たけくまメモMANIAX

2008年3月25日

【サルマン2.0】マスキャラ募集します

Saruman20_07_2はい、本日発売の「IKKI」に『サルまん2.0』の第7回が載るわけですが、今回から2回に渡って「受けるキャラクターとは何か」を考えてみたいと思っています。ぶっちゃけ、それは「キモカワ」キャラではないかという結論に達するわけなんですが。「気持ち悪い+カワイイ」でキモカワですね。

ここでいう「キャラ」とは、伊藤剛君が「テヅカ・イズ・デッド」で述べた「キャラ」の概念と考えていいです。マンガにおけるキャラクターを考えたときに、『子連れ狼』のような、最初にストーリーがあって、その登場人物として創られるキャラクターと、キティちゃんのように最初からグッズとして創られるデザイン先行のキャラクターがある。

伊藤君の本では、前者を「キャラクター」、後者を「キャラ」として区別しましたが、やはり少し紛らわしいと思うので、「サルまん」では「マスキャラ」という言葉を考えました。「マスコット・キャラクター」の略で、これは相原君が考えた言葉です。

それで、受けるマスキャラとは何かと考えたときに、たとえば「たれパンダ」とか「やわらか戦車」にしても、カワイイんだけれどもちょっぴりキモイ要素が隠し味のように入っている、キモカワだろうということで、とりあえず相原君がいくつか考えて見たのが以下のイラストです。最後の「日野日出ッフィー」だけは俺です。

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2008年1月24日

【サルマン2.0】「デスパッチン」シナリオ原案公開

Photo_4 ←今回『サルまん2.0』のためにべーこさんが描いてくれた『デスパッチンやおい同人誌』の見本「夜伽帝国」。これを見て相原コージがやおいマンガを描くわけですががどうなるかは本誌を見てのお楽しみ。

どうもです。いよいよ明日発売の「IKKI」3月号に載る『サルまん』第4話で「やおい同人誌編」が一段落するんですが、かねてよりここでも書いていた通り、作中マンガ『デスパッチン』の「やおい同人誌」を二人が作るという展開になります。

Photo_2←同じくべーこさんの「夜伽帝国」より。これがどうなるかは明日発売の「IKKI」を買ってネ。

『デスパッチン』本編は結局出てこないのですが、それの「やおい」ということで、原作シナリオはある程度用意してありました。しかし書くだけで発表しないのも勿体ないので、「公式サイト」で公開することにしました。プロットレベルですが、5話まであります。連載の副読本として、時間があればぜひごらんになっておいてください。

http://blog.ikki-para.com/saruman/2008/01/post_5.html
↑いよいよ「やおい編」佳境に

http://blog.ikki-para.com/saruman/2008/01/post_4.html
↑「デスパッチン」第1話~第5話(シノプシス)

 

 

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2008年1月16日

サルまん入稿終了

Sarumandscn0205 昨晩、年頭から引っ張っていた「サルまん」の入稿が終わり、ゲラ出しを待つばかりとなりました。作業はすべて完了、といいたいところですが、校了の段階になってE編集長から「もっとギャグ、面白くならない?」などと根源的なダメが出ることがあるのでまだ油断がなりません。

今回はいつにもまして時間がかかってしまいました。まあ盗作検証サイトのパロディとか、例によってそういう面倒くさいことをやってたからなんですが、どういう内容かは今月25日売りの「IKKI」をごらんになってください。自分でいうのもあれですが、連載4回目にしてやっと「サルまん」らしいウンチク(俺が担当する部分)ができたという感じです。

89年から91年にかけての旧作連載時は、1回7ページとはいえ週刊連載だったんですよね。あの面倒な仕事を。俺も相原くんも若かった、ということでしょう。でも当時俺は「サルまん」を連載するためにほかの仕事を全部中断して、夜中の2時だろうが打ち合わせできるように相原くんのマンションから徒歩3分のところに部屋を借りて引っ越したのでした。

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2007年11月27日

独学に勝る勉強はない(1)

※追記:最初にアップしてから少し書き足してあります。

今回書こうと考えているのは、「学校の勉強」についてです。俺は、自分が高卒だから言うのではないですが、「学校の勉強」というのは、本当は小学校の六年間で充分ではないかと考えてます。俺自身、胸に手を当ててみても、47年間の人生で本当に役に立った、と思えるのは小学校で習った「読み書きソロバン(算数)」だけで、これには感謝しています。

でも中学以降の勉強となると、因数分解なんてすっかりやり方を忘れてますし、英語も中二レベルくらいからだいぶあやしい。それ以外の学科の内容もほとんど忘れちゃってる。高校の授業も同様です。中学高校の勉強も、大学以降に本気で学問しようと考えたら絶対必要なんだと思いますけど、すべての人間が学者になるわけではない。俺ばかりでなく、ほとんどの人には「受験勉強」以外の意味はあんまりないのではないでしょうか。

でも学校をさぼった記憶はないので、出席はかなりマジメに出ていた方じゃないかと思うんですよ。それでも、中学高校で習ったことが何か役に立ったという記憶がない。中学高校で覚えているのはほとんどが趣味と友達のことくらい。9割5分はそっちの記憶しかありません。

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2007年11月24日

【サルマン2.0】鳳ヘボン先生登場!

Saruman202 現在発売されている「月刊IKKI 2008年1月号」に『サルまん2.0』第二回が掲載されています。今回は超絶メガヒットマンガ『デスパッチン』の作者・鳳ヘボン先生が登場! こいつは15年前に『新・とんち番長』のアシスタントをしていましたが現在は竹熊・相原と完全に立場が逆転しております。チーアシの蘭丸を従えて大日本帝国ホテルで華々しく開催される「2億部突破記念パーティ」会場に颯爽と現れます。それなのに野望の二人に対して「お久しぶりです、先生」とお声をかけてくださったりして憎たらしいったらありゃしません。

ところで今回の『サルまん』はカラーページもなく、もう少しページ数が欲しい感じがあり、先日相原くんや編集長とも話し合って次回から12ページに増ページが決定しました! 

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