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2006年5月7日

はてなの「投げ銭」というのを

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Tipjarok_banner120x60 試験的に導入してみることにしました。はてな利用者限定ですけど、よろしくお願いします。

このシステム、一応知ってはいたんですが、「はてな」以外のブログでも導入できるなんて知らなかった。マニュアル読んでいたらそう書いてありますもので。「はてな」は今のところブックマークとアンテナしか使ってないんですけど(どちらも重宝してます)、これからはもう少し積極的に使ってみようと思います。

ただブログ自体は、ココログが定着しきっているので当面こちらを使わせていただきます。別にニフティに義理もなんにもないんですけど、移転するのも骨ですので。

投げ銭というのはあれでしょ、こちらのエントリが気に入れば気に入ったぶんだけ奇特な読者がポイントを投げてくださると。気に入らなければ入れなくていい。むしろ、そのほうがこちらも気楽になれてうれしいです。お代は見てのおかえり、つまらなければ頂きませんってのは。

以前「たけくまメモ」の更新頻度を見たある人が、「竹熊さん、いっそ有料メルマガを開設されたらどうですか」とアドバイスくださったことがあるんですよ。「他のプロライターでは、やってる人いますよ」と。たとえば2~3百人も購読者が入れば、まあまあ稼ぎになるらしい。

でも、有料メルマガは俺の場合、絶対に続かないと思うのでやりません。それって読者にあらかじめ購読料を振り込んでもらうわけでしょう。もの凄い責任が発生するじゃないですか。定期的に書いて発送しなければならないし、遅れるわけにはいかない。お足を頂いたぶん、楽しませねばならないわけでしょ。そういうプレッシャーに俺、弱いんですよ。

雑誌の仕事の場合、プレッシャーを感じるのは担当編集者一人に対してだけですみますが、有料メルマガとなると購読者の数ぶんだけ、こちらはプレッシャーを感じなければならない。お金をとるって、基本的にはそういうことですよね。

ただ「投げ銭」というのは、お金(この場合はポイント)を頂くことには違いないですが、その人が感じた面白さに応じていただく(あるいは、いただかない)わけでして、代金とは性格が違う。いわゆる舞台役者に与える「おひねり」みたいなものですわね。これって案外、励みになるのではないかと思うわけです。

それで前回エントリの「ソフトがタダになる時代」から、投げ銭を有効にしてみました。はてな利用者で、万一、なんかくれてやってもいいという読者様は、ブックマークのおりにでも投げてくださりますと「よし、次もかんばろう」という励みになります。

しばらく続けてみて、あかんと思ったらやめますので。もちろん、つまると思えばジャンジャンジャンジャンジャンジャン……

話変わりますけど、来月、朝日カルチャーセンターで「ブログ」に関する講演をやる予定なんですよ。「たけくまメモ」の1年半におよぶ経験から、いろいろ思うところを語ってみたいと考えております。えと、明日あたり正式に告知しますのでよろしく。

それから、某社で「ブログ」に関する本を書かないかという話もありまして、しばらく積極的にいろいろやってみようと思っておる次第です。

ここでも再三もらしておりますように、老後はネットで暮らせるものかどうか、の実験の一環でもあります。もし暮らせるのならば俺ばかりではなく多くのフリーランサーにとっての希望になるでしょう。どうせ年金なんてあてになりやがりませんし…。

あ、それから、「銭が投げられない」ようなことがありましたら、竹熊までご一報くだされば幸いです。

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