たけくまメモMANIAX

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2006年9月23日

【猿漫】ようやく増刷ぶん入荷!

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えー、本日『サルまん』の増刷ぶんがようやくアマゾンに入荷したようであります。買おうと思って買えなかった人、お待たせしました! 前に「重版」とうっかり書いてしまいましたが正確には「増刷」であります。まあ現実には似たようなものなんですけど、重版は版自体を作り直すことですね。今回は基本的にいじってませんので、「初版 第二刷」が正しい言い方でした。

それでも、オビの文字が少し変わってます! 下巻の一カ所に「800万ヒット!(たけくまメモ)」とあったのですが、その後のアクセス増加にあわせて「1000万ヒット!」になってます。上巻も少し変わってますが、お暇な人は書店で確認してください。

とりあえず、この出版不況で増刷できましたことは皆様のおかげです。これで小学館に対しても「思い知ったか!」と胸を張れます。次の本はもっと安く出せるのではないかと思われます。ありがとうございました。


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| コメント(23)

“【猿漫】ようやく増刷ぶん入荷!” への23件のフィードバック

  1. たにしんいち より:

    山梨にも入ってくるかなー 
    不意で失礼ですが、たけくまさんはマンガ週刊誌・月刊誌は一通りぜーんぶ読んでらっしゃるのですか?正直オレは今の少年誌の大部分とかもっと下のコロコロとか「きつい」っす 時々本屋で読むと妙に疲れます

  2. たけくま より:

    ↑いや、実はあんまり読んでいません。僕の認識では、マンガ雑誌全般をフォローできたのはせいぜい80年代初頭までです。そのころも全部読むのは困難でしたが、だいたい各ジャンルで重要な雑誌は1~2誌くらいで、メジャーマイナー併せて10誌も読めば「フォローした」と言えました。90年代に入ってからは、もうフォローは頭から諦めました。

  3. たにしんいち より:

    やっぱそーなんですか、、、
    僕は別にモノを創る仕事に携わっているわけではないフツーの一般人ですが、それでも竹熊さんほどの人でもフォローしきれないというのは何か聞いてホッとしますいやすみません、、、
    90年代からは確かに雑誌の数とかバラエティも桁違いに増えた感じですねー

  4. nomad より:

    いしかわじゅんは全部読んでるのかなあ

  5. たにしんいち より:

    昔椎名誠さんで「文藝春秋を広告も入れてスミからスミまで全部読む企画」というのがあって大いに笑わせてもらいましたが、「定期刊行されている漫画雑誌を一ヶ月間全部読み切る」はそれに近いかと、、、

  6. 遥海 より:

    私の知り合いで40歳くらいの方なんですが、未だにすべて読み、ブログでひとことコメントつけてるかたがいますよ。
    私なんかはたとえば、「字を読んでないと落ち着かない。字ならはし袋に書かれたものでもいい」という典型的な活字者なのですが、
    彼は、それがマンガに置き換わってるんですね・・・。
    ちょっとの間を使って常にマンガ読んでます・・・。
    基本的にジャンルはなんでもいいそうです。
    或る意味凄いです。

  7. バンゲリングベイ より:

    いつも楽しく読まさせていただいております。
    すいません、質問なのですが、さるまんが全然買えません。。。涙、やはり池袋のじゅんく堂等大手の書店でないと購入できないのでしょうか?
    私信になってしまうかもしれませんが、江東区、門前仲町、東陽町周辺で買えるお店をさがしております。どなたかここで売っている!という方がいましたら教えてください。よろしくおねがいします。

  8. 7C より:

    世のなかには、活字や記号などに過度の偏愛をもつアスペルガー(自閉症の一種)があったりして正常な人とは一線を越えた行動をしてしまう場合があります。ノーベル賞の田中さんも実はアスペルガーだったりして特異な行動がエピソードになっていましたね。
    やっぱり、刊行されている漫画をすべて読もうとしてしまうのはアスペなのかなあ。

  9. いんちき より:

    今度、ラジオパーソナリティーをやられるんですか?
    さっき番宣を聞いたら結構渋い声だったので、
    声だけしか知らないリスナーは勘違いしますよ。
    村上弘明みたいな二枚目だと。

  10. やたがらす より:

     いや、いしかわさんもヒット作はなるべくチエックしてるが、とても全体はフォローしきれないと言ってたよ。

  11. 修蔵 より:

    増刷おめでとうございます.
    子どもの頃なら際限なく読めていたような気がする漫画も年をとるに連れて数をこなすのがむずかしくなってきますね.何ででしょう.
    面白がって読んでいることに変わりはないはずなんですけど.

  12. エイジロー より:

    私も20代までは鬼のように読んでたんですが、
    週刊誌は1~2誌くらいで、あとはツマミ読みで、
    ‘漫画読み’のパワーダウンにガクゼンです。
    多分私より、麻生太郎のほうが読んでますね。

  13. 匿名 より:

    >重版は版自体を作り直すことですね
    Wikiは違うこと言ってますね。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E7%89%88

  14. より:

    へーラジオやるんですか

  15. たけくま より:

    ↑↑たしかに重版と増刷は、事実上ほとんど同じ意味で使われてるんですが、もともとは版を作り直すのが重版で、すでにある版で刷り増すのが増刷だったはずです。
    昔の活版印刷では木枠に鉛活字を組んでいたので、ある程度の量を刷ると、版自体がすり減って文字がへたってくるのです。それでベストセラーやロングセラーは、活字がへたるたびに版を組み直していました。その際、誤字を直したり、内容を訂正することが多かったわけです。
    今のオフセット印刷だと、版はフィルムで作られるので版全部を作り直すことは、まずありえないですね。その場合は今度の『サルまん』のように、装幀もすべて変えて新装版として出すのが普通です。ちょっとした文字の差し替えくらいなら、フィルムを切り貼りしてその折だけ新たなフィルムにしますが、全部のページを作り直すことは、まずありません。
    そのため重版と増刷は現在ではほぼ同じ意味になっているのですが、本当はそれだと「初版第2刷」と、「第二版」の違いがわからなくなってしまいますよね。
    とか偉そうなこと書いて、間違ってたらどうしましょう。どなたかもっと詳しい人がいたらお教えください。

  16. NFN/NMN より:

    通りすがりに失礼いたします。
    たけくまさんがおっしゃるのが本来の意味、WIKIの解説は「現実」に即して、なんだろうなあと思ったのですが…WIKI(ウィクショナリーにも)には「重版」はあっても「増刷」がないようです…「現実」の実態は、もっと複雑なようで。
    http://www.shoshi-shinsui.com/zouhon.htm
    http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data/1nouhin_gijiroku.html
    「言葉の用法、意味」の「混乱」というか「変化」は、よくあることですね。漫画家さん周辺をざっと見渡してみても、自分の著作物について「ゲラ」とよぶものが「ゲラ」ではなかったり(刷り出しだったり、写植貼り込み後のコピーだったり。漫画家さんが本物の「ゲラ」を見る機会など、あるんでしょうか。)、本来は「トーン(階調)をつけるためにスクリーン(フィルム)を貼り込む」だったのが「トーンを貼る」になったり(そのせいでしょうか、早くに売り出されたこの手の品物の商品名は「ナントカスクリーン」だったのが…SCREENTONEは別格…、最近「漫画用」と銘打って売り出されるものには「ナントカトーン」という商品名が目立つような気がします)、文字部分にもはや写植は使っていなくとも「写植」と呼んでいたり。
    言葉が表していた、意味していた「現実」の方も変わってしまうので、ナントモカントモ。

  17. takesi より:

    切り貼りフィルムの生産が終了し、市場に出ている分で終わり。その後はストリップ修正できなくなるって聞きました。
    修整すべきページがある版については毎回製版する事になるのでこの場合も重版なのか増刷なのかわかりませんが。全部のページを作り直すわけではないですね。
    校正刷りの品質・費用もそれぞれで困ってます。

  18. saitamaapploo より:

    重版決定の

    重版決定の中、変な所に目が行く

  19. 80年代の金字塔(?)サルまん

    たけくまメモ : 【猿漫】ようやく増刷ぶん入荷!
    俺たちの野望が達成できると思っているのかで一世を風靡(?)したあのサルでも描けるまんが教室が加筆されてもどってきました。
    ほかで出版するといったら小学館がどうせ出すならうちでとあわてて出版したらしいですよ。
    ……

  20. [N] より:

    「サルまん」読了

    著者のお一人である、竹熊健太郎氏より「サルまん」の献本を頂きました。ある日、小学館からいったい何が届いたのかと思いきや「サルまん」でございました。ありがとうございます! 読み終わりましたので感想など書かせて頂きまする。各巻1,600円(税別)、2冊で3,200円(税別)です。 ……

  21. kajie より:

    バンゲリングベイ様に横レスで申し訳ありません。
    あくまで推測ですが、江東区でしたら、おそらく文教堂書店東陽町店が一番入荷状況がしっかりしてそうです。在庫がなくてもこちらに注文を出せば良いのではないでしょうか。
    ちょっと先ですが、10月になると豊洲のららぽーとに紀伊國屋書店ができます。そちらだったら在庫がありそうな気もします。

  22. たけくま より:

    >バンゲリングベイ様
    うっかりレスし忘れていました。
    どうしてもリアル書店で買いたいというのなら別ですが、早く入手されたいのであれば、ネット書店で購入されるのが確実です。
    このページの『サルまん』紹介コーナー(左右のサイドバーに表紙が貼ってあります)から表紙をクリックされればアマゾンに飛べますので、そこからご注文ください。今なら、24時間で発送されるはずです。
    リアル書店なら、池袋のジュンク堂、渋谷のブックファースト、お呼び新宿紀伊国屋あたりであれば確実です。

  23. 匿名 より:

    増刷おめでとうございます!
    この調子でファミ通のアレも復刻されたら
    こんなに嬉しいことはありません・・・
    (前ページカラーとのことで価格はサルまんより
    高くなりそうですが)

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