たけくまメモMANIAX

2010年9月28日

京都精華大学マンガ学部でPCスキル指導のできる教員急募!

このたび、京都精華大学マンガ学部マンガプロデュース学科において、DTP、WEB制作、PC教育全般をお願いできる特任教員を募集しています。今後のマンガ・メディア制作現場において、デジタルスキルは必須であります。マンガプロデュース学科においては次年度入学生よりコンピューター購入を義務化しますが、これにともない、DTPおよびWEB制作に熟達した人材を募集するものです。今回募集の要件は以下の通りです。

職名人員: マンガ学部 マンガプロデュース学科 マンガプロデュースコース 特別任用教員(講師または准教授) 1名

担当予定科目: エディトリアルデザイン・DTP指導、WEBデザイン・デジタルコンテンツ制作指導 等

応募資格: 1.グラフィックデザイナーとして紙媒体(雑誌・書籍・ムック等)の豊富な制作経験を有する者

2.DTPによる雑誌書籍デザイン経験、およびWEBコンテンツデザインの豊富な知識と経験を有する者。特にマンガに関連した出版業務に携わった経験を有する者が望ましい

3.コンピューター関連機器の取り扱いに習熟している者

4.編集実技の現場において編集系・作家系指導教員と共に次世代の編集者・クリエイター育成のために情熱を持って指導ができる者

5.大学におけるマンガ編集教育に高い関心を持ち、学生指導、学科運営に取り組める者

6.関西在住または採用後関西に生活拠点を持つことが可能である者

7.本学の基本理念に賛同する者

但し、以下のいずれかに該当する者を除く
・過去に本学の採用人件の最終選考において不採用となった者
・本学専任教職員の3親等以内に該当する者
提出書類: 1.履歴書(写真添付)、1部(様式自由)
2.制作・研究業績一覧表、1部(様式自由)
3.主な制作・活動業績資料(ポートフォリオ、印刷物、写真、CD‐ROM等)、一式
4.着任後の教育内容・抱負(2000字程度。できるだけ具体的に記述すること)

提出期限: 2010年10月29日(金)(当日消印有効)
採用年月日: 2011年4月1日 

詳しい募集内容は以下のURLを参照のこと。

http://info.kyoto-seika.ac.jp/info/info/2010/09/post-85.php
↑京都精華大学公式:マンガプロデュースコース特別任用教員を募集します。

なお、この件についてのお問い合わせは、すべて大学総務課または教務課までお願いします。竹熊に個人的に問い合わされましてもお答えしかねますのでご了承ください。

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2010年9月21日

来週木曜、京都精華大で田中圭一さんの講演があります(撮影厳禁)。

Tanakake4iichi_2

9月30日、つまり来週木曜日、マンガ家・田中圭一氏の講演会が京都精華大学で行われます。時間は4時20分から。会場となる教室は当日案内板が出るはずです。ちなみに撮影禁止です。

開催は前から決まっていましたが、なぜ告知が遅れたのかというと、それは言えません。内容は、田中圭一氏のマンガ家とサラリーマン兼任の秘話を始め、田中さんが●●●●した●●●●●●の秘密●●会も兼ねていたりするのですが、詳しいことはまだ言えません。特段の事情があって、会場内では撮影禁止なのですが、それはなぜかは言えません。

とにかく大学に来られる人は来るといいものが見られるかもしれませんし、なんとも言えません。

詳しいことは下に書いてあるかもしれませんし、ないかもしれません。

http://www.kyoto-seika.ac.jp/assembly/2010_late/a1.html

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2010年6月28日

大学で「教授編集者」をやるということ

俺は現在「大学教授」として毎週京都に通っていますが、ほんの2年前までは、夢にも思わなかった生活の変化でありました。2年前、失業しかかっていた俺は、さてどうしようと思っていた矢先に精華大学から専任教員のお声がかかったわけで、本当に有り難いことです。

最初は、向こうから仕事がやってきてラッキー、と思っただけでしたが、俺に声をかけたY先生に理由を伺ったところ、俺がそれまでやっていた商業誌連載『サルまん2.0』が突然終了したので、大学で教える時間が作れるのではないかと思って声をかけたとのことでした。人生、何がどう転ぶかわからないものです(この前年に、俺は精華の客員教授になっていましたが、客員はあくまでゲスト講師的な扱いなので、専任とははまったく違う立場です。客員が出世して専任になるわけではありません。専任の依頼は、客員とは完全に別ルートでのお話です)。

『サルまん2.0』の中断のときは、関係者には多大なご迷惑をおかけしましたが、あのときつくづく思ったことは、「俺は、プロの作家には向いていない」ということでした。いかなる理由があろうとも、仕事を中途で放り投げるのはプロ失格であります。

実は「自分はプロには向いていない」ということは、文筆で飯を食べるようになった21歳の頃から実はそう思っていたので、自分や周囲を騙し騙し、なんとか「プロ」を続けていたところがあります。40代半ばを過ぎて、それが限界に達したということかもしれません。30年近く「プロのふり」をしてきたわけですが、プロとしては本当に失格な点が多く、これ以上周囲に迷惑をかけるわけにはいきません。

もちろん今後も、こちらの書きたいものと先方の意図が合致すれば、他社で本を書くこともあるとは思います。文筆家としてはアマチュアでも、市販される本を出す人はいるわけですから、それと似たようなものだと考えてください。とりあえずは近く某社で本を出しますが、これは実は数年前からあったお話で、その担当者さんは驚異的な辛抱強さで俺と付き合いしてくださってますので、出さないわけにはいきません。これはプロ意識うんぬんではなく、人間としての信義の問題であります。

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2010年5月23日

本日の京都国際マンガミュージアムで「非実在青少年」シンポ

大失敗。本日のお昼1時半から、京都国際マンガミュージアム(地下鉄烏丸線烏丸御池下車)にて「非実在青少年と都条例改定」を巡るシンポジウムがあるのですが、うっかり告知を忘れていました。俺は本日、京都にいますので、行くつもりです(ただし壇上にはあがりません)。

前のエントリのコメント欄で、12AX7(hiro4) さんのご指摘を受け、しまった告知し忘れたと思ってあわててアップしています。これをお読みの関西在住の方、もし間に合えばよろしくお願い申し上げます。

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たけくま先生!
これを紹介してくださいよ!
明日のイベントですよ?

京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム
マンガ×ミュージアム脱限界論
-マンガ表現規制問題をめぐって-
http://www.kyotomm.jp/event/lec/manga_hyogen.php

出演者
(五十音順) 伊藤剛氏(マンガ評論家/東京工芸大学芸術学部マンガ学科准教授)
斎藤光氏(近現代文化誌・性科学史研究/京都精華大学人文学部教授)
竹宮惠子氏(漫画家/京都精華大学マンガ学部教授)
ジャクリーヌ・ベルント氏
 (美学・マンガ研究/京都精華大学マンガ学部教授・国際マンガ研究センター副センター長)
レベッカ・ジェニスン氏(ジェンダー論/京都精華大学人文学部教授)
司会 吉村和真氏
 (思想史・マンガ研究/京都精華大学マンガ学部准教授・国際マンガ研究センター研究統括室長)

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2010年5月16日

心斎橋のヴィレッジヴァンガード・アメリカ村店で「マヴォ」取り扱い開始!

本日(5月16日)から、大阪心斎橋にあるヴィレッジヴァンガード・アメリカ村店にて「コミック・マヴォ」の委託販売を開始しましたので、お知らせします。

http://bit.ly/aNI2aU
↑地図

これで「マヴォ」の取り扱い店舗は東京・中野タコシェ、東京・コミックZIN、新宿・模索舎、吉祥寺バサラブックス、京都・ガケ書房、京都・恵文社一乗寺店、京都精華大学内画箋堂、貸本喫茶ちょうちょぼっこ、大阪ヴィレッジヴァンガード・アメリカ村店の9つになりました。

●中野タコシェ  http://tacoche.com/?p=2357
●コミック・ZIN http://www.comiczin.jp/
●新宿・模索舎 http://www.mosakusha.com/voice_of_the_staff/
●吉祥寺バサラブックス  http://basarabook.blog.shinobi.jp/
●ガケ書房 http://www.h7.dion.ne.jp/~gakegake/
●恵文社一乗寺店 http://www.keibunsha-books.com/
●京都精華大学画箋堂 http://gwasendo.exblog.jp/
●貸本喫茶ちょうちょぼっこ  http://www.geocities.co.jp/chochobocko/ 
●ヴィレッジヴァンガード・アメリカ村店 http://www.village-v.co.jp/index.php

今後もリアル店舗でお求めいただけるよう、頑張って開拓していきたいと思います。何とぞよろしくお願い申し上げます。

なお、現在夏コミに向けて「マヴォ5号」の編集に着手していますが、5号は驚異のハイパーアマチュアアニメ作家・のすふぇらとぅと活動漫画館の大特集です。これにあわせて、のすふぇらとぅ氏が5年がかりで完成させた新作『海からの使者』完全版DVDをたけくま書店から発売する予定。「マヴォ」とあわせて夏コミで頒布する予定です。お楽しみに!

http://blog.livedoor.jp/nosferatu_non/archives/51720365.html
↑のす日和「活動漫画館DVDが8月に発売されるのです」

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