますが、
    やはりお金が無いので、プロの方の
    余ったフィルムをもらい、少しずつ撮って
    いたようです。
    しかし、たけくまさん若い。
    役者してますね。
    ぼくは1日だけ。すぐ死ぬ役でしたよ。

  5. たけくま より:

    >長谷先生
    でも長谷先生の場合、「少年サンデー」や「まんがno.1」などの写真漫画みたいなページでよく写真出演されてましたね。フジオプロ総出演でスケバン役をされてたりとか。

  6. gonzap より:

    町蔵が町蔵だった頃の微笑ましいwエピソードを伺えて楽しい限りです。
    かつて8ミリ撮っていた男として(そして早大シネ研に映写機横領された男として)
    ぜひ拝見させて頂きたいと思います。

  7. トロ~ロ より:

    ミニコミ、8mm、何もかも懐かしい。。。。。

  8. 坊や哲 より:

    手塚さんは分かりましたけど、
    竹熊さんはまるで面影ありませんね。
    メイクのせいでしょうか。

  9. となえ より:

    太田達也氏は、佐野元春の雑誌・THISで
    紹介してて知りました。インタビューでは
    デビルマンが自分の元型でカイムの例の
    台詞が好きだと仰ってました。REMは観た
    いと思っていましたが結局機会が無く…。
    ずいぶん後になって中野でTVOを観ました
    が正直「???」な内容でした。舞台挨拶
    というか上映終了後に監督と今関あきよし
    が来て短いトークをしていたなあと‥‥

  10. kamikitazawa より:

    この特殊メイク(なのか?)だとせっかくの美加理さんの美貌が……。
    ちなみにわたしこのアイドル(なのか?)時代の美加理さんのヌード・グラヴィアの載った別冊平凡パンチを所有いたしております。

  11. たけくま より:

    >坊や哲さん
    メイクもありますが、当時は痩せてたんですよ。たぶん55キロくらいだったと思う。
    今は74キロ(笑)。
    >となえさん
    「TVO」は、太田監督の現在まで唯一の劇場公開作品ですね。あれが「???」だったとすると、「rem」はもっと???かも。

  12. 神田ぱん より:

    ちょっと前にイサムから電話があって上映会のことを聞いてましたが、竹熊先生が出演されてるとは知りませんでした! ビックリ。
    太田監督の彼女だった堀江愛ちゃん(REM-023.jpgのおかっぱの子かな?)は、現在大阪で2人の子のママになっております。上映会に来ないのーってメールしたら、さすがにヒマがないようで残念でした。

  13. たけくま より:

    >神田さん
    宇野イサムさんは当日トークゲストで来られるそうですね。堀江愛さん、今思い出した。上のおかっぱの子ですね。ほう、もう2児のお母さんですか。
    なんかこう、誉めてんのかけなしとるのかわからない変な書き方になってしまいましたが、私にとっては一生忘れない体験にはなってるんですよ。自主映画はハマルと底なしですな。
    私も映画作りたかったんですが、根性がなかったのと、あとお金が非常にかかるのでビビッてやめました。どんな分野でも売れる前は貧乏にきまってますが、映画者のそれは次元が一段違いますね。
    『闇のカーニバル』の山本政志監督でしたっけ、撮影費用をまかなうために、ご祝儀めあてでスタッフの女の子と結婚したりしましたね。

  14. 匿名氏 より:

    町田康さんのエピソード面白かったです

  15. 長谷邦夫 より:

    >たけくまさん。
    あれは、まさに「写真」ですよね。
    赤塚は、下落合時代は隣町の
    スナック「ささやん」のマスターに
    つられて、8ミリをいろいろ作って
    います。
    このマスター、もと映画カメラマン
    だったのかな、その関係に居た
    人です。それで、無名の役者を
    連れてきたりして、筒井康隆氏
    の『走る取的』のエロ・パロディ
    などを制作~ぼくはそれに否定的
    で、見ませんでした。
    「赤塚さん、映画を撮るんだったら
    自分で廻しなよ」「金だけ出してたら
    だめだ」と言って、パレスチナへ去った
    足立正生の言葉が正しい!と思って
    いたからです。
    赤塚は酒を飲みたいために、
    ここへ行き、その言い訳のように
    8ミリを撮っていたとぼくは思います。
    本当に面白い作品を撮るつもり
    だったら、若松孝二さんが全ての
    相談に乗ってくれる人だったんです
    から「恥ずかしいよ!」とぼくは
    言ってました。
    酒は怖いデスね。

  16. m.d より:

    いいなあ、この映像の明るさレベルの低さ。
    昨日東京モータショウで過去のクルマのCM流してるところがあったんですが、たった15年前(ユーノスロードスター初代)の映像なのに暗い暗い。でもあの暗さがこそが幻想を引っ張ってたと思うのは私だけなんだろうか・・・。

  17. 松島政一 より:

     今回の「REM」上映会の主催者です。
     竹熊様、詳細にして、真情あふれるレビューを、ありがとうございました。「REM」を届けたいと私どもが思っている、まさにその人々に向けて、こんなふうに情報は発信されていくのですね。
     「REM」の在り様もそうですが、上映、トークの後にその場で酒盛り・・・という当会の在り様も今時無いものかもしれません。アナログ? アナクロ? でも、懐かしさだけではないナニカを求めて、ヒーコラ、上映を続けてきました。(実は、3年ぶりの上映会なのですが・・・)
     何より、作品も持つ力に導かれ、それを基点にした、たくさんの人との出会いがありました。1本の映画が持つ無限のドラマ、人生、想いに向けて、ほんの少しの汗を注いでいるオッチョコチョイです。
     まずは、御礼まで。暑苦しい投稿で、失礼いたしました。
                    現代映像研究会

  18. 川崎ぶら より:

    初書き込みの川崎です。
    あの、町やんが火ぃつけたのは
    便所ではなくて、そのヨコのゴミ箱です。
    寒い撮影日だったので
    それとは別に焚き火(灯油缶か何かの)も
    やっていたでしょう。
    火にあたりながら、
    眞さんを中心にみんなでテレビ主題歌歌って
    キャンプファイヤーみたいでした。
    それはそれで何だか問題だけど、
    それゆえゴミ箱の火事も
    一緒にエキストラに行った友達と
    ゲラゲラ笑って見ていた記憶が。
    ゴミ箱はすぐ消火されて、
    殴り合い(監督とじゃなかったような…)を
    していたのも少し別な時間帯じゃなかったか、
    と思いました。
    いや、あんまりこの話題が
    拡大されて流布されませんように、
    と思っての書き込みです。
    ちなみに私はその後、
    みかりちゃんの芝居を見に行って
    終演後に「あ、来てくれたね」と言って貰って
    浮かれたため、どなたかの書いたような
    ヌードグラビア見つけて買ったりして
    ややファンらしい行動をしていました。
    スワンの涙だったかな、
    助演で出ていたドラマも録画したりして。
    90年代半ばごろにも2回ぐらい
    パフォーマンスを見に行ったけど、
    すごい鍛え上げた肉体が美しかったですよ。

  19. 川崎ぶら より:

    上記、ちなみに以降で
    間違えた気が少しする川崎です。
    スワンじゃないな多分。
    確か宮沢りえ主演の学園もの。

  20. たけくま より:

    ↑あ、そうか。トイレじゃなくて横のゴミバコだった。でも結構火が昇ったんで、トイレにも火がつく勢いだったような。
    殴り合いがあったのは確かだよね。太田監督の怒鳴り声は覚えているから、てっきり監督と町蔵さんがと思ったんだけど。上映会で監督にあったら聞いてみます。

  21. kensaku より:

    「REM」懐かしいです。
    当時私は池袋の文芸座で見ました。
    あの頃私はまだ高校生だったので、よくわからない所が何箇所かあって、ずっともう一度見たいと思っていました。
    私の廻りではこの作品を誰も知らないのです。
    40才過ぎてまたこの作品に・・嬉しい限りです!!

  22. ノラネコ より:

    はじめまして、検索しててこちらへたどり着きました。
    私も今日、二十年ぶりに観に行ってきました。
    当時8ミリを撮っていた私には衝撃的な作品だったのですが、久しぶりに見てやはり燃える物がありました。
    何故かトラバ出来ないんですけど、私のブログにも記事を書かせていただきました。

  23. 太田 より:

    どうも
    監督の太田です。
    いやぁ、久々に会えて感激でした!
    お互い肉つきましたねぇ~
    ぶらさんもご無沙汰でやした!
    何しろ自分でも久々観たので。
    こんなだったっけ?って位に最高にアングラでしたね。
    会場もいい味出してたし。
    夢でうなされそうだって友達もいたし。
    今回は話わかりました?
    観に来てくれた人、ありがとうです!
    ノラネコさん、ブログ笑いました。
    本当、暗っ!て感じでしたね~
    でも、当時の気合を再確認していただいてっつうか、自分でも思い出すこと山盛りでした。
    怨念を感じるもんなぁ~

  24. たけくま より:

    ↑うわ。これはどうも監督じきじきに。
    なんか変なことばかり書いてしまってすいません。
    いきなり20ン年前にタイムスリップした感じでした。大変なつかしかったです。
    監督も今、アナーキーのドキュメントを再び撮られているわけですが、僕は僕で、学生時代にミニコミをやっていた感覚に戻っている感じです(このブログがそうです)。25年経って、自分の原点に回帰しているようなところがお互いありますね。しかしそれは一度は必要な琴なのだと思います。
    そんなこんなで、また映画撮るならチョイ役で使ってください(笑)。
    あ、あと連絡先を伺ってなかったので、よろしければ僕までメール下さい。メールは、この名前欄をクリックすれば送れます。ではでは。

  25. ノラネコ より:

    太田監督、はじめまして・・・・実は80年代に上映会で何度かお話した事があります。
    当時の8ミリ小僧の一人です。
    まさか監督が私のブログに来られるとは思わなかったのですが、えらく失礼な記事を書いてますね。
    すみません。もし事実誤認などありましたら突っ込みお願いします。
    私も久しぶりに観た8ミリの映像は、ビックリするくらい暗くて、不鮮明で、でもなんとも言えない熱いものを感じました。
    8ミリ撮ってた頃は、ずっと頭の片隅に、8ミリでもあそこまでやれると、「REM」があった気がします。
    今回は私にとっても、ある意味原点を確認させていただきました。
    いつかまた見る機会を作っていただければ嬉しいですね。
    出来れは、20年は待たずに・・・。
    アナーキーのドキュメンタリーも楽しみにしています。
    たけくまさん、伝言板みたいに使ってしまって申し訳ありません。

  26. 松島政一 より:

     竹熊様、ノラネコ様。
     画面が暗かったのは、必ずしも上映状態が万全でなかったことにも起因すると思います。上映会後、スタッフ間でも、問題になりました。監督はじめ、観に来てくれたお客様にも、申し訳ないことでした。
     「REM」の名誉回復をすべく、しばらくは地下に潜って、機会を待ちたいと思っております。春、あたたかくなった頃(木の芽時というやつでしょうか?)、またぞろ 動き出すのではないかと思います。何しろ、資料冊子は、売るほどありますので(笑)。
     その節には、また、よろしくお願いいたします。
                    現代映像研究会 松島政一

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