たけくまメモMANIAX

2011年7月7日

「終わりなき日常」が終わった日

久しぶりのブログ更新であります。今年に入ってから活動の主軸が完全にツイッターに移行してしまい、ブログをなかなか更新していませんが、現在水面下で「たけくまメモ」をバージョンアップした「たけくまメモMANIAX」とWEBマンガ雑誌『電脳マヴォ』を着々と準備しております。これらはなんとかこの秋までに始める予定で、新サーバーでシステムから構築しているところです。

「たけくまメモMANIAX」のシステムはSEの伊藤弘二さん、また「電脳マヴォ」のシステムおよびブラウザベースのマンガビューアーをプログラマで京都精華大学マンガプロデュース学科講師の浅井康先生にお願いしております。システム的にはしばらく試行錯誤しますが、楽しみにお待ちください。

さて、本日公開する原稿は、東浩紀氏の雑誌「思想地図・震災特別号」(合同会社コンテクチュアズ刊、8月下旬発売)に俺が執筆した原発震災エッセイ「『終わりなき日常』が終わった日」の「梗概(内容紹介のためのあらすじ)」であります。

●「終わりなき日常」が終わった日(梗概)

 3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原子力発電所の炉心溶融事故は、全ての日本人に深刻な影響を与えた。放射能汚染に対する恐怖や、国民経済が被るダメージへの不安ばかりではない。もともと潜在していた原発に対する世論の分裂が、事故を機に顕在化し、国民が肯定派と否定派に分断されて、互いを罵倒し合う事態が露呈し始めたのだ。

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2011年1月18日

【業務連絡】今週木曜、京都精華大学でうめさんとトーク(聴講自由)

さっきツイッターでも流しましたが、明後日木曜日、京都精華大学の俺の講義枠内で『大東京トイボックス』で著名なマンガユニット「うめ」の小沢高広さんと「電子出版とマンガの未来」を巡るトークをします。といっても90分の授業枠なので相当ポイントを絞って話すことになりますが、うめさんはともかく俺は話があっちゃこっちゃ飛ぶのが習性ですので、気をつけたいと思います。外部の聴講自由ですので関西で興味のある方は聞きに来てください。

それから27日には『ラブひな』の赤松健さんと都内で対談します。こちらは「コミックナタリー」に報道記事として載るほか、「ITmedia」に全文が掲載される予定。赤松さんが始めた「Jコミ」は、絶版漫画に広告を付けて無料配信するというサイトで、今の俺としては一番ユニークな試みをされていると評価しております。俺と赤松さんの出会いの一部始終でツイッターで確認できますが、まとめサイトもあるのでそちらをご確認ください。

http://catmania.blog13.fc2.com/blog-entry-3292.html
↑竹熊健太郎とJコミの赤松健がファーストコンタクト

昨年末から書いている書き下ろし原稿が遅々として進んでいないですが、「電子出版」をめぐる作家の動きが加速を始めており目が離せません。今月末になると授業が終わるのでそこでもろもろの作業を一気に片付けたい……ですが学生が休みになってもこちらは成績つけや卒業制作の監督、入試の仕事がごちゃりとあります。

死なない程度に頑張ります。

考えて見ると赤松さんとはツイッターで知り合って、そのまま対談することになったんですよね。

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2010年11月6日

TMゼミ公式ブログ開設。コミティア94にも参加!

京都精華大学にて俺と三河かおり先生がやっている「TMゼミ(竹熊三河ゼミ)」の公式ブログが始まっています。

http://tmsemi.blog136.fc2.com/
↑TMゼミブログ

今はとりあえずブログとして始めていますが、おいおいコンテンツを充実させていきます。このゼミの目的はなんと言っても、コンテンツ(作品)とコンテナー(メディア)をともに作るところにあります。どうか暖かく見守ってくださいませ。

それから、11月14日(日)のコミティアに、ゼミとして参加することになりました。

http://www.comitia.co.jp/info_94.html
↑コミティア94会場内企画・マンガ専攻大学・専門学校オープンカレッジ企画

14時20分から会場内アトリウムにて三河かおり先生の模擬講義もやります。またアトリウム内にTMゼミのブースも出します。それと同時に、俺個人のブースも出ますのでよろしくお願いします。

●時間藝術研究所 西2 Z-21a

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2010年11月2日

【業務連絡】多摩美生と精華大生用に「コミPo!」のお試し版を確保しました

>多摩美術大学と京都精華大学で俺の講義を受講している学生の皆さんへ。

先日田中圭一さんにお願いして、特別に「コミPo!」のお試し版を多摩美に15セット、精華大に25セット提供していただけることになりました。

今週金曜、5日に多摩美で俺の「漫画文化論」がありますが、このとき希望者を募りますので、ジャンケンで決めたいと思います。精華大のほうは、すいません、もう23人が決まっております。9日の「マンガ文化論」であと2名募りますので、講義の最後に名乗り出てください。

ただし使えるPCはウィンドウズ機のみなので注意してください。12月14日までは期間限定ですべての機能が使えますが、ウェブテクノロジからの簡単なアンケートに答えることが条件になります。

当日は氏名と学籍番号、所属学科、メールアドレス(携帯メール不可。必ずPCメールで)を教えてもらいます。これを俺が田中さんに伝えますので、後日、ウェブテクノロジからそちらにメールでダウンロードURLとパスワードが届くと思います。

なお、一般からのお試し版の申し込みも6倍くらいの競争率になっているようで、俺が横から提供を受けるのはズルいと思われるかもしれませんが、田中さんとは以前から竹熊の学生にモニターをお願いする話が出ていました。悪しからずご承知ください。

田中さんも俺も、話題になるだろうとは思っていましたが、これほどまでの反響があるとは想像していませんでした。12月半ばの販売開始が楽しみであります。

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2010年10月21日

蛙男商会のDLEが新規スタッフを募集中

蛙男商会(フロッグマン)作品で有名なフラッシュアニメ製作会社・DLEが新規スタッフを募集しています。募集は多岐にわたっていますが、特に「アシスタントディレクター」「アシスタントクリエイター」のふたつを求めているそうで、PCによるFLASHアニメ制作を志す人、既に制作している人は応募してみるといいのではないでしょうか。DLEのHさんのメールにあった、欲しいクリエイターの条件は以下の通りです。

1.アシスタント
FLASHアニメのアシスタント。元2Dのアニメーターや漫画家など、「絵を描ける」人を希望します。
FLASHの職務経験は問いません。(絵が描ける人であれば、2週間程度で慣れると思います。)

2.ディレクター補・アシスタントディレクター
映画の助監督のイメージ。ディレクターの候補者です。
テレビ・映画・演劇などジャンルを問わず、演出や監督の経験有る人優遇します。
シナリオと朗読(自分でシナリオを読む)の課題有ります。
弊社ディレクターのアシスタントをしながら訓練をしていただき、実力に応じてディレクターへの昇格有り。

DLEで働いてみたい人、特にFLASHでアニメ作家を志す人は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

http://www.dle.jp/recruit/
↑DLEスタッフ募集ページ

それからしつこいようですが、京都精華大学マンガプロデュース学科でも、DTPやWEBサイト構築指導が出来るデザイン経験者を募集しています。

http://memo.takekuma.jp/blog/2010/09/post-3893.html
↑京都精華大学マンガ学部でPCスキル指導のできる教員急募

精華大の募集告知の原案は俺が書きましたが、募集開始後、「こんな何でもこなせる都合のいい奴はいねーよ」とのご意見を多数いただきました。本当はDTP経験者とWEBサイト構築経験者の2名をそれぞれ募集したかったのですけれども、大学には教員採用枠というものがありまして、今回は1名しか採用できないため、やむなく「DTPとWEBサイト構築指導デザインの経験がある人」という書き方になってしまいました。

しかし募集要項のハードルが高かったようで、何人もの業界関係者から「DTPだけなら…」とか「WEBサイト指導だけなら応募したいんだけど…」と言われまして、これは書き方を欲張りすぎたか、と反省しております。

改めて補足しますが、今回の募集は「DTPとWEBのどちらかで充分な経験を持つ人。両方できるなら、より望ましい」という意味です。その意味では。どちらかひとつしかできない、という人にも門戸を開いております。ふるってご応募ください。

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