たけくまメモMANIAX

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2006年4月11日

【多摩美】文乃綺『城』完全版

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Shiro03_1 今週からまた多摩美が始まるわけですが。今年はどんな学生が集まるのかドキドキしますね。例年ですと700人くらい来て、もうなにがなんだかわからない感じですけど、今年から金曜日に移りましてね。同じ時間帯にやはり数百人集まるという高橋周平先生の人気講義があるので、学生の数がぐっと減るのではないかと戦々恐々であります。

そこで多摩美新年度スタート記念としまして、昨年の学生作品で以前「たけくまメモ」でもちょこっと紹介したら予期せぬ大反響を巻き起こした、文乃 綺(ふみの・あや)さんの『城』完全版を公開します。前回紹介したのは実は完成してなかったヴァージョンだったのですが、春休みに一所懸命描いてくれて完成させたものです。なかなかよい心がけだと思います。

↓前のエントリ
http://memo.takekuma.jp/blog/2006/01/post_3ac3.html

本人はマンガ家になる気があるみたいですが、本当になるのはなかなか大変ですので、とにかく3作は自由に描いてみなさいとアドバイスしました。3作描けばマンガ家に向いているか、いないかは俺でも判断できるからといいましたら、「やってみます」ということなので次回作が楽しみであります。

ここに公開するのはネット読者の皆さんの意見も聞きたいと思ったからで、本人も承知しております。ボロカス言われるかもしれませんが、作品は、他人に読まれてナンボですので、これも勉強です。本当は多摩美作品アップ用のホームページを別に用意するはずでしたが、そっちがなかなか出来ませんので、とりあえずこちらにアップします。他の優秀作品の皆さんはしばらくお待ちください。

Shiropendameshi_1

←こういうことは止めましょう

で、『城』なんですが、俺のほうから一言、二言いいますと、まず本番原稿の余白でペン試しをするのは止めたほうがいいです。原稿を大事にしない人だと思われてしまいます。絵に関しては、ほぼ出来上がっていますね。が、もう少し顔のアップを効果的に使う演出があってもいいかも、とは思いました。まあ普通の新人だと顔のアップばかりで全身が描けないことが多いので、文乃さんは逆パターンで好感が持てますけど。でもせっかく美少年を描くんだから、顔がもっと見たいという読者もいらっしゃるのではないかと。

あとは技術的な問題ですが、見開きページに描く場合は、通常の倍の紙に、見開きを一枚絵で描くようにしたほうがいいです。この作品は一続きの絵を2枚別々に描いているので、ページのノドにあたる箇所がおかしくなっています(絵としてうまく繋がらない)。

それからストーリーですが、この一作目を読む限り、なにか下手なことを言うと壊れてしまいそうな世界ですので、けっこうアドバイスが難しいです。つまらないか面白いかといったら、もちろん面白かったのですが。70年代萩尾望都風ボーイズラブの世界ですが、なぜイカなのか、なぜイカが城になるのかという点については本人もよく説明できないようです。しかし、ギャグで描いたものではないことは確かです。

もちろんこうした作品の場合、なぜイカになるのかという説明は、まあ野暮になるのでなくてもいいです。が、構成として、いきなりイカになるシーンが唐突といえば唐突ですね。しかしこの部分こそが、他にはないこの作品独自のシュールな魅力にもなっている。ここでは確かに成功しているのだけれど、失敗すると本当にわけがわからなくなる種類の表現ですので注意が必要ですね。

「自分が意図したものが、まったく違う風に伝わってしまうことはあるので、それがあらかじめ判断できたらプロに近づいたと思えばいい」とアドバイスするしかないのですが。どこまで客観的に自作を眺められるかが、今後の課題です。

処女作が観念的になってしまうのは、彼女でなくともよくある話で、むしろ第一作でここまで描けたら上出来ではあります。観念的になった理由は、ここに登場する黒髪の少年と金髪の少年は、ほぼ同一人格であるからですね。そのため、極めてナルシスティックな世界になっています。

まあ恋愛とはナルシーなものですし、徹底すればこれはこれで面白いのですが、一歩間違うと読者を排除しかねない、危険領域でもあります。人格の描き分けというのは大変に難しいことですが、ここを乗り越えると新しい世界が開けるのではないでしょうか。

その意味でも次作に期待というところです。なんでも次回作は「三角関係」がテーマになるようなので。話を聞いたらちょっとビックリというか、とてつもない人間関係でしたので、「き、きみ、それが描けたら萩尾先生も真っ青だよ」と思わず言ってしまいました。まず十中八九は失敗、というかそのくらい難しそうなプロットなんですが、自爆してもいいのでチャレンジしてもらいたいですね。もしそれがちゃんと描けたら、俺がどこかの編集部を紹介してもいいです。

ちなみに「文乃 綺」というのは、今回発表のために用意された彼女のペンネームです。最初は「田中ガロ」と言ってきたんですが、「なにも好きこのんでそんな売れなさそうなペンネームはないだろう」と俺が言ったら、いろいろ考えて「文乃 綺」になりました。

今年、多摩美に入学した人で、もしマンガ家になろうとかいう気がある人はこれに限らずどんどんチャレンジして欲しいですね。本気で相手しますよ。

●文乃 綺 『城』(そのままクリックすれば見られます。ちょっと重いかも)

★城・01
★城・02
★城・03
★城・04
★城・05
★城・06
★城・07
★城・08
★城・09


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| コメント(79)

“【多摩美】文乃綺『城』完全版” への79件のフィードバック

  1. 通りすがり より:

    なんかシュールな感じですけど、おもしろかったです。
    わかるようなわからないような。

  2. 匿名 より:

    すごいカッコいいです。一気にファンになりました。ただ読んでる途中からイカという言葉が、凄く重くなってきて(「イカ」という文字自体や語感が)辛くなってきた所がありました。個人的にはもっと意味を捨てて、イカをいきなりドーンと出してもいいのかなと思いましたけど、それで読者に真意を伝えるのは難しいんでしょうね・・・

  3. あんとに庵 より:

    昨日エントリにコメントつけたよしみに・・・。講評ですか?(^^;
    しかし、最近の人は絵が上手ですね。画面造りの上手さに。感心してしまいました。個性的な印象ですし。しいて言えば水平垂直感覚の狂いが気になったぐらい。右上がりになりやすいようですね。
    読ませるという点では弱いのは先生のご指摘通り。ランボーみたいな詩に絵をつけた感じで終わっているので、その詩の完成度が問われますね。でも詩的表現を映像化する能力があるので期待出来そうかもです。森川久美のデビュー当時を思い出します。はじめに描きたい場面があったという気がします。>「逆さの城」
    ラスト画像の空間的インパクトが少し弱い。(前頁の方がより豪華な印象が)
    ・・・・・・・と、言ったくらいでしょうか?
    「田中ガロ」は絵に合ってませんね。

  4. 匿名 より:

    明智抄が頭に浮かびました。

  5. しったか より:

    凄い画力だと思います。美大生の作品ということを除いても、トーンの使い方など素人ばなれしたセンスを感じました。
    ただベタフラなどの線のヌキ部分に、やや荒さが残ってるのでそこはもう少し丁寧でも良かったんではないかと。それでも十二分に良い出来ですが。
    構成面では「僕はイカになりたいんだ」の2コマは丸々1ページ使ってよかったんじゃないかと思います。
    そのほうが広がりが出るし重要なセリフだとも思うので、隅っこに小さく描くのはもったいない。見開きに影響出ますが、そこはもうちょっと構成を工夫してもらって。

  6. たけくま より:

    ↑そうそう。「僕はイカになりたい」がこの作品のキモですからね。同意見です。

  7. KAI より:

    とりあえず、読んでみて簡単ですが以下の感想を持ちました。
    [長所]
    ・普通に面白く読めました。
    ・この世界観ならイカの説明はなくても、OKと感じました。
    [短所]
    ・どちらがしゃべっているセリフか、ちょっと分かりにくかったです。
    ・セリフのリズムが、ちょっと悪いような気がしました。
    ・一部の単語を漢字->ひらがなに、ひらがな->漢字でもう少し工夫すると読みやすくなる気がしました。
    ・時間と空間の変更点が沢山ありますが、その境目が読みとりにくかったです。

  8. apg より:

    絵はほんと上手ですね。
    これは完全に組み合わせの新しさですね。
    「イカ」という言葉の俗イメージが、この潔癖的純愛世界と相まって、
    いいんだか悪いんだか解らない、冗談なんだか本気なんだか解らない
    面白さをかもし出してますよね。
    これが「イカ」って言葉のイメージを破壊して、
    美しく聞こえるほどまで行ってれば良かったんですが、
    ぼくはそこまでは行きませんでしたね。
    しかしこれを「自覚的」にやっているかどうかが、
    今後を左右するってのはよく解ります。
    技術的なことは解りませんが「きみのことが好きだから」とかは
    別に言わなくてもよかったんじゃないですかね。

  9. 昨日

    久しぶりに東京に行きまして、帰りがけに高島屋に寄ったんです。
    小腹が空いたので、帰りながら何か食べようと言うことになり、
    高島屋の地下で海鮮三色丼というのを買いました。
    イクラとカニとウニが乗ってるやつです。
    帰りのバスの中で、さあ頂ましょうと蓋を開けました。
    最初はもったいぶって、端っこの漬物とかガリとかをつまみまして、
    それを一通りやっつけてから、とりあえず様子見に、
    こう、イクラを箸でパラッとやってみたんですね、
    そしたら、イクラの部分だけごはんの盛りが少し高い…

  10. tbc より:

    あぁイカがこんなにも神々しく・・
    あぁ、あぁ、ってなりますね(笑
    細かい所は抜きにして凄いと思いました。

  11. 匿名 より:

    エロいです。
    イカも船もちんこの暗喩にしか思えません。

  12. k より:

    おもしろいと思います。
    私は萩尾さんの漫画が大好きなのですが、この城も萩尾さんのように独創的なコマ中の絵が素敵だと思います。
    何故イカか、なんて問うのはほんとナンセンス。
    このままいっぱい描いていっぱい見せて欲しいです。
    二人以外の登場人物がいてもいいなと思いました。長いのも読んでみたいですなぁ。

  13. mya-i より:

    セリフが弱いように感じました。
    見開きのイカの強さに対して、セリフは印象に残るものがないというか。
    学校での会話をもっと練って、06Pの見開きはセリフないほうが良いと思います。

  14. Aa より:

    萩尾というよりは
    紡木たくのにおいを感じました。
    この才能にたいして
    これ一本であれこれ論ずるのは
    なんだかおこがましいことのように思います。
    とにかくみっつつくってみろという励ましがすべてではないでしょうか。

  15. Tinkle より:

    イカではなくて、烏賊のほうが、神秘っぽくて、海賊っぽくて、なんか合ってるかなと思いました。

  16. Aa より:

    それから
    せりふとかコマわり等の細部について
    あれこれもっともらしく指摘しても
    こういう才能にとってはかえってマイナスになってしまうと思います。
    いまはたくさん描かせてあげたほうがいいのではないでしょうか。

  17. apg より:

    あらゆる表現と言うのは、人から言いたいこと言われる運命にあって、
    それに耐えられないようでは表現者としてやってけない訳です。
    たけくま先生の言う勉強とは、そういう意味でもあるんじゃないですか。

  18. Aa より:

    >>apg
    それは商業誌に掲載されてからの話ですよ。
    ここのコメント欄で指摘されている細部をいじったところで
    この作品がばばん、とプラスに大変身するとはおよそ思えないのですが。
    けなしているのではありません。
    これはこういう作品、こういう才能なのです。
    いまは叩くのではなく、前に向かって歩ませるべきではないかと。

  19. 匿名 より:

    誰も言わないんなら俺が言おう。
    これはイカす作品だ。

  20. 匿名 より:

    津野裕子だ。
    だいすきだ。

  21. nomad より:


    それだけは言っちゃいけなかったww

  22. nomad より:

    あ。すいません。間に挟まってしまいました。
    タイミングを逸してショボーン

  23. apg より:

    Aaさんのように優しい方もきっと沢山いますから、大丈夫ですよ(笑)

  24. 御園あゆむ より:

    とてもシュールな作品で、私は理解出来ませんでした。とはいえ初の作品にしてはとても上手いと思います。何時でもデビュー出来そうな感じです。
    マンガをやりたいなら直ぐ始めたらいいと思います。でも俗っぽさがない作品ですよね。それがこの作者の感性なのかも知れませんが。商業誌に行くなら俗っぽさが必要になってくるだろうし。
    ポエムとしてならなんだかわかるような感じです。みたいな。

  25. apg より:

    しかしぼくも基本的にAaさんと同意見ですよ。
    確かにこの一本ではこの人の全貌は見えませんから、
    何ともいえませんよね。
    でもここは、この作者の為に名も無き声の一人として、
    思ったことをそのまま言った方がいいんじゃないかと思ったんです。
    どの意見からなにを拾い上げるかは、作者が決めることです。

  26. sima より:

    内容が矛盾している。イカというのがこの世界と同じように笑われるくだらない存在として最初描きながら、後半では、宇宙船のように描き、この世界のイカとは違う美しい存在としている。世界設定が一貫してないのでは?

  27. 名無しさん より:

    >観念的になった理由は、ここに登場する黒髪の少年と金髪の少年は、
    >ほぼ同一人格であるからですね。
    名言ですね。伊達に大学で教えてませんね。
    勉強になりますよ。:-)

  28. Aa より:

    ↑ それ、相手によってはいやみにも取られますよ
    (と突っ込むと本人が登場するのがここのお約束)

  29. 匿名 より:

    下手に評論するよりは
    アマチュアのうちに、短い作品を
    たくさん描いてみてほしいと思わせる作品ですね
    プロになるかどうかはそれから考えてもいいような気がします

  30. ぼぼ より:

    上手ですね。
    どちらにしてもキチンと仕上げてきたこと自体に好感が持てます。
    >構成面では「僕はイカになりたいんだ」の2コ>マは丸々1ページ使ってよかったんじゃないか>と思い
    これは私もそうかと思います。
    構図は上手ですね。
    ただ原稿を粗雑に扱ってる感があるのはそのとおりかと。まあそれでもいいんですが。
    また絵を書き込んで仕上げてくると、当初持っていた儚げな情緒が無くなって来てるのを
    少し感じました。
    周りの構成を足した分イカのインパクトも薄れましたね。
    商業ベースに乗せにくい系統なのと、
    「作品の新しさ」と対照的に「絵柄の古さ」を感じるのが気になるかな。
    もう少し作品を出してもらわないと判断したらだめですね。
    描き込むことによって作品の風合いが変わってくる点も今回初めて見えてきましたので。
    ヘージーなパステル調のソフトフォーカスの人物とリアル系の風景で違った美意識が衝突しているような気がしました。
    人物の透明感を増しても詩的バランスが壊れる気がするのですね。
    もともと透明感がこの人の美術的才能の方向だと思うのですが。
    詩的物語的才能はビジュアライズすれば別方向かもしれない。
    作品を重ね技術的に成熟する際にこの二つのベクトルの折り合いを元の持ち味を殺さずにつけることが出来るか、興味があります。

  31. nobi より:

    ペンネームの件、売れそう・売れなさそうはともかくとして、「文乃 綺」よりも「田中ガロ」の方が、記憶に残りやすそうな気がするんですが、どうなんでしょうね。

  32. 御園あゆむ より:

    記憶には残るけど、作風と合わないと効果がない気がします。作風は儚げで透明感ある画と詩的で耽美系な内容ですから「文乃綺」って感じで良いのでは?名前で作品が連想されるってのは重要でしょ。「田中ガロ」だったら難解で観念的、どマイナーな書き込み系の作品を思わせる。
    今後の事を考えるとね、私はもっと一般的などうとでもなる名前の方がいいかもと思ったりしますが。ペンネームなんて幾らでも変えれるでしょうから今から気にする必要は無いのかも知れないしね。

  33. kitunebuta . より:

    一部で加熱人気だった烏賊ですな。
    いきなり描けた、という世界でんなあ。
    ま、そういう人はいるよなあ。
    ま、この作品以降、何を描くか、では?

  34. トロ~ロ より:

    「イカ」という言葉が見事にゲシュタルト崩壊しました。
    ついでに現実の世界観や認知もゲシュタルト崩壊できちゃいそう。
    まさに脳内麻薬。
    お見事。
    突き進みたまへ。
    「三角関係」愉しみにしてるぞよ。

  35. イカ、ネタバレ注意

    うーん、本人もうまく説明できないといっているのに説明できそうな私は、むっつりスケベですか、そうですか。 たけくまメモ: 【多摩美】文乃綺『城』完全版 なぜイカなのか、なぜイカが城になるのかという点については本人もよく説明できないようです。 ……

  36. ゆーく より:

    イカの部分を別の物に置き換えた場合(タコやオウム貝、イルカやクジラ、大王イカなどから鳥、龍まで)を想像してみました。
    が、イカを越えるインパクトは難しそうですね。
    テレビや水族館でイカを見てあの画像を描きたくなったのでしょうか。
    見えてる物が違うって感じで素晴らしいです。

  37. Aa より:

    なにか短編小説を原作にして
    チャレンジさせてあげてはいかがですか。
    ヘッセでも志賀でもいいし、
    個人的には永訣の朝の映像化なんてのをリクエストしたいところです。

  38. 御園あゆむ より:

    私は、「イカ」というモチーフに魅力は感じないのですが。皆さん割と諸手をあげて賞賛しているのは何でですか?「イカ」でないとこの作品は、成立しないと云う事なんですか?前衛芸術を褒めそやすような感じで気味が悪いです。
    もうすこしスタンダードなものなら理解出来るんですが、「イカ」のイメージや「城」のイメージの洪水にとりとめなさを感じるし、物語りと云う名の因果律を置き去りにしていると思う。何か様々なモチーフが収束せずに発散しているような印象ですが。なんかヤオイ見たいな。途中から「イカ」のイメージ中心となって、意味がくみ取れません。何か「夢」を見ているかのように解体されたドラマって感じです。人にとって物語でないものから関係性を導くのは難しいですよ。極論するとノイズです。意味付けを行って整理出来てこそ、伝わるものがある。私にとっては意味不明なので、この作品は面白いとは思わなかった。この意味不明さを楽しめる人もいるんでしょうが・・・
    才能は感じますが。エンターティナーではない気がする。まあ次の作品は待ちますが。って待たなくても良いよってな声が聞こえてきそう。

  39. Aa より:

    >皆さん割と諸手をあげて賞賛しているのは何でですか?
    作者がウケを狙っていないところではないかと。

  40. 御園あゆむ より:

    しかし、マンガってのはウケないと・・・描きたい事を貫き通すのは高潔な感じで良いんだけどね。商業化には向かない。
    私は凡人だから、簡単で面白いのが好き。マイナーな作品も好きなんだけど、一部でしかウケない、多くの人にとっては作者が面白いと思う事とズレがあって、客の嗜好に合わせて如何に妥協していくかって事がプロって事でしょ。出来なければマイナー路線かアマチュアでいるって事になる。この作品だけでは判断出来ないが、プロになろうとすれば何れぶち当たる壁だろうと。
    そこを乗り越えプロとして食えるようになれば、ここのディープな読者は興味を失うんだろう?
    なんかアンビバレンツ。

  41. google pr main より:

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    物語の整合性なんてものは別に無視して構わないでしょう。
    ディビッド・リンチのように、謎の物語上に、
    万人が共感しうる「感情の断片」を配置すれば、
    意味が解らなくても人を感動させることはできますから。
    このままの手法で、御国さんのような方を
    感動させられたら、完全勝利です。

  • わわん より:

    はじめまして。ごく最近読み始めたにわか読者です。
    「城」の最初の記事で絵がかわいかったのでコメントしたくなりました。
    衝撃的なコマが、実は02(ファイルの番号)左下のあんな小さいコマだとは!
    そっちのほうが衝撃的でしたよ。
    「僕は」で止めて、次の見開きで白髪少年のアップ、んでもって「イカになりたいんだ」ばばーん、というような、リングにかけろ的展開を期待してしまいました。
    すみませんが、ここで興味を失ったので後のページはみていません。一般の読者なんてこんなものです。ふらふらした描線とかは小野塚カホリっぽいし、次作プロットも正統派少女漫画だなんて言葉を連想させられてしまうのですね。萩尾望都の名前が何度かあがっているとおり、ちょびっと「古くさい」感じが高評価につながっているのでしょう。
    偏見かもしれませんが、美大に入っていて、しかもこれだけ絵が描けるとマンガは楽勝だという風情が漂っている、そこがなんだかなあの最大ポイントです。衝撃的に小さいコマで衝撃的なセリフが描かれるのも、そうやってサラリと絵が流されてしまっていると受け取れます。絵面の持つ力はわかってるんだけどカッコつけてる、と、まあ読む側が感じてしまうと、とたんにつまらないわけです。
    かつて「りぼん」が投稿作のアンソロジーを単行本として出していたことがありましたが、こういう生々しい作品を一般読者が目にする機会はあまりないので、とても面白いと思います。

  • アラカツマ より:

    ウブな童貞少年だけれども
    実は体脂肪率低いマッチョな「大人の男性」に
    憧れてる。笑わないでくれ。
    それは美しい。自分はそうなりたい。
    そして、そのままの君でいられる居場所を
    用意する。美しい城、選ばれた君の為の。
    さあ、おいで。

  • 遥海 より:

    うーーーーーん。
    ネットでタダで見られる、という点においては及第点ですが、正直、このマンガを読むのに、10円でも課金されると私には厳しいですね。
    そこは御園さまと同じような感覚です。
    イカというワンアイデアストーリーでなぜ次回作を期待するのか、不明です。

  • 御園あゆむ より:

    > Aaさん
    つまり突然でてくる「イカ」に、超転回を感じたと云う事ですか?BL風のマンガと見せかけておきながら、急激に世界観が音を立てて崩壊。見た事もない程に歪んだ観念世界が現出する。でも作者はギャグでやってる訳じゃないので、読み方が違うと思っているのでは?その辺が計算出来れば良いってたけくまさんが云っていたけど。
    > たけくまさん
    コメントありがとうございます。そうですね、なんで「イカ」なのかが説明出来れば、物語としての格好も付くし、イメージ映像の連続のような、意味不明な観念世界を描かずに腑に落ちるマンガになると思います。インパクトで「イカ」にしたのではないでしょうから。理由がわかれば全然違ったマンガになると思います。
    確かにただの、BLものだったら余り食指は動かないでしょうね。何かないと読む方に刺激を与えられませんものね。その意味では良い才能を見つけたといえるかも知れません。たけくまさんが仰るようにあと二、三作作ってみればわかると思います。まあ私はわからないかも知れないのですが。

  • apg より:

    >作者さん
    この一連のコメントを読んで、
    次回にプレッッシャーを感じてしまうかも知れませんが、
    我々は敵ではありませんから心配しないで下さい。
    ただ、味方でもありませんが。
    良ければ評価し、悪ければ無視するだけです。
    良くも悪くも、第三者は「結果」にしかついてきませんから。

  • アラカツマ より:

    プレッシャー、感じますかね。
    頓珍漢な事を言う人たちがいっぱいいるなあって
    思うんじゃ。
    それは特定の誰かを言ってるのではありませんし
    私を含めてです。
    勘違いをする人がいると思いますので。

  • 御園あゆむ より:

    プレッシャーを感じる程弱くもないでしょ。美大ってのは、日常的に批判が行われる場所だそうですから。ぼろくそに叩かれまくって、育つような所だってな事が、「桜玉吉のかたち」でたけくまさんも証言してます。
    それと私の批判が的はずれであると云う事など薄々感じております。舌足らずで上手く云えてないなと思ってます。ここの方の中では最も知識や論理的思考能力に劣っています。アヲカツマさんも自分も含んでと云っておりますが、本当にそう思うなら書かなくても良い訳です。どうしても書きたいからダメかも知れないが、書くって云うような内なる衝動でもあるんですかね。

  • apg より:

    ↑そんなことは知りませんよ。
    作者のみが知るところです。
    プレッシャーを感じないのなら、
    それに越したことはありません。
    それと、的外れといえば
    他人の作品に関する全ての意見は、
    ある視点からみれば、おしなべて「的外れ」であるとも言えると思います。
    上にも書きましたが、作品をキャッチした人達は、
    おのおのの主観で堂々と「的外れ」なことを言っていいんです。
    そういう権利があるんですから。
    それを拾うか捨てるかは作者の自由です。
    あと、みなさんがどれだけ世に作品を出しているのか知りませんが、
    少なくともぼくは、人の意見が気にならないことなどありません。

  • kamikitazawa より:

    コレ、前に抄録がコチラに載った時にも言ったかもしれませんけど、この作品世界ってイカ云々以前に海と空が同じつーか混じってるつーか入れ替わってるつーかそーゆースゴい世界なんですよね。
    イカも空を飛ぶし船も飛ぶし。
    それを当然の大前提としてスルッと出してきてるってのがホント狂ってる(←ケナしてません)つーか24年組つーかモーさまっつーカンジです。

  • くるみ より:

    なぜだろう、前回の未完成の段階のほうがインパクトが強かった…
    「イカ登場」の前ページも見開きの大コマ、ってのが、登場のインパクト(というか前回は感動しました)を弱めているのかしら?
    未完成の時はスキップしていた部分が、全体の緊張感をなくしてしまっていると思うのは私だけでしょうか?

  • apg より:

    お話は奇跡的に成立してますし、絵も上手い。
    追いついてないとしたら、「セリフ」ですね。
    どなたかも指摘しておられましたが。
    これは色々な人格を描く上でも非常に重要と思われますから、
    早急に勉強したらいいと思います。
    小説読むなり何なり。

  • アラカツマ より:

    アヲカツマて、、、。
    >ここに公開するのはネット読者の皆さんの意見も聞きたいと思ったからで、本人も承知しております。
    これは、つまり、たけくまさんが、ですよね。
    どっちなんでしょ。

  • 卒業生 より:

    この夢想的な作品を持ってして自らを「田中ガロ」と
    名乗ろうとするそのセンスこそ彼女の全てではないかと
    感じました。他の作品も読んでみたいですね。

  • ぼぼ より:

    >くるみさん
    >前回の未完成の段階のほうがインパクトが強>かった
    >スキップしていた部分が、全体の緊張感をな>くしてしまっている
    私もそう思います。
    一つには、前回はたけくまさんの編集による「見せ方」がうまかったんでしょうが、本質的な部分も「薄まった」。
    (1)物語構成が未熟で完結させるために「間の話を挿入」してプロットが薄まってる部分もある
    のですが、
    (2)描き込む事によって作者自身の別のタッチが入ってきてバランスが崩れたとも感じる
    のですね。
    前者は技術の修練でカバーできますが、
    後者は「別のタッチ」の方によりオリジナルな才能を感じるので難しい問題かと。

  • にからさんし より:

    おそらく2作目でちょっとダウンして
    3作目「ヘンさ値」復活!になると予想。
    この人は今のところ
    これ以上ページ数を増やさないほうがいいかも。
    (初期の高野文子のように)

  • 豆たろう より:

    ダイジェスト版ではイカのインパクトしか感じなかったのですが、この完成版を見ると見事に少年の純粋さが表現されている……
    すばらしい!!!
    ボクモイカニナリタイ!

  • たけくま より:

    >アラカツマさん
    いや、作者の文乃さんの同意のもとに掲載した、という意味です。

  • アラカツマ より:

    >ネット読者の皆さんの意見も聞きたいと思った
    のは、たけくまさんなのか、作者さんなのかなって思ったのです。
    私は私の最初の書き込み以外はスタンスについての事ばかり書いてるのですけど、
    そのあたりに興味があったので。

  • たけくま より:

    ↑あ、そういうことであれば、僕と作者の両方です。この作品に関しては、どういう受け取られ方をするのか僕もよくわからなかったので。
    このコメント欄だけではなくネットでの反応を見た限り、ただギャグとして受け取る人もいれば、なんだかわからない作品だと思う人もいて、一部に絶賛する人もいるという感じですね。
    これはこれでいいことだと思ってます。

  • あんとに庵 より:

    何故、イカ?
    物語り性というか、エンタテイメントの文脈なく、イカ。
    ついついここに受けてしまうのは美大系の悪いくせかもしれない。かくいう自分もかつて予備校の講師をしていて、課題に対し文脈もなくトンでもない回答を出すものについウケてしまう傾向はあった。しかし「深読み出来る遊び」というのは案外と読み手とのコミュニケーションツールとして重要な要素ではある。(だから、つげ義春のシュールさまで昇華するとすごいんだけど。)
    ただ、作品として読み手を惹きつけるには、主人公に読み手が同調していくツールが必要になるのだけど、それは表現する側の他者視点というか。主人公を己が突き放してみる視点。その辺りが弱い印象なので御園さんのいう意味は判ります。
    ・・・・・・・・・・・・・・まぁ、こういうのはとにかく数こなして自分で掴むしかないわけで。抽象的過ぎてアドバイスとしては難しいレベルではあるなぁ。
    しかしとりあえず「言語」を単に映像化しているのではなく、映像がすでに言語となっていると思うので、期待出来そうな。

  • Aa より:

    これね
    黒髪の相棒くんが
    相方のイカの話にあきれているところを挿むと
    多少ニュアンスがかわるのですよ。
    でも、この人にそういう小技はやってほしくない。
    たけくま先生、繰り返しになりますが
    原作ものでなにか短編をいくつかチャレンジさせてあげてください。

  • うめz より:

    同じ美大生として様々な観点から嫉妬を覚えました。
    見開きが連続で続くシーンは、かろうじて抑圧されていたフレームの不確定性が気持ちいいほどに開放され物語のキモとなるイカの登場シーンの神々しさを馬鹿馬鹿しいくらい際立たせており秀逸です。無自覚でやっているのだとしたら、やはり自覚するか自覚しないままで行くのかがこれからの問題になってくるのだと思います。
    描き込まれたことによって一層イカの不明さと威力が増した気がします。次作楽しみ。

  • 笠岡山 より:

    イカは勿論、常套句化されていない語法がこの方のオリジナリティのひとつであると思うのですが、それがもし無意識で行われていることならば(つまり未熟故の型破り)、上手くなることで失われてしまう恐れがあるということですよね。同じ無意識でも、強烈な個性のせいで定型を学んでもどうしても型破りになってしまう才能であるならばこのまま突き進んでいけばオッケーだと思いますが。

  • くろいぬ より:

    萌え談義の時にはお世話になりました。くろいぬです。
    この作者は、単純にイカを美しく描きたかったんだろうな、と思いました。
    イカの形状は独特で、ヒトの性器にも似た聖と俗を併せ持ったようなデザインなので(単純に言えばギーガーっぽい)、そこに美を見出しても何ら不思議はない。
    まずイカありき。
    その後で、イカの神々しさを表現する言葉や意味を加え、さらにはイカに憧れる作者の投影としての主人公を登場させているんじゃないかと。
    設定がボーイズラブになったのは、単に漫画表現やキャラクター設定における作者の嗜好として、萩尾望都などの影響が濃厚だからじゃないかと思った。
    才能という点では、美的感覚の独自性とそれを読者に共感させられるだけの表現力の高さ、これに尽きると思う。
    さらに言えば、バランスが良い。
    イカに美を見出す美的感覚は、前衛的ではあるが、理解不能と言うレベルではない。
    表現力はもっと優れていて、一番見せたいものを描き出すだけの画力(自分が受けた美や感動を、そのまま他人に共有してもらうためのデフォルメの力)がある。
    さらに、それを際だたせるために一般受けするキャラクターの絵も描ける商業的なセンスや、破綻しない程度にシュールな雰囲気を保ったバックストーリーや設定を描くだけの構成力もある。
    このバランスの良さを保ったまま、個々の能力のレベルを上げて行くことが出来れば、漫画家として固定ファンを獲得出来ると思う。
    あとは、この作者がどれだけ美の引き出しを多く持っているか、またそれを量産出来るか、と言う点にかかっていると思う。
    将来性を判断するなら、短編のプロットやネームをいっぱい書かせた方がいいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。

  • ぬぬ より:

    前のエントリーのたけくまさんがトリミングした漫画の方が、詩的でよかったと思いました。
    完成版はちょっと贅肉がついてややバタ臭さが。
    でも300円くらいの同人誌でみかけたら買います。

  • 匿名 より:

    ごめんなさい、ちょっと意地悪なコメントかも知れません。
    誰も指摘していないのは親切心からかも知れませんが、
    僕は黒田硫黄の「鋼鉄クラーケン」で出て来た巨大ロボットに
    変身するイカを思い出さずにはいられませんでした。
    確かにイカは無表情でともすればメカっぽくもとらえる事が出来そう、
    その点においてどうしても同一視してしまった。
    次回作は貝とイカと人間の三角関係にならない事を祈ります。
    そういう意味でも次が見たいです。

  • なっこ より:

    最後まで読んで、よく理解はできなかったけれど、切なさがしんしんと積もる感じがしました。
    単なる感想でごめんなさい。

  • 匿名 より:

    一応、イカっていってるけど、これイカじゃないよ。宇宙生物でしょ。

  • ポン一 より:

    僕もCOMITIAで300円で売ってたら買いますね。
    A5オフ16P表紙二色くらいで。

  • 長谷邦夫 より:

    ぼくは、こういった意味不明マンガは
    大好きなんですが、<プロ志向>としての
    意識は、今あまり持たないほうがいいと
    思いますね。
    こうした秀作をもっと描いていってからで
    遅くありません。このテでデビューという
    ことも可能性はあると思いますが、
    結局長続きしない危険が大きい。
    プロって1~2年商業誌やったくらいでは
    ホンモノのプロではないと思います。
    たけくまさんが言うように、4~5作
    粘ってほしいですね。
    作者は、五十嵐大介作品などについて
    どう思ってるんでしょう。
    興味があります。
    最近の専門学校などの学生の作品は
    アブストラクト感覚がゼロ。
    詩的表現力がさっぱり無い。
    抽象表現に対する好奇心もナシ。
    退屈きわまりない凡作が多いです。
    その点、今回の作品は美校らしさ
    みたいな実験性があります。
    ただ、↑どなたかがおっしゃっていたように
    セリフが平凡。
    萩尾望都さんは、言葉の力もスゴイ。
    やはり「文章力」への関心も今後の
    課題ではないでしょうか。
    そういう意味で三角関係作品は
    期待したいですね。
    頑張ってください!!!

  • きじ より:

    絵が綺麗でいいんだけど、
    意地悪な言い方をすると
    これはおちんちんでしかないと思う。
    人がイカになる段取りを無視して飛びすぎているため、これは物語とはいえない。
    絵が上手いのでちゃんと物語になってるものが読みたいと思った。

  • o'basan より:

     ぱっと見たかんじ、この方は一度漫画を離れて、色々なジャンルの小説(ライトノベルとかではなく、文学作品)や映画、演劇等を見て、会話を上手に台詞にしていく力をつけていって欲しいと感じました。
     「これさえあれば読者が付く」という、例えるなら萌えポイントみたいな「逃げ」が少なさそうではあるんですが、やはり会話が弱い気もします。また、イカはリアルすぎなくてもいいのでは。少年の繊細さ、はかなさのようなものの化身であるなら、イカも城も、幻のようなデザインでよかったかもと思います。通常の背景からわざと「浮かせる」のも悪くないのでは。

  • roki より:

    イカというモチーフをフロイト風に捉えるのではなく、ユング風に考えると
    ちょっと納得できるチョイスなような気もします。
    なぜなら、イカというのは矛盾した生き物で(今の生物学レベルで….)
    眼球と神経の発達関係が、まるでおもちゃのカメラに高性能カメラを
    のせたようなアンバランスさなのです。
    また、体表には自由に収縮させたりできる色素袋があり、まるで液晶テレビ
    画面のごとく、いろいろな模様などを表示できます。
    生きているイカは、電光掲示板のごとく瞬時にさまざまなメッセージを
    表示し続けます。
    そしてタコとは違う性質のスミをはきます。
    タコのスミは、墨汁のように煙幕の働きをしますが
    イカのスミは自分の分身のように広がり、間違ってスミの分身に噛み付いた
    サメやイルカの嗅覚を狂わせます。
    あまりのイカの不思議さに「100匹目のサル」を提唱した
    世界的な生物学者のライアル・ワトソンは『未知の贈りもの』の中で
    宇宙意識の監視カメラの役目を持っているのでは…? という
    ユング的な解釈もできるのではないかと述べています。
    私もこの漫画をはじめて見たときはまず、それを感じました。
    指導者側や読者が分析したつもりで、意味を限定してしまうといった
    あやまちに気をつけなくては…と思いました。

  • roki より:

    ごめんなさい。誤植です。
    >まるでおもちゃのカメラに高性能カメラを
    >のせたようなアンバランスさなのです。
      ↓
    まるでおもちゃのカメラに高性能のレンズを
    のせたようなアンバランスさなのです。
    でした。
    ちなみに私もN美術専門学校の冬期講座に通っておりました。

  • ごろー より:

    とてもおもしろいと思いました。
    でも、私はイカ濃度が足りないと思いました。
    もっとイロイロな角度で、イロイロなイカを見たい。
    目だけ、吸盤だけ、口だけ、頭だけのパーツだけ大写しでも良い。
    作者のイカ愛を感じたい。
    そして、もう少し船もネ。

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