たけくまメモMANIAX

« | トップページ | »

2006年11月29日

『パプリカ』2回目観てきた

このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on Facebook

こないだの月曜、新宿で『パプリカ』観てきたんですが、すぐに感想が書けませんでした。

それで今日、二回目観たのですけど、ちょっとこれ原作読まねば…という気分に。それで、今読んでいるのです(映画館のロビーで原作も売ってた)。「映画と原作は別物」と普段考えている俺にしては、珍しいことです。

いや映画は、嫌いではないんですよ。むしろ好きだと言ってもいい。ただ引っかかる点があって、手放しで誉める気持ちになれないのです。そういう場合、俺は無視することが多いのだけれど、それもできないという奇妙な感覚。

かなり好きな映画で、傑作という言葉が喉元まで出かかっているのですが、それにしては「引っかかる」ことがいろいろあって、言葉にできない。もう少し考えてから、感想書きます。明日は締め切りが一個あるので、しばらくお待ちを。

それはそうと、原作読むの実は初めてなんだけど、さすがに面白いね。昔は熱心な筒井読者でしたから、なんで今まで読まなかったのか、いささか後悔しております。

アニメについては、とりあえず今、言葉にできることは、「体重百キロを超えるデブはぜひ観るべし」ということですかね(笑)。

たけくまメモMANIAX

| コメント(52)

“『パプリカ』2回目観てきた” への52件のフィードバック

  1. たけくま より:

    それから、『ビューティフル・ドリーマー』の最後の数分間が、えんえん90分続く映画だな、とも思いました。

  2. たにしんいち より:

    これ原作好きです!観ようっと!
    ネタバレ有るかもだからここのコメントとかは見ないようにしなくっちゃ!

  3. たにしんいち より:

    ↑ボク自身は想像力が貧困なのでネタバレ有っても全然平気なのですが、余計な軋轢をアレするために書いてみました、ネタバレ嫌いな方(大抵はそうでしょうね)は以下を見ないようにしてはいかがですか、、、

  4. POPN より:

    漫画版もぜひ見てください

  5. バスユアペット より:

    昔、朝のガスパールで、時田浩作を出せとネット上でリクエストした者どもは、筒井御大から、このSF餓鬼どもめ!と血祭りに上げられたのを、懐かしく思い出します。
    もうあれから10年以上の歳月が。
    川上弘美も大御所になるわけだ。

  6. ぱてん より:

    アニメで描かれる場合、
    <何でもあり>なので、
    現実に夢が浸食してきても
    ほとんど驚きがない、、
    というトコロがつらかったデス、、
    みんなおかしくなって
    七五調で喋り出すあたりには
    「ああ。。これこそツツイ映画だ!」と
    シビレましたが、、
    すさまじいクオリティの映像では
    ありましたが、
    その<コトバ>の部分が
    いちばん現実が壊れる感じがして
    ステキだったんですよねえ〜、、

  7. 情苦 より:

    この日のために、事前に原作は読みました。
    でもすっかり忘れてた。お正月のはずだったのに、早まったんですねぇ
    東京二館か。
    混みそうだなぁ。

  8. 「パーフェクトブルー」今敏監督の「パプリカ」に期待!公式サイトも面白い!

    25日、今 敏監督のパプリカ
    が公開された。
    公開前のネットでの注目度も非常に高かったが、
    これはかなり見てみたい作品。
    以前、同監督の「パーフェクトブルー」を見たが、
    ストーカーがかなり迫力があって面白かった。
    実は監督はこの「パーフェク…

  9. moving-planet より:

    まだ1回も見てませんが、楽しみ!!
    とりあえず映画見てから原作も読んでみます。

  10. 情苦 より:

    ちなみに、原作はエロい!

  11. K子 より:

    映画のほうもなかなかエロいですよ。
    特に、クールな美女に思い切りなじられたい!という欲望をお持ちの方には強くお勧めします。

  12. より:

    筒井作品
    同じく一時カブレて読み倒してましたが
    そのうち疎遠になって
    断筆宣言のときも
    「ああ、そんなことしたんだ」程度だったんです。
    その後「パプリカ」を読んだ時は
    その面白さにビックリしちゃって(久々ってのもあったし)
    「うわ!雑誌社は惜しい作家を殺したもんだ!」
    と思いましたよ。
    「パプリカ」が映画化されたのなら
    あとは「旅のラゴス」もやってほしいですねハリウッドじゃなく、日本の実写で。

  13. 「パプリカ」>「時をかける少女」

    先週末より関東圏3劇場で限定公開の始まりました「パプリカ」、オープニング動員/興

  14. ポン一 より:

    『パプリカ』と関係ない書き込みで恐縮ですが、実相寺監督が亡くなったのですね。むちゃくちゃエネルギッシュな方だというイメージがあるので、なかなか現実感がありませんよ。

  15. めたろう より:

    またひとり、、、、。合掌。

  16. 『パプリカ』観てきた。※ネタバレ(重)

    ※以下の文章はネタバレを含んでいます。映画のたのしみを損なう恐れのある人は読まないほうが賢明だと思います。

  17. 大島良 より:

    パプリカも面白いですが‥
    短編集「最後の喫煙者」も中毒必至ですよね?

  18. katoblog より:

    パプリカみたよ

    (ネタばれは多分無いとは思いますが、一応。そんなたいした事も書いてません。)
    なんてものを造るのかなあ、まったくもう。
    『パプリカ』を観てきました。
    今敏監督という方は名前だけは知っていたのですが、ち…

  19. 長谷邦夫 より:

    >筒井康隆先生!
    面白くないわけはない!
    小生の「心の師」でございますよ。
    マンガ版『東海道戦争』
    2年余掛けて、フジオ・プロには内緒で
    新大久保のアパートの自宅で1枚2枚と
    描き溜めた…。
    『パプリカ』早くみてえ~~っ!
    栃木はどうなんだっ!
    年末、東京新宿へ飲みにいこ~~っと。
    上映館は?と。

  20. Aa より:

    ・・・熱い

  21. 国立珠美 より:

    実相寺監督まだ69歳ですよ。若いよなあ。
    精力的に仕事してると早死にするんでしょうねえ。

  22. 流転 より:

    筒井作品の映画化ならば、原作発表時から企画が出ては、潰れている「アフリカの爆弾」を見てみたいですね。
    聞くところによると、渥美清やドリフターズ(!)の出演の企画もあったとか。

  23. 長谷邦夫 より:

    『アフリカの爆弾』。
    かつて「デラックス少年サンデー」で
    ぼくがマンガ化を行っています。
    48ページ物だったかな。
    『東海道戦争』の分載連載を断ったため、
    かわりにこれを描かせてもらったわけです。
    ↑は、朝日ソノラマ版が初公開というわけです。
    毎度、ズレまくってすいません!

  24. にょろ より:

    ↑なんかすげえ、デス。

  25. 俺っち より:

    に さんに同意
    旅のラゴスも何かの形で
    映像化してほしいものです。

  26. シコルフスキー より:

    虚航船団はまだ難しいかな
    明日から名古屋でやるんで観てきます。
    平沢進の『白虎野の娘』が気に入ったので、それを聴くのも楽しみ。
    ここで無料で聴けますよ
    http://teslakite.com/freemp3s/paprika/

  27. 小宮政志 より:

    【緊急のお知らせ】
    「たけくまメモ」をご覧の皆様
    竹熊先生の知人の小宮と申します。本日、竹熊先生から「急病で倒れ、入院した」というお知らせがありました。生命に別状はありませんが、このためブログの更新がしばらくストップするということでございます。詳しい状況は、追って竹熊先生からお知らせがあると思われますが、取り急ぎ皆様にお知らせさせていただきました。

  28. Aa より:


    だめですよ俺の友人を騙って嘘ついちゃ。
    投稿 たけくま | 2006/12/01 20:35:14
    ・・・というオチではない、の、では、ない、の、で、すか。

  29. 小宮政志 より:

    すみません、事実でございます……。幸い生命に別状はなく、月曜日ごろには更新もできそうだということです。私もまだ電話でこの程度しか聞いておりませんので、また何かわかりましたら書き込ませていただきます。

  30. 長谷邦夫 より:

    >すぐ出られる入院!?
    過労?ストレスによる心臓ナントヤラとか、
    まさかヘンな病気でないことを祈ります。
    家内なんか食いすぎ肥満・高血糖値で
    1ヶ月たっても出てこないス。
    6人部屋なんですが、他の方が
    皆やせていて、点滴ぶら下がっていて、
    口あいたまま、ネタキリ…。
    ご挨拶しても返事なし。
    こわ~~い。
    (家内は自分の未来図を見てる気に
    ならないのか?)
    やっぱり、適度な食事・適度な労働
    適度な歩行…で、出来ない。
    『がんばれ元気』!

  31. より:

    竹熊さん、とても心配です。こちらの更新はほんとに回復するまでは決して無理しないで下さい。今はご自分のお体のことだけを考えるように・・。来年からの新サルまんもラジオもコラムもOFF会も楽しみに気長に待っています、ゆっくり、ゆっくりいきましょう!お大事に。

  32. エイジロー より:

    まったくです。
    この際です、ノンビリして体力と英気を養って
    ください。
    師走の雰囲気はノイズキャンセルして、
    本当にご自愛ください。

  33. めたろう より:

    心労のかかる状況からそんなに日にちが経ってないのに、いらぬ負荷をかけたのでは無いかと、ここ数日の己がはしゃぎぶりを反省、、、、。
    改めまして、ご自愛の程を。

  34. チュンチュン・スズメ より:

    まあ今回は大したことないようで良かったが、常識的にはガタがくる年齢では全然ない。これまでこの場で太ってることを何度かからかって書いたことがあるけど、マジな話、肥満がよくないんじゃないか。動画で姿をみていると、あきらかに不健康で不自然なふとり方にみえて仕方がないんだが。本来の体質にもとづいて健康的で自然にふとってるだけの人というのは、みた目にも違和を感じさせず、「太っている人」という印象にはあまりならないものだと思うんだが…… いやまあただの思いつきなんだが。

  35. 情苦 より:

    あぶないあぶない。
    荒らしの一種かと思って「あなたが前輪フェチノ介ですか?」とか書いてあしらいそうになってしまいました。
    ・・・は。
    もしや、たけくまさんに式紙を飛ばされたと知って焦った前輪フェチノ介がアメリカ裏社会から呼びよせたラスプーチン=チン13世による決死の呪い返しによってご気分を悪くされたのでは。
    だがまだこの事件は序章に過ぎなかった。これを端に発し今や日米サブカルチャー戦争が勃発しようとは、まだ誰も知る由もなかったのだ・・・。
    ともかく今はパプリカ読んで安静に。

  36. チュンチュン・スズメ より:

    なんで荒しと思ったんですか。このアホな名前でですか?

  37. Aa より:

    >今はパプリカ読んで安静に
    かえってうなされたりして

  38. 情苦 より:

    >>チュンチュン・スズメ さん
    >>なんで荒しと思ったんですか。
    いえ。失礼ながら小宮政志さんの方です。
    前に一回たけくまさん自身を語ったコメントがついたことがあったので、今回もそれと同じ例で名前を偽って書いたのかと疑ってしまいました。

  39. チュンチュン・スズメ より:

    >情苦さん
    なるほど、そうでしたか。了解です。

  40. apg より:

    自分で電話する位ですから、
    大したこと無いんですよね、
    そう信じたいです。
    お大事に。

  41. syuu より:

    色んなことが立て続けですねえ。
    お母様が他界されたり、モニターの話が舞い込んだり、米軍から尋問受けたり、前輪盗まれたり、ラジオ出たり、さるまん2の連載が決まったり。。
    ゆっくりお体を休めてください。

  42. akio より:

    ここ最近は竹熊様にとって心労重なる事が多かったのでは?
    あまり無理をせずといっても、してしまうのでしょう。
    来年のサルまんのためにも是非、少しお休みになっては如何でしょうか?
    取りあえず、体調が良くなるまでブログは忘れて下さい。

  43. ぬるはち より:

    ちょっと前のエントリで、たけくまさんと議論してしまい・・
    ただでさえ繁忙を極めてる状況に、いらん雑音を立ててしまったかもと、
    反省しております。
    元気になって戻られるのを、お待ちしますが、
    ゆっくりのんびりとお願いします。

  44. ブーイングの法則 より:

    正直今敏監督には才能の欠片も感じられませんね。この人はマジでずっとこんなものばかり作り続けるつもりなんでしょうかねぇ。

  45. nomad より:

    お大事になさってほしいです。
    まずはごゆっくり…

  46. テストマン より:

    平沢進はいいよね

  47. 国立珠美 より:

    最近訃報続きなので心配です。
    玉吉先生のように新作のためのネタ作りならいいんですが・・・。

  48. アニ より:

    21 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2006/11/27(月)
    先週のファミ痛で萌えアニメ批判してたよ
    22 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2006/11/28(火)
    あんまり面白くないよね
    30 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2006/11/29(水)
    今敏って誰?
    31 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2006/11/29(水)
    想像してごらん国境なんて無いと
    32 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2006/11/29(水)
    それはイマジン

  49. 『パプリカ』(映画版)

    小説を読み終わってから、ああこれはアニメーターにはたまらない素材の宝庫だ、と思いました。 夢にあらわれる様々なものごとが、アニメーションでしか表現できないような魅惑的な形で登場するだろうと。 そして……予想以上にすばらしい動きとアイディアの数々に驚嘆しながら、ぼくは存分に楽しませてもらいました。 小説をベースに、アニメーションという舞台へ、内容や演出を変えた料理のしかたも見事です。 なによりもパプ……

  50. パプリカを観てきた!

    以前から書いていたパプリカ
    だが、
    本日テアトル新宿で観てきた。
    水曜レディースデイということでなぜか男も1000円で見れた(笑)
    以下、内容の感想なので一部ネタばれです!(ご注意!)
    出だしは平沢進の音楽と共にス…

  51. 新・ヲタク奮闘記17 復活の予感

    トレース・オン ————奮闘・開始。 否。之は再開。 今の俺自

  52. 飄評踉踉 より:

    下天の内をくらぶれば、夢幻の如く也

    今日は、私が今年見た最後の映画である『パプリカ』(監督:今敏)について書きます。
    1.本作は筒井康隆の同名小説をアニメ映画化したものです。
     私は、小説の映像化というのは一種の「翻訳」だと思っています。しかし、小説というのは読者のイマジネーションに直接訴えかけるものですから、いくらでもスケールを大きくして描ける媒体といえます。他方、映像は映画にせよドラマにせよ時間的・技術的な制約があ…

« | トップページ | »