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2007年8月24日

【サルマン2.0】「デスパッチン」企画その1

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『サルまん2.0』のために先日書いた劇中劇『デスパッチン』の企画書その1です。これは『サルまん』本編では作品としてはっきりとは出てこないんですが、『サルまん2.0』全体を引っ張る重要な劇中劇になります。最初にお見せするのは、主役の美少年2人のキャラクター設定です。まだ暫定的なものですので、今後変更ありです。

………………………………………………………………

■「デスパッチン」企画案その1

●主要キャラクターについて(1)

虎見 心(とらみ しん …デスパッチンの呪殺能力を持った少年)

 17歳。身長172センチ。薄い栗色の髪を持つ少年。青みがかった灰色の目をしているので、ハーフかクオーターかもしれない。自分のことを語らず、経歴や家庭環境不明。都内にある廃墟のようなビルに一人で暮らしている。自己に対する圧倒的な自信を持ち、厭世的で、社会や大人に対して皮肉を言う傾向がある。孤独で、心を許す友人も恋人もいない。なぜか、鏡を見ることを極度に怖がる。

 彼には特殊な能力がある。他人を見つめると、その者の背後に霊のような「顔」が見えるのである。それはその者が心の中で「大切に思っている」肉親や恋人、友人などだ。一種のテレパシー能力だと思われる。

「想い人」には、当然故人も含まれるが、故人は色が薄く(またはモノクロ)で、生者は鮮明に見えるので、すぐにわかるようである。

 彼は、その「背後に見える生きた想い人」を、呪い殺すことができる。それも指を「パチン」と鳴らすだけだ。そこから彼の力は「デスパッチン」と呼ばれる。「死に方」もわかるようである。だが目の前にいるそいつは殺さない。殺さないのか、殺せないのかは不明だが、目の前の人間を直接、呪い殺したという報告はない。しかし肉親を殺された側からすれば、ある意味、自分が殺されるよりも精神的なダメージがある。

 その能力はやがて、警察や国家の知るところとなるが、彼を逮捕したり危害を加えようとすると、自分の肉親が事故にあったり、自殺したりするので、恐ろしくて誰も手がだせない。遠くから監視しながらも手をこまねいているしかない。

 彼は当初、自分を逮捕した警察や、因縁をつけてきた暴力団組員などにこの能力を使って撃退するだけだが、やがて日本国政府や、米軍などが自分を監視していることを知ると、一転して、今度は日本政府やアメリカ大統領を「脅迫」しようとする。彼の気分としては「ほっといてくれ」なのだが、各国政府がこういう危険人物を放置するはずはない。

 しかし有効な対策が立てられないまま、彼の存在は、国際問題へと発展していく。マスコミには強力な報道管制が敷かれているので、一般市民は、ほとんど彼のことを知らない。

古森 新人(こもり にいと …ひきこもり刑事)

 総理大臣と警視総監の命令で、「デスパッチン」対策に招集された少年。18歳。黒髪で身長175センチ。大富豪の一人息子だが、小学生のとき事故で両親が死に、今は老いた執事が新人の資産管理や、身の回りの世話をしている。

 両親の死後、彼は広い屋敷で「ひきこもり」になる。財産はいくらでもあり、もとから知能が高いので、18歳にしてすでに万巻の書を読破している。英語・フランス語・ドイツ語・ロシア語、最新のプログラミング言語もすべて独学でマスター。ドストエフスキー『地下生活者の告白』を原書で読むのが趣味。友達はいない。

 ネットの匿名掲示板の常連で、ハッキングやクラッキングで国家の機密情報を収集することが趣味。凶悪犯罪の真犯人をネットで推理したり、オカルトなど超常現象に関する深いウンチクを披露して、ちょっとしたネット有名人である。

 そのため警視庁サイバー課の監視対象になっていたが、ある日警視総監から「あのひきこもり少年を連れてこい」と命令が下る。ほとんど拉致同然で少年が警視庁に行くと、いきなり十数人の医者による厳密な精神鑑定を受けさせられる。そのうえで、警視総監じきじきに彼と会い、「警視正」バッヂを手渡して、「デスパッチン」捜査への協力を要請する。

 彼に白羽の矢が立った理由は、これまでの内偵で判明していたその高い知能レベルに加え、老執事以外の身寄りがいないことにあった。そして彼への命令は、デスパッチンの少年に接近してこれをひそかに殺害することであった。適任は彼しかいないのだ。そのため、警察及び政府は、いかなる協力も惜しまないという。この極秘指令は内閣官房からのもので、たとえ殺害しても政府が責任をもって揉み消すので、彼は罪に問われることがないということだった。

 はじめはまったく気乗りがしない古森新人だったが、虎見心の情報を得るにつれて、がぜん興味を抱く。「自分と似た何か」を感じたからである。

 古森は、さりげなくデスパッチンに近づく。ところが、今度は虎見が驚くことになる。古森の背後には誰の「顔」も見えないからだ。こんな人間に会うのは初めてだった。かくしてお互い含むものを持ちながらも、両者は惹かれあっていく。

………………………………………………………………

その他のキャラクター設定とおおまかな粗筋、冒頭のシナリオ等は後日アップします。

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| コメント(56)

“【サルマン2.0】「デスパッチン」企画その1” への56件のフィードバック

  1. たけくま より:

    アップしてから思ったんですが、主役の虎見は髪の毛を「黒」にして、ライバルの古森を「白」にしたほうがいいかもしれないと思いました。
    1976腐女子さんの教えによると、主役は白でライバルは黒、みたいですが。どちらかというと虎見のほうがワルといえばワルなので。
    うーん、実際絵になってみないとよくわからないか。このへんの問題は。

  2. 忍天丼 より:

    まあヤオイという事らしいので設定を読んで最終回の予想は何となくつきましたが。
    これはこれで面白そうなので絵は小畑健氏に描いて貰いたいような(笑)

  3. nomad より:

    > 絵は小畑健氏に描いて貰いたい
    あえてジョージ秋山でどうか

  4. あ~ より:

    こういうのは何万字かけて説明しても1枚の絵には勝てないと思います。
    『人間失格』の文庫本の表紙を小畑先生にデスノ風に描いて
    もらったら売上が増えたそうですね。それがニュースになる前に
    AMAZON検索でたまたま見かけてうなりました。
    う~。

  5. ちくちく より:

    殺したいなら遠くから狙撃すれば終わりだと思うんですけど。
    デスパッチンがどうやって遠隔地の人間を殺すのかわかっていなくても犯人が虎見とわかっていてそれを殺そうと国家側が考えたなら最初にするのは狙撃でしょう。

  6. まるまる より:

    びみょう・・・
    っていうかそこまで設定を作りこんでしまっては、ヤオイ要素が入り込む隙間がないのでは?
    どこかで日常を描かないと・・・
    (デスノならライトの家や大学、エヴァなら同じく学校やミサトの家とか)
    描かれない部分を妄想で補完するんですから、なんつーか本気で狙われてるくさいのは、
    やめたほうがいいんじゃないかなあと思うんですけどね・・・
    別にシーンのパロディではなく、あくまでシーンごとの隙間を埋めるっていうのがヤオイの本質ではないでしょうかねえ・・・

  7. たけくま より:

    ↑↑そこは考えてるんですが、デスパッチンの能力は一種のテレパシー能力なので、1~2キロ以内の殺意には敏感だというのはどうでしょうか。

  8. トロ~ロ より:

    ↑ 落とし穴でもOK♪
      毒物や毒ガス(VX)でもOK♪
      なんなら一酸化炭素でもOK♪
      (無味・無臭、意識朦朧の間に死ぬ)
    すみません、設定の穴探しなんかして。
    でも、楽しいな♪

  9. naga より:

    >主役の虎見は髪の毛を「黒」にして、
    >ライバルの古森を「白」にしたほうがいいかもしれないと思いました。
    『デビルマン』の『不動明と飛鳥了』風ですな。
    『死の帳面』、たけくまさんのフィルターを通してみてみると、
    70年代色が強いんですなぁ。
    (宇野常寛氏の「ゼロ年代の想像力」で語られる「決断主義」とやらは、
    単なる70年代回帰なんでは?)
    『死の帳面』も、『雁屋哲の原作モノ』+
    『つのだじろう』の『うしろの百太郎』『恐怖新聞』+
    『現代の味付け』のような。
    (俺がオジサンだから、そう感じるだけ?(笑))
    あと、一応、同人関連で、
    『わいせつ図画頒布で逮捕』
    http://ncs2.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12597553

  10. 山田くん より:

    >こういうのは何万字かけて説明しても1枚の絵には勝>てないと思います。
    ばーか、小畑の漫画が原作者の作った設定の説明ナシに、無からいきなり絵を書いてるとでも思ってるのか?
    茶々入れキャラを演じるのは構わんが、少しは考えて書け。

  11. あ~ より:

    ばーか、たけくまメモの読者はまんが家じゃないよー。

  12. 子供のけんかかよw より:

    ばーかって言う方がばかなんだ、ばーか。

  13. jima より:

    パッチンってそのパッチンだったんですか…
    おまけに殺すとか殺されるとかいう能力の話まで出てきて、この芸で有名だったタレントの最期のことを思い出してしまい、何ともいえず複雑な気分になりました。

  14. より:

    リアリズムのかけらもないアホな設定だ。
    しかし、マンガだから面白ければ
    いいわけか。この設定をアホみたいと
    感じるオレがだめなのだろう。

  15. じた より:

    なんか・・・サルまんはギャグ漫画だという事を忘れてる人がいる・・・(^^;
    余りにもばかばかしくて、好きですよ~こういうの。
    (「ばかばかしい」って、ギャグでは褒め言葉ですよね?)
    設定は、実際にそのまま一語一句書かれるわけじゃないだろうし、裏設定というか、たたき台でしょ?
    ありえねー!ばかばかしさと、冷静な観察・分析、それに皮肉のスパイスを少々。
    笑いってホント紙一重だなぁ・・・

  16. じた より:

    追記(連投スイマセン)
    「心」の髪は漆黒で、能力を使う時に冷たい炎のように青白く燃え上がる。
    「新人」は、両親を亡くした事故に自分も巻き込まれ、後遺症治療のための投薬のせいで髪が真っ白に。
    (それもあって、ひきこもりに)
    …なんてのはどうでしょう?
    いっそ、「新人」は車椅子でもオイシイかも。
    あ、でも、アクションに制限が出ちゃうし、なんかの団体に目を付けられてもいやだし、車椅子描くのめんどくさいから、
    杖を突いてるとか、体力が弱くて少しでも走るとすぐに息が切れる、とかかな?
    (計画的にハァハァさせられますし・笑)

  17. ちくちく より:

    どなたかも指摘されているように「殺す」という目的に近代兵器や古来の暗殺法をを用いないで一般人を超法規的に起用するのはやはり解せません。
    チラリとしか出てこない劇中劇だから「だってそうしたいんだもん」で押し通してもかまわないものだとは思いますが。
    そもそもこんな誰にでも見つけられる穴を開けておくというのも、作中には影響の薄い劇中劇の細部設定で遊ばせて作品への関心を引こうという釣りの一つだとは思っていますが。

  18. めたろう より:

    うわー予想大ハズレ!指パッチンの方か!
    やっちまった。
    「死のメンコ」だと思ってた。
    カードゲームで、アクションが加わるから、
    過剰なアクション表現が出来る上に、
    「相手をメンコに封印して手札に出来る」
    設定でバトルロワイヤルに出来ると踏んだのですが、、、。
    「実は仮想空間」という裏設定まで考えて、
    古今東西のキャラを召還したり、
    キャラに変身したりする敵との勝負が売り、という、
    二次創作の暗喩になってる、とか妄想してたよ、、、。

  19. ヒロポン より:

    呪い殺すってニュアンスが重いような感じがしますね。
    「生きるために必要なものは人それぞれだが、相手にとってのその意味を殺す力があるのが”デスパッチン”なのだ」
    ぐらいのあいまいさの方がいいのじゃないでしょうか?
    それにともなって
    ・虎見は相手の後ろに何かを見るわけじゃなく、理解することもなく殺すことが出来る。
    ・広範囲に相手を滅殺できるローリングデスパッチン。機械すら殺すことが出来るダブルデスパッチンもある。
    ・デスパッチンはパッチンの波動で人やモノに干渉する能力なので、己を守るためにカウンターの波動を虎見は無意識に作り出してるのだが、コレがやがて彼の心を破壊してゆく。
    ってのはどうでしょう?
    少しは狙撃とかへの牽制になるかしらw

  20. より:

    上でも書かれているがデビルマン的な設定を連想した
    面白そうだが、政府が虎見を殺せない理由が弱いので
    その辺の処理をどうするのかが問題か。
    普通なら殺すより利用する方に向かうと思うんだけど。
    この設定と801がどう結びつくのか結果が楽しみだw

  21. かぼす より:

    上でも指摘が出ていますが具体的な「場所」が欲しいですよね。
    二人が日常的に顔をあわせる「場所」が。
    ライバル同士でも恋人同士でも共通でしょうけど、スポーツものなら練習場や競技場。恋愛ものなら学校や同じアパート。
     この物語の二人はどちらも、やや引き篭り気味で無理やり接触させにくいです。
     例えば二人とも囲碁が好きで、おなじ会所に顔を出すとか、実は近所に住んでいて、同じ河原の風景が好きで一人で行くことが好きとか。そういう感じの。犬猫好きってのも良いかも。

  22. 永田電磁郎 より:

    後ろにいる思念みたいなものが主人公を襲ってくるんじゃないですかね。背後霊のような。
    それがぱっちんの衝撃波で飛ばされるんですよ。
    生きてる人間は魂を吹っ飛ばされて死んでしまう、と。
    ぱっちんは指に負担がかかるので、腱鞘炎になってしまうと使えない、とか。
    かぼすさんのご指摘なさった共通の趣味ですが
    カードゲームなんかどうでしょうか?
    で、商品化されて更に鳳へぼんはウハウハ状態、とか。

  23. hajime_kuri より:

    最終回が決まりました(俺的に)
    虎見と古森はやがてぎこちなく互いに惹かれあう。
    最終回、最後の対決で、虎見は驚くことになる。古森の背後には自分自身の「顔」を見てしまうからだ。
    虎見は、パチンと指を鳴らし、古森の腕の中で息絶える。
    穏やかな笑みを浮かべながら・・・。
    もう、これしかないだろうな。

  24. hajime_kuri より:

    背後霊的に考えると「ジョジョ」のスタンドっぽいですね。
    それもまたネタ的にいけそう。

  25. apg より:

    福本先生に描いて欲しいな。
    「無頼伝 涯」の感じでって言えば
    ノリノリでOKなんじゃないですか。

  26. たけくま より:

    「デスパッチン」自体は、一応ギャグではなく、相当ヘビーな内容のドラマになる予定です。

  27. ウンコブリブリ より:

    元ネタは『デスノート』ってことですか?
    今までの劇中劇のように『風刺の利いた誇張』が楽しみです。

  28. らっぱ大臣 より:

    この二人に絡むドジっ娘キャラが必要ですな。めがねを外すとか結った髪を解くとか母親の形見の指輪をつけるとかのチャームアップ手順を踏むと、美人になるうえに何らかの能力が発動する。そしてその能力は主役二人にとって必要不可欠でありながら自らを害するものだったりする、とかそんな感じですかね。
    んで当然このドジっ娘をめぐって恋の鞘当てとかもあったりして、要は少年マンガにおけるメガネ君的役割をするような。

  29. めたろう より:

    予想ハズシたダメージが抜けねぇ、、、、。
    気を取り直して。
    ①「相手の想い人を呪殺」の逆の能力が欲しい。
    ⇒その人間のトラウマを現前させて(対象にしか見えない)
    相対した相手を直接攻撃する能力。
    (主人公の以外の能力であっても構わない)
    ②「主人公攻略の手がかり」が欲しい。
    ⇒実は主人公による偽装、で構わない。
    鏡以外で、政府側が新人に攻撃依頼する動機付け。
    新人はその手がかりを疑問視して、
    心に近づく事で、鏡の弱点を知る。
    (但し何故鏡なのかの本質はすぐにつかめない)

  30. かなびん より:

     ゴムひもを両方からくわえる芸のやつかと思っていました・・・。>パッチン
     よって、ストーリーもカイジチックなガチンコがあるのかと勝手に思っていた。
     ニートの方が白髪のがいいと思います。引きこもりを無理矢理外に引きずり出したらハーフっぽい美少年だった、というのは個人的に萌えです。鉄仮面が外れたスケバン刑事みたいだし。
     虎見も一匹狼っぽいので、そちらが黒の方が。都会に巣食うカラスみたいな。
     あと、世話を焼く老いた執事はやおい的にいけるかも。孤高の美少年に対し献身的に尽くす脇役はやおいポイント高いです。
     この場合、絵的にはむしろ三枚目の方がいいかもしれません。狙いすぎになっちゃうし。
     三枚目だろうが老いていようが、腐女子はきちんと脳内変換してくれます。
     老執事受けとかもありえなくはないかと。
     ・・・何を書いてるんだか、私は。

  31. かなびん より:

    >当然このドジっ娘をめぐって恋の鞘当てとかもあったりして、要は少年マンガにおけるメガネ君的役割をするような。
     少女漫画ですが「日出●の天子」ではそのように主人公二人の中をさく女性キャラ(片方が女に惚れてしまった)が出てきて、一部読者から蛇蝎のごとく嫌われておりました。
     けっこうそういったポジションの女性キャラは女性読者の嫉妬を買うので、恋愛はからめない方が、もしくは失恋がいいかもです。

  32. らっぱ大臣 より:

    かなびんさん
    嫉妬を買うことこそが狙いだったりして。腐女子からは掲載誌の本来の読者層(多分少年誌なんでしょう)に媚びたようなキャラとして捉えられ、この女さえいなければ->妄想->801展開、という流れで。

  33. らっぱ大臣 より:

    かなびんさん
    嫉妬を買うことこそが狙いだったりして。腐女子からは掲載誌の本来の読者層(多分少年誌なんでしょう)に媚びたようなキャラとして捉えられ、この女さえいなければ->妄想->801展開、という流れで。

  34. BUFF より:

    やおい化するならタイトルはやっぱり『デスハッテン』になるのでしょうか?

  35. らっぱ大臣 より:

    済みません、二重投稿になってしまいました。
    新人に指示を下す内閣官房調査室(そんなの実在するかどうか知らんけどw)のエージェントとして、Sっぽいスーツ男とか設定するのもアリかも知れませんね。新人君を背後から抱き抱え、手首をつかんで耳元で理不尽な命令をささやくエージェント。なぜか頬を赤らめ視線をそらし、「っせーな、出来っかよそんなん・・・」と弱弱しい抗議をする新人、みたいな感じ。

  36. とおりすがり より:

    「呪い殺す」っていうのが「いきなり直球!」って感じで面白くないですね。
    たとえば無実なのにつかまって有罪判決を受ける「冤罪」を受けてしまうとか。(笑)
    警察や検察はこんなことがたくさん起こって、信用丸つぶれになるわけですよ。だから「こりゃ、なんとかせねば」ということで虎見心狩りを決めるわけですな。
    しかし、こういうストーリーになると「やおい」より「ギャグ」に近くなっちゃうんですか?(笑)
    まあ、でも、「殺す」っていうところがヒネリ不足だと思うなぁ...

  37. より:

    主役の名前がキャットルーキー(小学館刊)の第三部の主役二人の名前を足して2で割った様な名前で受けました(笑)

  38. 鮫牙 より:

     中々面白い設定ですね。しかしこの能力では遠距離から狙撃されれば対処しようが無いのでは。
     主人公の弱点を補うヒロインを出してほしいです。最初っから好感度はMAXで。(ギアスで言えば、CC。死の帳面で言えばミサのポジション
    ですね)そうすれば腐女子だけでなく、エロ同人作家も創作しやすくなるでしょう。
     あと愛する者を呪い殺された復讐者とかも出して欲しいです。

  39. blog49 より:

    ありがちですがよくよく調べると古森新人の親も「デスパッチン」の能力者にやられたことにしてはいかがでしょう?でないとひきこもりを解き放つモチベーションとして。「単なる天才」ではキャラが弱いので脳の時間感覚が壊れた人間で(「玩具修理者」あたり参照)(正し時間的にそんな好き勝手では)自由に行き来できるあたりでどうでしょうか?でっその過去とか未来とか見る能力があっても富豪なのでお金のことは気にしないという部分で。まあ(過去や未来を)見る能力だけなので働きかけはできないとかへ理屈で。

  40. n_z より:

    みなさん、すごいなあ。
    いや、もちろん、一番すごいのはたけくまさんだけど。
    オレは単純に「おもしれえ、本編として読んでみてー」と思ってしまいました。
    遠距離から狙撃ってのは、確かにアウトですねー。

  41. めたろう より:

    かなびん様
    > ゴムひもを両方からくわえる芸のやつかと思っていました・・・。>パッチン
    ボールを林に打ち込んでる人が他にもいてホッとしました(涙)

  42. めたろう より:

    後、遠距離狙撃に対処できるとなれば、
    「殺意を距離に関係なく感知できる」事になりますな。

  43. 特定単一筆名永続使用忍耐不能人 より:

    「虎見 心」が何のモジリかわからん。古森新人はわかる。俺のしらん有名なマンガの登場人物か? あるいは「タイガージェットシン」かア?とかも考えたが、合わん部分があるし……などとあれこれ思っている。(笑)

  44. たけくま より:

    「虎見」というのは、昔会った人の名前です。印象的だったのでいつか使いたいと思っていたのです。

  45. 特定単一筆名永続使用忍耐不能人 より:

    ああ、そうなんですか。つまりモジリなしってことですね。その可能性は考えもしなかったな。(笑) まるで落語の「七度狐」みたいな話だ。(笑)

  46. R.F より:

    国家が相手で、しかも国家側に正体がすでにばれてしまっている場合、主人公が核シェルターにでもこもっていない限り、遠隔で殺すことなどは簡単なんですよ。
    主人公の行動範囲内に監視カメラを設けて遠隔操作で爆弾を爆発させてもいいし(主人公の行動スケジュールが判るなら時限爆弾で良い。テロリストが要人を暗殺するのによく使う手ですね)、アメリカを敵に回した場合、下手をすると核ミサイルで街ごと消されます。
    もうちょっと設定の練り込みが必要なんじゃないですかね。

  47. らっぱ大臣 より:

    R.Fさん
    国家の側としては、虎見を無傷で確保し、自分の意思で国家の命に従う「兵器」として入手したい(その為に新人君やらが暗躍する)、ということにすれば良いのではないでしょうか?
    特殊能力なんで洗脳とかロボトミーとかも無理。裏切りの可能性を排除するためにも虎見自身が納得する形での確保をしたいんだ、と。

  48. たけくま より:

    国家が虎見の「軍事利用」を想定して、身柄を無傷で確保しようとするのは考えてます。ただし、能力が能力だけに誰も近づけないのです。
    古森に「殺人指令」が下るのは、もっと後、虎見の身柄の確保を国が断念してからのほうがいいかもしれません。

  49. 埋名 より:

    >たけくまさん
    主役だから白、ライバルだから黒というのはやおい向け漫画のお約束というよりは、
    単に少年漫画のお約束なので別に気にする必要ないです。
    と言うか腐女子がやおいマンガを描く際は好きなキャラを主役にしちゃうので意味ないです。
    あと主要キャラを無理に美系キャラにする必要はありません(デ○ノートのLとか)。
    やおいマンガとして描かれる際、必要に応じて美化されるので問題ないです。
    最後にたけくまさんのキャラ設定をもっと腐女子向けっぽくしてみました。
    やっぱりやおい向け漫画なら学園物が王道ではないかなと……。
    ただこれをやるとデ○ノートのパロではなくなってしまいますが。
    『学園デスパッチン(仮)』
    主要キャラ
    ●虎見 心(腹黒系優等生キャラ)
    謎の転校生。
    美系で頭も良く人当たりも良いので、
    たちまちクラスの人気者となるが、
    その裏でデスパッチンの力を使い、
    次々と学園の人間を不幸に陥れていく。
    イメージカラーは黒、紫。
    ●古森 新人(いじめられ系天才キャラ)
    入試試験において学園歴代1位を取ったという天才。
    ずっと家でひきこもっていたが生徒会長に強引に復学させられ、
    不良とコンビを組んでデスパッチンの捜索を行う事となる。
    人見知りが激しく、いつもおどおどしているが、
    いざと言う時は抜群の記憶力と、パソコンのテクニックを使い、
    普段からは想像できないほどの行動力を発揮する。
    イメージカラーは薄い青、緑。
    ●単細胞系活発キャラ
    学園の不良から恐れられる一匹狼。
    体育会系顔負けの運動神経を持ち喧嘩も強い。
    曲がったことが嫌いなうえ、短気な性格の為トラブルに巻き込まれやすい。
    以前暴力事件を起こしたため停学になっていたが(実は濡れ衣)、
    停学の解除と引き換えにデスパッチンの捜索に協力することとなる。
    引きこもりや生徒会長とは最初は反発しあっていたが、
    やがて打ち解ける(ツンデレ)。
    イメージカラーは赤。
    ●クール系眼鏡キャラ
    学園の生徒会長で学園長の孫。
    次々と学園内で起きる怪事件に不審を抱き、
    事件と無関係そうな引き籠りと停学中の不良を使って真相を明らかにし、
    学園の秩序を取り戻そうとする。
    何よりも規律を重んじるが目的の為には手段を選ばない一面もある。
    イメージカラーは白。

  50. らっぱ大臣 より:

    ああ、最初は虎見を説得しろといわれて、努力していた新人君が、ある日「殺人指令」を下されて、「バッキャロー」ってな感じで心が揺れるわけですな。

  51. たけくま より:

    ↑いや、実はもっと劇的な仕掛けを考えてるんですよ。それを出すタイミングは、もう少し後にしますけど。

  52. らっぱ大臣 より:

    たけくま先生>
    おー、それは楽しみです。
    とんち番長のときは、設定の矛盾とかはクリアへの道程そのものがネタとして使えたわけですが、今回の場合は二次創作のネタ元なんで、ある程度きっちり練りこまないとですね・・・。

  53. とりじょー より:

    指パッチンの音を録音して使ったりすれば
    遠くからでも攻撃可能では

  54. より:

    たけくまさんが身を削ってネタ出したので。
    わたしは思いつきを1つ。
    つまり、最近切れやすい人が多いのは
    死神にパッチンされたから。
    リアルでも体の中がパッチンしていきなり×ぬ人が
    多いじゃないですか。
    死神が誰を選んでパッチンするのかは最初は
    わからないが
    ・・・欝になりそうですね。

  55. ysk より:

    このブログのコメント欄に書き込むのは数年ぶり、2度目になる者です。
    現役の腐女子から聞いた話では、「メインキャラクターの身長」もやおい的な妄想が掻き立てるためのの重要な要素になるようです。
    その点で言えば、主人公の172cmという身長はちょっと中途半端かな、という感じがします。
    「DEATH NOTE」の13巻(実質的には公式ガイドブック)を参考にすれば、どのくらいの身長にすると「萌えやすい」のか、何となくイメージはつかめると思います。

  56. ysk より:

    「妄想が掻き立てるためのの」ではなく、妄想を掻き立てるための」でした。失礼しました。

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