たけくまメモMANIAX

2011年10月9日

「たけくまメモMANIAX」が始まります

えー、全国に何人いるのかよくわかりませんが、全国1000万(推定)のたけくまメモファンの皆さま、お待たせしました。2004年12月にココログで「たけくまメモ」を開始しましたが、本年3月11日を持って竹熊のネット活動がツイッターに移行したため、ブログ更新はほとんど中断していました。

実は、かねてから竹熊はブログ「たけくまメモ」を大幅にバージョンアップして、将来的には竹熊の活動のすべてを網羅する竹熊総合ポータルサイト「たけくまメモMANIAX」を構想しておりました。これは、たけくまメモの全エントリのインデックスのみならず、ツイッターへのアクセスや竹熊の過去作品の公開、そして電子雑誌「電脳マヴォ」など、「たけくまメモMANIAX」内のコンテンツとして順次公開していきます。現在はほとんどがまだ工事中ですけど、鋭意制作中ですので、お楽しみにお待ちください。

また、過去のたけくまメモは、3日以上間隔を空けないという方針で更新してきましたけれども、これはツイッターをやりだしてあえなく崩壊しました。ツイッターの更新しやすさは異常です。そのため、今後は日常の更新はツイッターとし、ブログはツイッターでは書ききれない、まとまった文章を発表することにします。ですから、ブログ更新は月に数回以下になることもあると思うんですけど、ご理解をお願いします。

新たけくまメモには、当面コメント欄を設けませんので、コメントがあれば竹熊のツイッターにリプライでお願いします。

なお、直接このページに飛んでこられた人は、以下のURLで「たけくまメモMANIAX」に入れます。

▼たけくまメモMANIAX
http://takekuma.jp/

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2011年7月7日

「終わりなき日常」が終わった日

久しぶりのブログ更新であります。今年に入ってから活動の主軸が完全にツイッターに移行してしまい、ブログをなかなか更新していませんが、現在水面下で「たけくまメモ」をバージョンアップした「たけくまメモMANIAX」とWEBマンガ雑誌『電脳マヴォ』を着々と準備しております。これらはなんとかこの秋までに始める予定で、新サーバーでシステムから構築しているところです。

「たけくまメモMANIAX」のシステムはSEの伊藤弘二さん、また「電脳マヴォ」のシステムおよびブラウザベースのマンガビューアーをプログラマで京都精華大学マンガプロデュース学科講師の浅井康先生にお願いしております。システム的にはしばらく試行錯誤しますが、楽しみにお待ちください。

さて、本日公開する原稿は、東浩紀氏の雑誌「思想地図・震災特別号」(合同会社コンテクチュアズ刊、8月下旬発売)に俺が執筆した原発震災エッセイ「『終わりなき日常』が終わった日」の「梗概(内容紹介のためのあらすじ)」であります。

●「終わりなき日常」が終わった日(梗概)

 3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原子力発電所の炉心溶融事故は、全ての日本人に深刻な影響を与えた。放射能汚染に対する恐怖や、国民経済が被るダメージへの不安ばかりではない。もともと潜在していた原発に対する世論の分裂が、事故を機に顕在化し、国民が肯定派と否定派に分断されて、互いを罵倒し合う事態が露呈し始めたのだ。

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2011年3月19日

震災1週間目のツイートより

久しぶりのブログ更新を、こういう話題で始めるのは複雑な気分であります。本来ならこのブログは、今後まとまった文章を発表する場合に更新することにして、日常的な更新は基本的にツイッターで行おうと考えていました。「まとまった文章」は、実は書き始めているのですが、なかなかまとまらないうちに地震、そして原発事故が起きてしまいました。

震災直後からしばらくは、都内の電話も不通になりましたが、唯一インターネット、それもツイッターだけは繋がっていたので、これで肉親や友人と連絡がとれて助かった、という人が多くいます。なんでもツイッターは1パケットで即、送れるので、システム上アクセスの殺到に強い構造になっているからだとか。

その割には、時々クジラマークが出て「しばらくお待ちください」になるのはなぜだか知りませんが、今は問いません。3月11日の震災直後もその後も、少なくとも東京ではツイッターが「使えた」のは事実であります。

弊害もあります。地震の直後から多くの「ガセ情報」がツイッターで出回ったことです。これのいくつかに、俺も引っかかりました。その中にはリツイートする必要もなかったものもあってこれは反省しておりますが、「サーバーの下敷きで死にかけている」というツイートのように、もし本当なら人命に関わる愉快犯的なデマもありました。この体験を含めて、緊急時のツイッターの影響力の大きさに、改めて気がついていささか呆然とさせられました。

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2011年1月18日

【業務連絡】今週木曜、京都精華大学でうめさんとトーク(聴講自由)

さっきツイッターでも流しましたが、明後日木曜日、京都精華大学の俺の講義枠内で『大東京トイボックス』で著名なマンガユニット「うめ」の小沢高広さんと「電子出版とマンガの未来」を巡るトークをします。といっても90分の授業枠なので相当ポイントを絞って話すことになりますが、うめさんはともかく俺は話があっちゃこっちゃ飛ぶのが習性ですので、気をつけたいと思います。外部の聴講自由ですので関西で興味のある方は聞きに来てください。

それから27日には『ラブひな』の赤松健さんと都内で対談します。こちらは「コミックナタリー」に報道記事として載るほか、「ITmedia」に全文が掲載される予定。赤松さんが始めた「Jコミ」は、絶版漫画に広告を付けて無料配信するというサイトで、今の俺としては一番ユニークな試みをされていると評価しております。俺と赤松さんの出会いの一部始終でツイッターで確認できますが、まとめサイトもあるのでそちらをご確認ください。

http://catmania.blog13.fc2.com/blog-entry-3292.html
↑竹熊健太郎とJコミの赤松健がファーストコンタクト

昨年末から書いている書き下ろし原稿が遅々として進んでいないですが、「電子出版」をめぐる作家の動きが加速を始めており目が離せません。今月末になると授業が終わるのでそこでもろもろの作業を一気に片付けたい……ですが学生が休みになってもこちらは成績つけや卒業制作の監督、入試の仕事がごちゃりとあります。

死なない程度に頑張ります。

考えて見ると赤松さんとはツイッターで知り合って、そのまま対談することになったんですよね。

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2011年1月15日

ツイッターの更新しやすさは異常

元旦に「新エントリを書きます」と言ってからなーんも更新してないので「死んだのではないか」「更新やるやる詐欺」とまで言われている竹熊です。すいません! ちょっとずつ書いてはいるのですが大学が始まってしまってパニック状態が継続しているのです。しかし今月中に大学の後期授業が終わりますので多少は楽になると思います。

なぜそんなに忙しいのかというと、ちょっと今は説明しづらいです。まあ要するに、うちの学科では来年度の入学生からカリキュラムを大きく変更するので、それに伴って新しい先生を入れたりするのでそれの仕事があるんですが、それ以外にもいろいろなこと(大学以外でも)がどっと動いておりまして、自分でもこれからどうなるのか見えない状況なのです。

そのかわり、今年に入ってからツイッターの更新が活発化しています。このページの横にツイッター用の窓があるので知っている人もいると思いますが。ツイッターの更新のしやすさは異常ですね。iPhoneからも気楽に更新できますし。書くのに1分かからないし、こりゃ流行るわけですね。

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